[プロレス旅日記] 大分・別府見聞録(2010年8月8日編その2)

大分・別府見聞録(2010年8月8日編その2)

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かまど地獄に・・・

宿をたち、向かった先はかまど地獄。なんとフツーの観光名所だ。

ここで何をするのかと思いきや、なんとここのプライベート用(一般にも公開しているが鍵を借りないといけない)温泉に入れるというのだ。これはびっくり。

400円でただ景色を眺めるだけでなく、源泉(もちろん温度は下げてある)に入れるとは...確かに3人入ったら一杯の湯船はほとんど家庭用。しかしお湯の色が完全に青。これはすごい。

地獄めぐりを堪能

そして適温なので入っていて気持ちがいい....ああ...極楽だなあ...

そしてNさんが交替で入られている間、本当に地獄めぐりを堪能。

このかまど地獄で、お迎えがきたNさんとはお別れ。男4人は以前私がとまったおにやまホテルの真下に位置する回転寿司、亀正に。

別府ナンバー1の寿司

ここの寿司は別府でも№1という。

いってみたら果たして超満員。先に順番待ちしておくよう言われたのにぼーっと列の後部に付いていただけだったのでなんの役にも立っていなかった私。

しかし、まあちょっと待っていたら一巡したお客が帰りはじめたのでほどなくしてテーブル席へ。こればまた旨い。

夜は食べなくても

本当回転寿司のレベルこえている。まじて旨い。下関にいると海鮮には大概うるさくなるものだが、別府のものはまた格別。

ここも4人で割って約1300円くらい。かなりの量食ったので夜は食べなくてもいいくらい。

そして満腹になった一行はまたしても温泉へ。今度の行き先は名所ではなくちょっと奥まったところにあるみかえり温泉。

晴天のもと入る露天は

ここもいいお湯だった。

本当に別府というのは場所によって泉質が全く異なるのでいろいろ入っても飽きが来ないのだ。

こっちの湯は鉄分が含まれていてやや赤みがかっていた。

晴天のもと入る露天は最高だ。贅沢な時間だった。

全日本博多大会へ

ここでいよいよほかのお二人とはお別れ。またの再会を約して我々は全日本博多大会を目指し、一路博多へ。

しかし大分は涼しかったのに、博多が近づくにつれてだんだんな日差しが強くなってきて....ところどころ休みながらおみやげも買いつつも、ゆっくりと博多へ向かった。

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バッテリー紛失・・・

で、博多でもいい思いをして有頂天で帰宅したら、デジカメのバッテリー紛失...結局見つからずじまい。

Mさんにもスターレーンの皆さんにも誠実な対応していただいた上に、ご迷惑かけてしまいつくづく自分がイヤになった...

予備を買うけど・・・

まあでも予備は必要なんでネットで調べたら中古でも2500円。ただし代引き手数料がいるということでそれだと近くの電器量販店の方が安い。

ということでもう少しお金貯めたら予備買おう。それまでは計算して撮らないといけない。

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1994年の青森・みちのく一人旅中編・いざ、青森へ! 実際に旅した記憶 前編では、青森に行くまでの過程をお話しました。中・後編では実際に旅した記憶を綴っていこうと思います。 1994年当時、営業マンだった私はお客さんから生命保険2件、がん保






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