プロレス想い出回想録・さよならの友よ⑨他団体観戦の軌跡と記憶
他団体観戦の軌跡
このコラムを書くにあたって、過去記事を読み返しているのだが、がむしゃらプロレス以外の団体観戦にご一緒させていただいた記録は、それほど多く残っていない。
今回はその中でいくつかハッキリ記憶にあるものを思いつくままに書き残していこうと思う。
伝説のWJ
まず、2003年8月28日に小倉北体育館へ観に行ったWJ。私もメディコさんも当然これが最初で最後の観戦になった。
いまだに伝説と化しているWJだけに、今大会もなかなか香ばしくて、メインに出てきた長州&天龍はかつて福岡ドームでも組まれたタッグにも関わらず、場末感が半端なかったのを覚えている。
飯塚のLL
続いては、2005年2月13日に飯塚オートで開催されたLLPWのイベント大会。

公営ギャンブルは時たまこんな形でプロレスを招いて試合を行う。
2002年あたりから私は鬱に苦しみ出しており、この時期がマックスできつい時期で、正直プロレス観るのもきつかったという記憶があるのだが、多分この時は観に行ける元気はあったのだと思う。
若松の手押し相撲
次は少し飛んで、2018年11月14日、ボートレース若松屋外特設リングで行われた、Pure-Jの大会。

この日は、裏でスターダムと仙女が博多でバッティング。自分的には血液がんが発覚する数年前であり、両親の介護がだんだんきつくなりはじめていた頃だった。
もちろんメディコさんも私もこの時は自分ががんになるとは思いもしなかったのだが。
ちなみに、ボートレース若松では柏原芳恵がライブをやっていたらしく、プロレスサイドにはあまり人が来ていなかった。さすが昭和アイドルの知名度は半端ない。
二試合が終了した後、リング上にお客さんをあげて、選手と手押し相撲を行うことになった。
私はリングとは神聖な場所であり、素人があがるべきではないという考え方。
対してメディコさんも基本同じだけど、興味本位が先に立つので「上がってもいいよ」となると上がってしまう。
この日も積極的に手押し相撲に参加されており、私は客席からメディコさんを撮影するというパターンが結構あった。
ちなみに、この日は参加者が勝てば好きな選手とのツーショット権が得られるというもの。
ここでは押し相撲に滅法弱いというマリ卍が、集中的にターゲットにされる。
時々大人げないくらい子どもに勝とうとしていたが(笑)。
奇跡の連戦
メディコさんはこの辺がちゃっかりしていて、日向なつみといつのまにか写真を撮っていた。

このあたり積極性に乏しい私は度々羨ましく思っていたものだった。
こんな感じで振り返ってみると、割とメディコさんにあちこち連れて行っていただいたなあ、という思い出がたくさん出てくる。
その一つ一つが今でもはっきり思い出せるのはとてもありがたい話である。

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