[プロレス観戦記] GAM-1 CLIMAX 2025 (2025年9月28日)

がむしゃらプロレス観戦記

がむしゃらプロレス・GAM-1 CLIMAX 2025

(2025年9月28日・日・門司赤煉瓦プレイス)

イントロダクション

前日は門司でYOLOフェスのイベント試合。本日はGAM1 CLIMAXと連戦となったがむしゃらプロレス。

土曜日は通常仕事ではあるんだが、忌引きを延長して両方とも観に行く事にした。

さて、今回はシードなしの8名エントリー。注目はユニット全員が名前を連ねているPanzer4の存在。

相談役の弾次郎を除くと全員が若いユニットであり、がむしゃらプロレスの未来を担っているのは間違いない。

さりとて、現GWAヘビー級チャンピオンを擁するRe:ZARDの勢いは止まったわけではない。

ここに久々の前線に登場するSMITHが掻き回していくかが注目ポイント。

下関→門司赤煉瓦

土曜と違い、関門トンネル前はそれほど渋滞はしていなかった。しかし、今度はトンネル内で低速運転&渋滞に。

それでもトンネル抜けるとサクサク進めて無事開場前には、赤煉瓦に到着した。

ここ数年、10月に入っても夏並みに昼間は暑かったり、実際今年の予報でも残暑が厳しいとされていたが、蓋を開けてみたら実に過ごしやすい秋の陽気。

ただ、陽射しだけは妙に厳しくて、やはり厚着はできないという感じだった。

オープニング〜入場式

全選手入場式では、昨年覇者のサムソン澤田が挨拶するが、いちいち癪に障る発言に、カチンときたHIROYAがつっかかっていき、リング上は早くも大混乱!

どうにかイキリ立つ出場メンバーを制して、全選手退場。

代わって登場したSHIGEKICHI&K.Kの両リングアナが、今大会のスポンサーである「元祖おいちゃんの肉まん 炎和(えんわ)」の代表を呼び込み、昨年同様に優勝者への副賞をおねだり。

昨年使った賞品ボードを2025年に書き換えて無事、副賞の肉まん食べ放題1年分は今年も無事出る事になり、3人で「がむしゃらプロレススタート!」の掛け声で、いよいよGAM1の幕は切って落とされた。

第一試合

GAM-1 CLIMAX 2025 Aブロック1回戦(時間無制限1本勝負)
○HIROYA(8分10秒※ファルコンアロー )嵐弾次郎×(丹の国プロレス)

第一試合から興味深い顔合わせ。Panzer4の中心選手であるHIROYAと、相談役の弾次郎とのシングルマッチ。

共に大型選手であるだけに、真っ向からぶつかり合うと、それは迫力十分。

果たして序盤からハイになっていた2人はお客さんそっちのけでチョップ合戦したかと思ったら、思わず「ボディスラムだあっ!」という叫び声が聞こえてきそうなボディスラムの掛け合いと、明らかにテンションがおかしくなっていた。

嵐弾次郎は、おそらく昨日の鉄生とのやりとりで、すっかりプロレスハイになっていたのだろう。

我を忘れて肉弾戦に挑んでくるベテランに対して、若いHIROYAは、意外と冷静に勝ち星を計算にいれていた。

チョップにしろ、ボディスラムにしろ、付き合うのは付き合うけど、ロングリレーにはせず、要所要所でキックなどを挟んで、流れを自分のところに引き寄せる工夫は忘れていなかった。

本来ならこれはベテランの弾次郎がやってもおかしくないのだが、こちらが先に熱くなったためにおきた逆転現象。

プロレスにはキャリアだけでは計れない要素が複雑に絡み合っている。だから見ていて飽きないし、面白いのだ。

結果として、本命視されていた嵐弾次郎は、まさかの一回戦敗退!第一試合からいきなりの波乱となる幕開けとなった!

