【プロレス観戦記】プロレスリング華☆激「ささぐり健康フェスタ2026」(2026年10月18日)

せかぷろ

プロレスリング華☆激「ささぐり健康フェスタ2026」

(2026年10月18日・福岡県篠栗町 三野原病院)

イントロダクション

10月頭に朝倉と宮崎の連戦があり、次回11月の糸島大会までの間に突如現れたのが、今回のイベント。

華☆激が篠栗で試合をするのは、2017年11月12日に篠栗町立体育館で「イジメ撲滅チャリティプロレス」が開催されて以来、実に約9年ぶりとなる。

当時は確か車を運転して行った記憶があるのだが、今回は駐車場が狭いらしく、高速バス+電車という形で現地に向かうことにした。

自宅→篠栗町

試合開始から逆算して、下関発9時半のバスで行くことにしたのだが、直前まで準備をしていなくて焦ってしまい、出立時間が大幅に遅れてしまった。

下関駅前に着くと、いつも停める駐車場の隣に100円安い新しいパーキングができていた。

いつまでもつかはわからないが、駅にも少しだけ近いし、利用させてもらうことにしよう。

バス停に着くと、既に結構な列ができており、下関の停留所をまわるとほぼ満員という状態になっていた。

ところが降車時に間違えて別のICカードをタッチしてしまい、割引がきかなくなってしまった。

仕方なく博多行きのローカルバスに乗ったら、まさかの吉塚行き。

ところが吉塚には篠栗に向かう福北ゆたか線が通っており、多少大回りながら、なんとか篠栗入りすることができた。

会場はJR篠栗駅から徒歩1.5キロの場所にあり、まあまあの距離でさらに汗だくになりながら、ギリギリで到着。

冷や汗もかいたけれど、陽射しが10月とは思えず暑い暑い。おかげで汗だくになってしまった。

たしかにバスにしろ電車にしろガンガン冷房が入っているから、半袖半ズボンで来たら逆に寒かっただろうが、かと言って長袖長ズボンもきつい。

紫外線避けと思ってがまんするしかないか。

会場で珍しく焼きそばを所望して食べていたら、すぐプロレス教室が始まってしまった。

プロレス教室

プロレス教室は、例によってアステカ&タコス☆キッドの両名にアシスタントとしてタギリヒメ真夢が加わり、二部制で行われた。

暑い中、どちらも盛況で子どもさん達が多数参加していた。

歌謡ショー

プロレス教室が終わると再び歌謡ショーが入り、13時40分からプロレスが二試合という構成になっていた。

私は陽射しがさすど真ん中にいたせいか、周りにはあまり人はいなかったのだが、殆どが日陰に避難しており、歌手の皆さんもそっち方面に行って歌っていた。

まあ、衣装を着てあの暑さはさすがに耐えられないだろう。

一通り出し物が終わると、MC Shujiリングアナにマイクが渡され、いよいよ試合開始となった。

第一試合:20分一本勝負

小川聡志 & ×タコス☆キッド 対 ○新泉浩司 & 神功

今回は遠方組が七星だけということもあり、なんとなくお祭りに相応しいカードが組まれていた。

最近はがむしゃら勢やなにわ女子も絡んでいたりするので、神功を除いた純華☆激メンバーの対戦はなかなか興味深い。

そういえば、SNSで繋がりがあるけれど、神功の試合を見るのは今日がはじめて。

そこもこの試合を見るポイントになりそうだ。

序盤はじっくりした展開から徐々にスピードをあげていく、華☆激らしい流れになっていた。

屋外のお祭りプロレスらしく、第一試合から場外乱闘も挟んで盛り上がった。

お子さんや施設の皆さんもめちゃくちゃ喜んでいたし、名前がわからないなりに「がんばれー!がんばれー!」と声援を送っていたのは、微笑ましかった。

試合は粘るタコスを振り切って新泉が垂直落下式ブレンバスターで勝利。

神功はもう少し目立っても良かったけれど、華☆激の同門対決が目立つ結果になってしまった。

第二試合:20分一本勝負

○アステカ & タギリヒメ真夢 対 ×プロフェッサー・イトー & 七星

秋口くらいから、試合数をグッと増やしてきたタギリヒメ。

なかなか純粋に女子と対戦できる機会は少ないものの、今回のようにヒールもこなせる七星が対戦相手にいるというのは、それだけで貴重な体験だといえよう。

今回は参加していないが、朝倉でデビューしたアステカ二世もいずれこうしたメンバーの中で試合をする日がくるだろう。

今まで代わり映えしなさそうで、少しずつ華☆激の風景が変わっているというのは、非常に感慨深い。

ポイントはやはり見慣れた絡みになるアステカとイトーではない。

ここはやはり九州では徐々に根付き始めた女子同士のぶつかり合いに焦点を当ててみたい。

スピードで撹乱する七星と、小柄ながらパワーで勝負するタギリヒメのマッチアップは見応えありの好勝負。

特にタギリのパワーには、自団体(なにわ女子プロレス)に同タイプの選手がいないだけに、七星も手を焼いていたように見えた。

アステカもどちらかというと自分が前に出るというより、次世代の選手に大事なところをまかせたいのか?出番はそれほど多くなかった。

ヒールサイドは、最初のうちこそ上手く稼働していたが、常時組んでいるわけではない。

それが裏目に出てしまい、イトーの竹刀が七星に誤爆。

そこからタギリヒメに投げ捨てられたイトーは、アステカの掌底までくらってしまい、逆転負けを喫してしまった。

エンディング

試合後、誤爆が元で七星と完全に仲間割れ。

おさまりのつかないイトーは観客席にもなだれ込んでいき、セコンド陣に取り押さえられながら退場して行った。

それを見送りつつ、アステカとタギリヒメがそれぞれマイクを持って、お客さんに謝辞を述べて大会は無事終了した。

後記

今月最初のプロレス観戦は、10月とは思えない暑い暑い中での観戦となった。

個人的に篠栗と華☆激は相性が良いと思っているので、9年といわずまた来年でも試合を開催してほしいくらい。

その時は今日出ていなかった選手も含めて賑やかな大会を期待したい。

帰りは西鉄バスが天神まで行くらしく、ちょうどうまい具合に乗れたので、終点まで乗ってから徒歩で天神バスターミナルへ。

そのまま三階にあがるとちょうど16時半発下関行きの高速バスに乗ることができ、帰路につくことができた。

本当に秋とは思えぬ暑さの中、みなさんおつかれ様でした。

ありがとうございました!

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