[アーカイブ] USTREAMプロレスアーカイブ・マッスルハウス10緊急特番マッスル坂井と男色ディーノの今後の人生を占うSP

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USTREAMプロレスアーカイブ・マッスルハウス10緊急特番マッスル坂井と男色ディーノの今後の人生を占うSP

(2010年8月25日観戦)

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高名な先生

いきなり大阪ミナミのムーブオンアリーナ前で大阪プロレスの看板がでーんとうつって下にカメラが向くとあまりテンションの高そうでないディーノと10.6で稼業継ぐため引退が決まっているマッスル坂井が映し出される。

ここまでのいきさつと趣旨を簡単に説明。今回占ってもらうのはヤマトオウギというかなり高名な先生らしい。

体育会系先輩の顔

学プロの時の後輩(プロレスリング紫苑)の二人がチャリを押して挨拶なしに通りすぎようとしたので、いつものキャラを忘れて?体育会系先輩の顔になるディーノ。

せっかくなので告知させてやると次回大会の告知をさせようとして本人達がしゃべりはじめるとチラシを取り上げて地面にたたきつけ、拾えといったあげく、靴までなめろという。まあこのあたりは普段と変わらないのか...

上目線な要求

一転場面はなぜせかムーブオンアリーナのリング上に机をセッティングしてそこで占いはじめるみたい。

リングでおこっていることは全てプロレスだという坂井とディーノは、これから占ってもらうにあたってまず自分たちのしっている人物を先に占わせて、それが自分たちの知っている事実と合っていれば占いをお願いするという、なにげに上目線な要求をしてきた。

大社長が俎上に

まず高木大社長が俎上に載ったわけだがとにかく人望があると。フォローもしてくれるし、だが経営者としてはいいのだが、部下からすると少々鬱陶しいらしい。ずっとしゃべっているからだ。

ディーノ曰く「東京を、二ホンの未来を変えてやる」としょっちゅういっていたとか坂井が聞いた話では「俺はクラブDJになる」とか言い出したりしているらしい。

ここでいったん音声がとぎれた。むこうのミスらしいが、再開。

とにかく大社長は強運の持ち主なので、なんとかなると。ただしやってみて失敗しないとわからないタイプでもあるらしい。さっきの坂井の証言を受けて「夜の社長」はどうなんだ?というと「飲食業は成功します」と。

ただし遊び半分だと失敗すると。遊び心はあってもいいけど、というのが先生の回答。

感覚的に人に助けられるという運気が抜群に強いらしい。そして坂井が武将に例えるならば?(なぜ武将なのかはわかんないが)という問いには武田信玄ではないかという。

「風林火山=ファイヤーですね。しょっちゅうやっていますもん」とひとり納得している坂井。

ちなみに山本勘助が松井レフェリーになるらしい。

そんな話になってのでディーノが軌道修正。まず自分からということで痔瘻に悩んでいるということでアドバイスを求めたところ、「(ディーノは)勝手に自分で体が強いと思いこんでいる」と。

続いて「痔瘻ではなく内臓疾患の疑いがあるからそれは早期診察、それも今月中に」と宣告された。これは本人より坂井がびっくりしていた。

「いや、そりゃ引退はそっちでしょ」と。実はディーノは仲間内にも隠していたらしい。幸い陽性ではあるモノの悪性にならないうちに早く病院にいけと先生はいう。

ディーノの人物像は「とにかくしつこい、ねちっこい、うるさい、やかましい」とろくな印象がなものばかり。

それを体を動かすことでストレス発散しているので釣り合いがとれているということらしい。

だから体動かしていなかったら今の数倍はしゃべっているらしい。

そして競争しないと気が済まない性格で方向性がないとぼーっとしてしまうという。

ここで先生が恋愛方面に話をふろうとしたらあわてて遮るディーノ。

なんか聞かれて困ることがあるんだろうか?

そしていよいよ坂井のケースに。坂井は10.6で一世一代のエンディングをしたいという。

引退は惜しいですね、と先生。この商売は実は坂井に合っていたようだ。

実家を継ぐと言うこともあってか坂井は今人生の転機にあるという。

今後ギャンブル体質がたまにぽろっと出で来る可能性があると。現実から逃げ出す退部でもあると指摘。

「人を琴光喜みたいに」とちょっと危ない事まで言い出す坂井に「工場勤務というのはイメージできないけど、人を求心させる力はある」と。

坂井も「32までプロレスやってきてぽっと出で工場に入ってやっていけるか」という不安はあるらしい。

それに対して「ひとつの物事をこつこつとやる事。あれこれ手を出すと失敗する。これ一つに決めて打ち込むと大成する」とアドバイス。

しんどい思いはするけど、それは同時に経験を積めると言うことで、それも糧になると。そして皆と同じ目線で現場から入っていくといいという。

もともと楽しいことが大好きな人なのでうまくいくとも。

まあマジメな話をしているようだけどだいたい変な愛の手入れたり茶化したりしているのでその辺は録画配信されている本番を見て欲しい。ここではあくまで流れだけ説明しているので。

引退試合まではとにかく足事を鍛えろと。ケガする可能性があるからだという。腰が不安定だと気力体力が10.6に集中していかないとも。

ドーピングすれば?という問いにはしたらその分、運動やめてから脂肪がついて帰って醜くなると言う。

そして華々しく終わりたければギャンブル気質を生かして仕掛ける側としてあっということをしてみた方がいいという。

これは何か坂井も考えているようだった。

そして「今までしんどいって言っていてすいませんでした」とディレクターに謝る。

この企画は実はディレクター発の企画だったらしい。

話は再びディーノに戻って今やっているDDT48総選挙の話に。

とりあえず18位以内には入れるだろうと。

ただし9月は運気的にはいいのにディーノのテンションはどんどんおちていくという。なので行くんなら8月中という。

ラストは再び坂井に花もたせて「どういう人と戦ったらいいですか」という質問に。最初はノリでムトちゃんが(武藤敬司.全日本)いいですとかいっていた坂井だったが、真剣な話になると「内容は見せられないけど」納得したという。

ヘビー級相手ということだけは明かされた。そして無理だという自己観念は捨てて、自分の思っていることをぶつけろ、と。

「ガチンコで行け」とまで言われた坂井は「やったことないんですけど」といいつつ、何か考えている風だった。

総合ではないにしろ何か仕掛けてくるんだろうな。ということで番組が終わった。

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プロフィ―ル~MY STORY~がん・緑内障・うつ・介護の4重苦にも負けないプロレスブロガーの壮絶な人生
プロレスオタクで心理カウンセラーの資格を持ち、両親の介護をしながらガンサバイバーとして生きる著者が、自分の人生や仕事について赤裸々に語ります。プロレスやオタク文化に関する豊富な知識や経験、心理カウンセラーとしてのスキルや活動、介護やガンサバイバーシップに関する悩みや工夫など、興味深く感動的な内容が満載です。あなたも著者のストーリーに共感しませんか?







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