[プロレス旅日記] 東京見聞録2010その9:2月27日新宿(アントニオ猪木酒場)

東京見聞録2010その9:2月27日新宿(アントニオ猪木酒場)

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N氏との会食

さて、新宿まで戻った私が何をしたのか。

それは25日、霧のため飛行機が飛ばずに泣く泣くキャンセルした旧知のプロレス友人N氏との会食なのだ。

ネカフェで

ただ、事前にメールですこし遅れるという一報をもらっていたので、新宿だったらネカフェのひとつでもあるだろうと思って向かったのだが、途中紀伊国屋を見付けて「ちょっと」寄り道した。

しかし人が多かったので早々に退散。もうすぐ閉店するさくらやホビー館横を通って、待ち合わせの場所に近い、ネカフェを発見。

コメレスをしていると

ただ、25日のまんが喫茶と違って、前払いだし、電源もなかったし、結局純粋にネットだけしていた。

ここで大半のコメレスができたところで、N氏から連絡。

待ち合わせ場所に着いたらしい。

待ち合わせ場所へ

一時間で部屋をとっていたのだが、30分も立たずに出ることになった。

ちくしょう読み違えた。だがまあ仕方ない。

待ち合わせ場所は真向かいのFマ。

歓迎の意

そこで立ち読みしているN氏発見。声をかけると彼の第一声「頭白くなりましたね...」

...いきなりそうきたか!!N氏らしい歓迎の意である。

無論悪気はない。それはわかっているのでこちらも別に腹は立たなかった。

猪木酒場へ

で、階上の猪木酒場へ。いきなり通されるとゴングが鳴って「二名様入場」ときたものだ。N氏の話によるとここが一番「変」な店らしい。

全国展開はしているのだが、今やっているのはここと福岡.千葉あたりまでで、沖縄店とかはもうやっていないそうだ。

往年の試合が

店内は撮影自由だったのでここぞとばかりにいろいろ撮りまくる。まあシューズやベルトはともかく闘魂棒まであったのには驚いた。

店内では往年の猪木さんの試合が流れていた。おお、私が好きなタイガー.ジェット.シン戦ではないか。

子どもの頃を

いやあ、当時は燃えたよなあ。思わず子どもの頃を思い出してしまった。

もちろん私はシン派だったが、なにか?^^

コブラツイスト

出てきたのはお通しと、コブラツイストなるコブラの形をしたソーセージ。

こいつが名物らしい。いろいろつもる話もあったのだが時間が短すぎてあっという間にタイムアウト。

水道橋へ

N氏がドリンク一杯目の無料券をもっていたので、かなり安上がりで新宿三丁目から水道橋に向かう。

ここでプロレス仲間(元.週刊プロレス投稿常連会プレッシャーのメンバー)と落ち合うことになっているのだ。

急行が止まらない

ところが一本目の電車はあろう事か素通り。新宿三丁目に急行が止まらないとははじめて知った。

N氏にとっても予想外だったようで 「こんな重要拠点の駅をとばすなんてどうかしていますよ」といっていたが、後の祭り。

電車を恨んでも

やむを得ず、水道橋で待つ、YさんにN氏から連絡を入れてもらう。

まあこればかりは電車を恨んでも仕方ない。

T島社のプロレス本

次に来た電車でおとなしく移動。車中で「おもしろいものがあるんですよ」とT島社のプロレス本を見せてもらう。

今はなきSWS所属のレスラーのギャラなどが公開されていたが、一番おもしろかったのは、新日本の永島部長をモデルにした原田久仁信氏のマンガ。

ビミョーな悪意

これがビミョーな悪意があるというか、言い意味でも悪い意味でも梶原イズムを踏襲したキミョーな作品なのである。

とにかく書き飛ばしてしまえば、それが真実なんだという姿勢には久々に「男の星座」魂を感じて目頭が熱くなった。違う意味で^^

15年ぶりの水道橋

気がついたら水道橋に着いていた。ここに来たのは新日本対Uインターのドーム以来だからそれこそ本当に15年ぶりである。

駅は工事中で当時の面影はなかったが、やはりこの界隈に来ると落ち着くものである。

お互い年取った

駅を出てほどなくするとYさんと先についていたBさんが我々を出迎えてくださった。

Yさんも頭に白いモノが目立っていたが、お互い年取ったんだから仕方ない...

ただ、元気なのは元気だった。福岡でお会いしてから久々だったのに、全然ブランクを感じなかった。

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