[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス9(初観戦時:2010年6月18日)

19時女子プロレス9観戦記(2010年6月18日・埼玉・アイスリボン道場:無観客配信)(初観戦)

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19時女子プロレスについて

19時女子プロレスは、かつて動画共有サービス「USTREAM」に乗せて無料配信で生中継されていた女子プロレス中継番組です。

2010年5月28日、アイスリボンの別ブランドとして設立され、当時アイスリボン所属だったの帯広さやか選手が移籍して代表に就任します。

2010年5月29日、レッスル武闘館で無観客試合によるプレ旗揚げ戦を開催し、6月1日、レッスル武闘館で無観客試合による旗揚げ戦を開催しました。

放送開始当初のレギュラー放送は週3回程度30分でありましたが、9月以降は試合会場の貸し出しの都合などにより原則週1回、金曜のみの配信となり11月以降は1時間に拡大されました。

2013年6月22日、アイスリボンスポルティーバアリーナ大会で終了することが発表されて、その歴史に終止符が打たれました。(概要はWikipediaより)

[対戦カード] 15分1本勝負

○さくらえみ(14分13秒:トラブルクラッチ)●帯広さやか
*当時、この回より19時女子を観戦しはじめました*

前日のアイスリボンでも対決して10分一本勝負で時間ギリギリまで粘ってギブアップ負けした帯広が再度「独裁者」「腹黒」「○○キロ」さくらえみを今度は19時プロレスにおいて代表として迎え撃つという図式が簡単に紹介。

ところがいろいろ機械上のトラブルがあって、ネット接続がうまくいかなくて、おまけに前半では発信側が放送事故おこしちゃうし、で、結局観られたのが序盤2分過ぎから。一時間前から待っていたのに、なぜ2分遅れる?

チャットによると前半の帯広の攻めはよかったらしいが、画面には既に憎々しげに攻撃を加えるさくらえみの図が^^

しかし、ある程度理想の試合が出来つつあるなという感じ。特に危険な技に頼らなくてもアームロックや、リバース.チキンウイングなんかでさくらさんは立派に試合を組み立てているし、えぐい体重の乗った天龍ばりのチョップもよかった。

それに耐える帯広も良かったと思う。スタルヒンチョップというネーミングもなかなかいい。ああいうのをウリにしていくのはとてもいい事。単純な技で観客を手のひらに乗せられるようになれれば一人前。

しかしわずかデビュー一年でここまで出来るとは...恐ろしいというかなんかというか。 GENTAROの実況も面白かったしね。彼はまあ某マスクマン時代からべらべらしゃべってはいたけど、玄人はだしの実況ぶりはなかなか。しかも現役選手だから一切的外れな事いわないし。真琴の解説というのは...まあ意味がないようであるんだな。

ちゃんとGENTAROがその辺も分かっていて、進行も焚きつけもみんなやっていたし。こういうお膳立てで、さくらさんがあれだけヒールになって、帯広を、19時女子を盛り上げようという気持ちがあるのだから、もっともっと期待に応えないと。でも今回は合格点以上でしょう。立派だった。気持ちも痛みも伝わったし。

まあブッチャー呼ばわり?されたさくらさんも心の中では満足しているだろう^^

後記

しかし、生放送にもかかわらず最後まで試合が観られるというのは金曜夜8時を知る世代としてはありがたい事。地上波生放送だと途中で終わることもしばしばあったから。そのかわりネットには別なトラブルもあって、これはこれとして楽しめた。

今回は初観戦なんでこっちも要領がわかんなかったけど、面白かった。

火曜夜ならたぶん今度も空いているので予定入れずに見に行こうと思う。頑張って!!!!

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プロレス観戦記についてプロレス観戦記の魅力とは?プロレスファンにとって、生で観戦した大会の記録は貴重なものです。しかし、その記録をブログに公開するというのは、なかなか勇気がいることではないでしょうか?私は、ブログ「せかぷろ」を運営しているプ






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