[アーカイブ] USTREAMプロレスアーカイブ・さくらえみの部屋~19時女子プロ討論会(2010年6月30日)

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USTREAMプロレスアーカイブ・さくらえみの部屋~19時女子プロ討論会(2010年6月30日)

19時女子プロレスについて
19時女子プロレスについて 解説 19時女子プロレスは、かつて動画共有サービス「USTREAM」に乗せて無料配信で生中継されていた女子プロレス中継番組です。 2010年5月28日、アイスリボンの別ブランドとして設立され、当時アイスリボン所属

不定期配信

15時頃用があってパソつけたら、不定期配信の「さくらえみの部屋」をやっているという。なのですぐ見たら始まって8分たっていた。

ただ、このソーシャルストームのやり方がいまいちわかんなくて結局19時同様メモしながら観戦というスタイルに落ち着いたのだが、こっちは試合じゃないし、見た感じゆる~いので参加したいんだが....

食いながら・・・

内容はさくらさんがただ画面に向かってつぶやくだけ。練習と討論会の合間にメロンパンを昼食にとっているのをそのままながしている。凄いな...この食いながら、というのが後々火種になるとは...

途中でさくらさん歌っているし....ゆるいなあ^^

タイムラグ

でも時折咳き込んでいる。気をつけて欲しいなあ。テスト放送なんだ。大阪でやるんだなあ懇親会みたいなの。こっち(せめて博多か北九州でもいい)でもやってくれれば...

タイムラグがあるみたい。映像と書き込みの。PCなんだけど、なんか変だなあ。

電車の音が

電車の音とかそのまま入っているのがライブ感あり。PCなしでiPhoneで放送しているのか...

でも書き込み方がわかんないとこの手の放送はつまんないなあ。

ログインしたいのにできないし。

アバウト

と思っていたらさくらさんが電話に出て、そのままiPhone倒しちゃって番組突然終了。

本当にアバウトだなあ...

21時になっても

時は経って21時。全然はじまんない。

準備に手間取っているとかでまあこの変の緩さもプロレス的ではあるんだけど、一般層を相手にしている場合はこういう緩さは通用しないことを肝に銘じて欲しい。

無料だけど

後々問題になっていた余った選手がノーギャラでやっているという、よく言えば手作り感、悪く言えばど素人の画像を世界発信しているわけだから、そこの所はもうすこし意識を高く持って欲しい。

まあはじめたばかりで言うのもなんだけど、この辺は無料だからということで手を抜いていると見られかねないので注意して欲しい。

どこにでもいる(笑)

それにしてもサバイバル飛田はいつ来てもいるんだなあ^^

どこより19時で見る確率が高いプロ選手というのは珍しい。

しかもリングには一切ノータッチなのに(ゼロワンの日高はこの日もアイス道場にコーチしに来ていたから関係者なんだけど)....

不手際も

冒頭音が聞こえない。あんだけ準備に手間取ってこれはないだろう。

これにはさすがにアイスよりのファンからも苦情殺到。

かと思えば、BGMの音量がでかすぎて、MCの声が聞こえなかったり、今回の中継は不手際がありすぎた。

ベタではあるが

朝生のBGMというのはまあベタだけど、それでもいいのかな。

総合司会は中立の立場ということで須山さんになったみたいだけど、別にGENTAROでも良かったと思う。

字が小さくて

現役選手だから、踏み込めない部分もあるけど、そうでない部分もあるはずだし、これは期待していたんだけど....

ここまでのタイトルの流れについて簡単に映像で説明。

いつもの19時のものに+ベルトの移動劇が映し出されていたが、字が小さくて見えにくい。パソコンの画面で見ていてそう思ったんだから、ケータイとかだったらもう判別不能だったと思う。

19時で対戦したい

理解できたところは要するに高橋奈苗が今JWPの無差別級王座を持っていると言うこと。

それを19時女子でかけて対戦したいと言うこと。

当然激怒

でもさくらさんは高橋の意気込みをスルーするかのようにスイカ食っているしっ!!

もう戦闘モードにシフトチェンジしている高橋は当然激怒。

マイペースすぎ

まあいつものさくらえみではあるのだけど、この余裕が「権威」第一主義のJからするとカチンときたみたい。

それはわかる。あまりにさくらさんがマイペースすぎなのは、独裁者としてのキャラだけじゃないのは19時見ていると分かるし。

ベルトは付加価値

ただし、ベルトの権威とかチャンピオンシップとったから集客に反映されるとおもっているのはもう完全に間違い。

要は誰が巻いているかということであって、ベルトは付加価値でしかない。

価値観なんて

今が旬のサムライがIWGPジュニアタッグなんて箸にも棒にもかからないタイトルをいきなり要注目タイトルにしたように、価値観なんてころっと変わるのだ。

ましてや、勝敗第一主義のほかのスポーツでも優勝もしくは、タイトル奪取で観客増になっているか?

なっていない

なっていないしね。

多少の差はあるにしても、去年強くて今年弱かったら離れていく。勝ち負け絶対の世界ですらそうなのだ。

全世界に

ではそんなカビの生えたタイトルをどうしたら生かせるのか?答えは一つしかないだろう。

そういうベルトがあるんだよと言うことを多くの人に知ってもらうと言うこと。

会場だけでなく全世界の人に見てもらうという事を考えればJWPにとっても莫大な利益になるはず....

とりあえず

だが、なまじ中途半端に地方巡業しているJWPにとってはそれは理解しがたいらしい。

そりゃそうだ。とりあえず人は入っているものね。

自慢したいだけ

ただ、そのチケットを大量に買ってくれる地方のスポンサーの意向は何かというとベルトではなくて「ジャガーとアジャを呼べ」だってことをJWPの選手は知っているのかな?

