プロレス旅日記まとめ・2023年6月現在のアクセス数BEST5
イントロダクション
今回は、プロレス旅日記より、2023年6月現在のアクセス数ベスト5をご紹介する記事です。
プロレス旅日記は2017年8月よりスタートした、自分が鑑賞してきたプロレスに関する旅の雑文をまとめたものです。
こだわりとして
プロレス旅日記のカテゴリーは主に「○○見聞録」というタイトルで、プロレスにまつわる旅の話をしています。
〇〇には、その土地の名前が入ります。過去に書いたものだと、東京とか広島、岡山とかですね。
プロレスと旅というのは、非常に親和性が高いと私は考えています。
そもそもプロレスラー自体が旅から旅を重ねる職業です。そしてプロレスファンもまた「旅属性」のある人種です。
私は基本プロレスファンなので、「旅」が「従」で、「観戦」が「主」にはなりますけど、それで片づけるにはいろいろもったいないと思いました。
過去に遡ると観戦記同様に、旅日記も事細かに記していた場合もあり、そういう陽の目をみないで眠っていた文章を、改めて公開したいと思ったのが旅日記になります。
ではまず第五位から
第五位
[プロレス旅日記] 1990年代の大阪遠征②「ゆき」での忘れ難い想い出
90年代には、煩雑に大阪までプロレス観戦に行ってました。
当時ミスターヒトさんのお店、「ゆき」では貴重な体験をたくさんさせていただきました。
そんな中のエピソードを一つご紹介しています。
第四位
[プロレス旅日記] 1990年代の私的東京遠征噺②ダフ屋体験と灼熱の8.8大田区での想い出
1994年8月8日月曜日に、大田区体育館で開催されたJWP「THE BODY HEAT」第2戦のお話です。
現在の大田区総合体育館に建て替えられる前に、ただ一回だけみた真夏の想い出です。
第三位
[プロレス旅日記] 1990年代の大阪遠征⑦ 観劇とプロレスの想い出・後編
大阪にはプロレスだけでなく、観劇にもよく行っていました。プロレスを通じてできた友人が劇団員だったので、観に行っていたのです。
最近、配信で久々に彼の舞台を拝見しましたが、元気そうで何よりでした。
第二位
[プロレス旅日記] 1990年代の大阪遠征③WWFマニアツアーの惨劇
大阪観戦の会場はだいたい大阪府立体育館(現・エディオンアリーナ)でしたが、大阪城ホールにも何度か行っており、中でも忘れられないのが、WWFマニアツアーでした。
とにかくあらゆる意味で伝説に残った大会で、この失敗を教訓にしてWWEになって、再度日本進出を果たして成功を収めています。
第一位
[プロレス旅日記] 1990年代の大阪遠征⑧奇跡のデルイガー降臨
こちらは、ベストオブザスーパージュニア決勝で、いまだに語り草になっているスペル・デルフィンの決勝仕様マスク「デルイガー」のお話です。
正直、府立二階の最後列で見てましたが、あの会場全体を包み込む「大・デルフィンコール」はいまだに脳裏から離れないですね。
終わりに
プロレス旅日記として、旅話や観戦記書く前のプロレス観戦についての想い出は、私にとっても貴重な想い出の回顧録となっています。
現在、旅日記は不定期更新中ですが、体調が整えばいずれまた新しい旅に出て、日記も更新したいと考えています。