[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス11(2010年6月23日)

19時女子プロレス11観戦記(2010年6月23日・埼玉・アイスリボン道場:無観客配信)

19時女子プロレスについて
19時女子プロレスについて 解説 19時女子プロレスは、かつて動画共有サービス「USTREAM」に乗せて無料配信で生中継されていた女子プロレス中継番組です。 2010年5月28日、アイスリボンの別ブランドとして設立され、当時アイスリボン所属
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イントロダクション

今回は毎日新聞の取材入りとか。さくらさん、開始十分前ですっぴんと告白。まあレフェリーだからいいのか...

記者の人は試合見るのがアンドレ以来...っていつの話だよ。しかもでかさを畳に例えているのが何か的外れな...畳なんてモンじゃないぞ、アンドレは....

こういう人にも伝わるプロレスを見せなくちゃいけないというのはなにげに帯広のハードルをあげてしまっている。おそろしい...独裁者の陰謀??

まあ須山さんの実況というか...この人実況って感じじゃないし、まあ期待はせずにということで...

案外今日は夕食時間とかぶっている人が多いみたい。まあ、ウチの場合18時前に終わって後は何も食べないので、中途半端に時間が余っちゃうんだけど。

そうか、チャット見ていると水曜19時って国際プロレスの時間だったのか。たぶん、東京12の頃ならこっちでは放送していなかったなあ...TBS系列は山口にもあるけど記憶にないし....

それにしても都宮ちぃの一言一言は全く心がないというか、それが面白いのだけど^^

マッドマックスってあだ名はそういうのも含めてそういう風に呼ばれているのか??

真琴って引きこもりだったんだ。思い出した。これだけは知っていたけど、キャリア結構あるんだ...

キャリアは5年って放送では言っていたけど、チャットで「4年じゃないの」って突っ込みが...

まあいいや。どっちにしてもデビュー一年未満の帯広には強敵だ。でも最弱レスラーからスタートして積み重ねでここまできているのが今の真琴ならば
帯広にはいい目標だろう。

19時では今回で3回目の対戦...

頻度は多いのか...このカードははじめて見るんで過去がどうだったかはわかんないけど、GENTAROがいてくくれたらそこのところも触れてくれていたかも。

オープニング

で、事前インタビューで真琴が「グラビアの仕事」をしてきた事が判明。
で、帯広に「(おまえは)グラビア出来るのか?」と意味不明な挑発。

そこからスタルヒンチョップの特訓風景が映し出されるのだが、これがまた
GENTAROワールドというか、帯広ワールドというかスポ根そのまんま。

偶然出した技にスタルヒンチョップなんて名前つけられて、使った本人が全くフォームも何も覚えていない....ってそれって必殺技か?^^

でも特訓風景は5時間深夜12時まで続き、結構ハードそう。でも須山さん
「こういうのはプロレス界の悪いくせ。一夜漬けの特訓なんてファンタジー
なんかじゃない」と辛口コメント。

むしろ肩の悪い帯広には逆効果ではないか?というが、帯広本人はまんざらでもなさげに特訓していたので案外こういうのが好きなのかもしれない。てか、好きでしょ、絶対^^

ああ、選手もそうだけど、実況もノーギャラなわけね。これは大変だ。

ちなみに前回のエース戦は最高848で、平均458と旗揚げ戦に並ぶ観戦者数だったそうで、注目度高かったんだなあ、と。いろんな意味で^^

でも須山さんがしゃべってもことごとくスルーするマッドマックス....
大丈夫か?

とおもっていたら、試合開始。見ると真琴って結構でかいのね。身長差があれだけあるとただでさえ、キャリアで相当差があるのにこれは苦しい。まあさくらさんとはちがって意味で試練だな...

[対戦カード] 15分1本勝負

○真琴(9分39秒W・W・ニー→片エビ固め)●帯広さやか
先攻は帯広がドロップキックからエルボー。手四つから行かなかった。でもすぐに反撃を許すが、帯広もヘアホイップ。しかし、すぐにボディスラムで
投げられるとストンピングからキャメルクラッチへ。

そこから腕十字に移行する真琴、結構容赦ない。だが、これは帯広が逃げ切って、再びスタンドの体勢。

今度はロックアップから。しかし、すぐに真琴がリストを固める。返す帯広。ここで須山さんが「真琴が手首痛めたかも」と。で、今回は真琴がエスケープ。

再び、振り出しに戻って今度は真琴がヘッドロック。須山さん「日高選手がきて教えているので女子であまりヘッドロックえまい人はいないけど、アイスの選手は別」とのこと。そうそう、そういうのがききたいんですよ。こっちは情報少ないんだから。

チャットで「レフェリーは(李)日韓さんですか?」と...それはどういったらいいんだろう???