結局、知名度のある選手を、試合後酒席に招いて、自慢したいのが彼らの目的なのよ。

どっちでもいい

そこにJWPの選手は一人も入っていない。

だからぶっちゃけLLPWとしてきても、JWPとしてきても彼らにとっては「女子プロレス」でしかないわけだし、どっちでもいいのだ。

地方の現状

地方の一般プロレスファンたちは自分たちが相手にされていないことを察しているから少ない生観戦の機会なのに、会場にすら行かなくなってしまう。

これが女子プロの地方大会の現状。

どんだけ寒くなるか

だから一回ジャガーとアジャ抜きでタイトル戦を下関でやってみたらいい。

どんだけ寒い興業になるかいやというほどわかると思うから。

BIをフォールしても

昔、天龍が猪木さんに勝って、翌日大阪のWARがあって武藤との初対決、しかも猪木.馬場から唯一フォールとったということで付加価値がぐーんと上がると見込んだ大阪府立第一の大会ががらんがらんだったことを考えると、もうあの当時から既に「誰それに勝った」「チャンピオンになりました」といううたい文句が形骸化していたかわかるというもの。

それを知らずに未だに後楽園に集まる人達や地方に呼んでくれる人達を自分たちのファンだと思っているんならおめでたい話。

勝負あった

最初は「ノーギャラで、レフェリーも素人、無料配信で客も入れない試合がタイトルマッチにならない」と頑なだったボリショイが最後の砦ベルトが「デイリースポーツの管理下にある」ということを白状してしまった時点で勝負あった。

要はタイトル戦なんてどうでもいいのよ。アイスだって後楽園のメインをはったさくら対高橋を無料の19時にもってくるのはそれこそリスク大だし、カードの価値が下がる事で言えばリスキーなのはアイスの方なのだ。

箔が付いたら

むしろふたりがタイトル戦以上の試合をしてベルトに箔をつけたらJWPはただでボロもうけ。...になるんだけど、ちがうかな?

その辺の所理解しているのは春山くらいだったかな。

同じことしか

途中で眠くなってきた。だから即日アップはここであきらめた。

後は耳に入ってくる言葉をそのままノートに書き留めていたものを見ながらこれを書いているが同じ事しか書いていない。

話題性

唯一、さくらさんが意識しているのが話題性ということだけははっきり分かった。

ニュースとして配信される女子の試合でクローズアップされたのは朱里対華名で、そこにTAJIRIプロデュース能力込みで嫉妬するさくらさんの「直感」は正しいと思う。

目に見えるお客だけ?

ただ、そこに危機感を持つのはいいけど、拙速すぎるというのは事実。

だから、この討論会が上手く回転すると、TAJIRIが一ヶ月かけて煮込んできた仕掛けを一気にすっ飛ばせるはずだったのだが....

やっぱ目に見えるお客だけがお客なのかな...会場人気だけで食ってきたJWPにしてみれば、ほかの価値観はなかなか受け入れがたいんだろう。

頭が固いと言うより

これは彼女たちがそうしたとうより、そういう既成事実を敷いてしまった先輩達にも問題はあったと思う。

頭が固いと言うより、自分が受けてきた教えというものは体に染みついている分ぬけ落とせないのは事実だろう。

だから、既成の教えを一切受けていないさくらさんと、そのさくらさんに触発されて変わった高橋の意見は「正論」なんだけど「異端」なんだなあ。

不毛な論戦

だが、もうプロレス...とうか女子自体が存亡の危機にあるときにこんな不毛な論戦を長々と見せられたのは時間の無駄だった。

うまくいけば本当にスマッシュが一ヶ月かけたことを1日でできたかもしれないのに結局は時間切れ引き分け。7月1日改めて午前11時に正式発表すると言うところでお開きになった。

タイトルで客は呼べない

昔NWA世界王者になぜ権威があったのかといったらどこに行ってもお客を満員に出来て、どこにいってもクオリティーの高い試合を出来る者だけが巻いてきたから価値があったのであって、それができなくなったら二束三文になったのと同じ。

もうタイトルで客は呼べない。

タイトルを取ったということはその時点で栄光は過去のモノになり、後はどういう内容を提示していくか、が問題になり、そこに価値観を見いだした人だけが対価を払ってくれる。

食わせてくれるのは

栄光が、ベルトが自分たちを食わせてくれるわけではないということをいい加減認識しないと。

ベルトというのは確かにあるとかっこいい。だからなくせとはいわない。

ベルトの価値って

ただ、各団体に無数のチャンプが存在しているのは、もうそれたけでベルトの価値がないのも同然と言うこと。

IWGP構想が生まれたのもそのためだったはず。だからあの頃から既に形骸化していたわけよ、ベルトそのものの価値って...。

おんな巌流島2010

JWPが本当に怒らなければならなかったのはタイトルをかけられることより、さくら×高橋戦のタイトルが「おんな巌流島2010」と銘打たれていて、ついでにベルトが掛かっているみたいになっていたそこの部分であったと思う。

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まあ論点のかみ合わない議論というのは本人達がいくら白熱してもつまんなかったというのは事実。本当に後半、朱里×華名の話が出ないとねてしまうところだった。

逃げ場を絶たせた

しかし、これでとりあえず注目度は高まった。JWPに逃げ場を絶たせたという意味ではアイスの作戦勝ちだろう。

これでJWPが断ればたちまち集客に影響するだろうし。発表を待ちたい。

USTREAMプロレスアーカイブについて
USTREAMプロレスアーカイブについて かつて放送されていた USTREAM(ユーストリーム)プロレスアーカイブとは、かつてUSTRAMで放送されていたプロレス番組のアーカイブを、文字で記録したものです。 USTREAM(ユーストリーム)...







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