帯広回転エビ(帯広パック)からドロップキック。須山さんが「昔からある技に個人名つけてちがう技にする傾向は反対」といっていたが、それをはじめたのは冬木さんだしなあ...あの理不尽大王が生きていたら同じ事が言えたかな?本人の前で...

ただ、今回の帯広はコーナーをやたら使うけど、ミサイルキックの命中率が悪い。登るのも少しもたもたしていたし。

で、場外に落とされると真琴が凶器攻撃。さらにエプロンサイドからプランチャ。カメラが写ってない所で場外乱闘はやめてくれ。

帯広必死でリングイン。カウント9。しかしフェイスバスターからまたしてもキャメルクラッチ。真琴は完全ヒールモード全開。かなりえぐい。

ここで都宮ちぃの「6分経過」に須山さんが「もう7分近くだよ」と突っ込み。またか^^

ロープエスケープした帯広がモーションの大きいスタルヒンチョップを放つ。真琴はエルボーで返すが、特訓の成果かスタルヒンがだいぶん様になっている!!

ただ、ここにつなぐまでの組み立てにひと工夫いるなという意見はチャットにもあった。

しかし、これで火がついた真琴は容赦ないキックで攻めるも再びスタルヒンが火を噴く。串刺しドロップキックを決めた後、もう一発目はまたドラゴンリングインしてしまい、再度またミサイル。二度目も成功。

ただ、三回目またもたついたおかげで真琴にロープを揺すられて帯広落下。
そして強烈フットスタンプ。そこからミサイルキックで、たたみかけるが
帯広カウント2。ならばと今度は無気力じゃない無気力キックからダブルニードロップを二度お見舞い。

これで3カウント。

試合後の真琴のコメントには余裕があった。「弱いモノには強く行く」「帯広に前半はやらせてみた」「帯広が(自分に)」ついてこれていない」と結構辛口。

進歩はあったのか?ときかれると「この間よりは」との回答。まあよくやったというところか。

しかし、ここで真琴が仕事したというグラビアの話になり真琴が出したのは、なんと戦車のプラモ雑誌!!でも65000部もでているという。今の週プロより多いらしい。

ちぃの「買ってねー」の言葉が軽い。本当に凄いなこの人は...

案外真琴ってヒール似合うかもしれないな。あの身長で相手を見下ろす感じは結構いけてたし。

一方の帯広、スタルヒンに行くまでの組み立てを指摘されると「ドロップキックと併用で行きたい」とのこと。ただ、モーションの大きいスタルヒンと、スピードがないコーナーポストへの動きがスムーズにこなせるようになるにはもう経験しかないね。

マッドマックスが「がんばれ」というものの心こもってない。で、あろうことか19時女子とレボリューションTシャツを比較して「(レボTの方が)高い」って...天龍にケンカ売っているのか?^^

おそれを知らないな....

で、最後はなぜか中島みゆきの「ファイト」を歌ってるし....ってかなぜ知っている??それもここでなぜ歌う??

やっばり最後はマッドマックスがみんな持って行ってしまった^^

後記

次回は25日金曜、相手はまたしても独裁者さくらえみ!!帯広の試練はまだまだ続く...しかし、恵まれているよ...

これだけ周りにお膳立てして貰って急成長しているモノなあ....

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[プロレス観戦記] 松江だんだんプロレス主催試合「BATTLE DIMENSION 5」Inスサノオカフェ(2016年3月6日(日)会場/スサノオカフェ特設リング)
松江だんだんプロレス主催試合「BATTLE DIMENSION 5」Inスサノオカフェ (2016年3月6日(日)会場/スサノオカフェ特設リング) イントロダクション 松江だんだんプロレスは総合格闘技団体「YAMATO」を母体として派生した






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