第二試合

GAM-1 CLIMAX 2025 Bブロック1回戦(時間無制限1本勝負)
×HAGGAR (8分18秒※圧殺 )KENZO○

HAGGAR vs KENZOは、同期入門同士で同じユニット対決だが、タッグチャンピオンであるKENZOと、ここ最近負けが込んでいるHAGGERとでは、だいぶん差がついたとしか言い様がない。

それは自覚があるのが、試合前にマイクを握ったKENZOはHAGGARに、ポージング勝負を挑むが、これは見た目通りHAGGARの勝ち。

しかし、KENZOは敢えて試合の勝ちまで譲るという。

この甘言にあっさり乗ってしまったHAGGARは、迷いもせずそのままフォールに行くが、そんなに甘い話が転がっていようはずもなく、即座に下からKENZOが丸め込んでいく。

もちろんこれで決着はつかないのだが、問題は一つの展開にKENZOが、時間も頭脳も使っている点。

更にいうなら、HAGGARはKENZOの努力にタダ乗りしただけで、これでは勝てるもんも勝てはしない。

よしんば勝利を拾っても内容で差をつけられたら、勝ちだけ拾って内容でお客さんの印象に残らなかったら、何にもならない。それがプロレスなのである。

HAGGERも頑張ったものの、KENZOの余裕は崩せず。HAGGERはこの差をどう埋めていくのか?今後も見守りたい。

第三試合

6人タッグマッチ(疲れん程度1本勝負)
○ダイナマイト九州&リキ・ライタ&竹ちゃんマン(13分39秒※投げっぱなしぺQグリー )パンチくん&ブラック☆スティック&ブラック☆スティックSKY×

疲れん程度一本勝負は久々にがむしゃら純血メンバーによる6人タッグマッチ。ゆる~い雰囲気はいつも通り。

ただ、先発を買って出た黒棒SKYと竹ちゃんマンから漂ってくる妙な実力者感は気にはなったし、なぜか激怒モードのパンチくんも普段とは異なっていた。

この輪の中に入るとリキ・ライタはリラックスしているようだったし、オリジナル黒棒と九州はいつも通り。

黒棒軍団はブラックスティックを身体の一部と主張して認められていたが、リキには全く適用されず、いいように弄ばれていたが、役どころとしては完璧だったと思う。

加えて、SKYがジュニアのトップクラスのような技を見せていく。ロープ渡りという高難易度の技まで披露し、中身がただの黒棒でない事は十分に理解できた。

その実力者であるSKYは、九州の「いつものやつ」ムーブもさっさと見切って、反撃に出るなどただものではないところも見せつける。

しかし、最後はそのSKYを九州自らが投げっぱなしペディQリーでピンフォール。

流れ的には負けムードだった試合を一気に引きずり戻して堂々の勝利。

この試合の主役を決して譲らなかったのはさすがベテランであった。

第四試合

GAM-1 CLIMAX 2025 Aブロック1回戦(時間無制限1本勝負)
○SMITH(6分45秒)サムソン澤田×
※スクールボーイ

GAM1に関しては悪役以上の策略家になりきれるSMITH代表。

最初こそオーソドックスな試合の流れで、静かな立ち上がりをみせていた。

だが、先に場外戦を仕掛けて、パイプ椅子を手にしたのはサムソン澤田。

チャンピオン自らラフファイトで、何をしてくるかわからないSMITHの息の根を止めにかかる。

ところが、場外に出たSMITHもエプロン下からパイプ椅子を持ち出す。

澤田のパイプ椅子はあっさりレフェリーにみつかり、やむを得ず手放したが、そのレフェリーが試合中に巻き込まれて昏倒してしまうと、ここぞとばかりSMITHがパイプ椅子を持ちだし、チャンピオンに渡してしまう。

そして、オーバーリアクションでぶっ倒れると、起き上がったレフェリーに反則アピール。

この時のサムソンは何もしてないので、当然無実を主張するわけだが、その隙をついて、後ろからSMITHが金的攻撃!

こうして、ありとあらゆる手を使い、澤田を翻弄。久々にレスラーSMITHの本領を如何なく発揮。

最後はスクールボーイで丸め込み、現GWAチャンピオンから堂々のピンフォール勝ち!

SMITHも代表としての顔が板について、第一線を退きつつあるとはいえ、ヘビー級現王者に黒星をつけたのは快挙!

若い世代の時代がきているとはいえ、第三試合の九州共々ベテランが気を吐いた。

こうして現チャンピオンがまさかの一回戦敗退。SMITHが二回線進出を決めた!

第五試合

GAM-1 CLIMAX 2025 Bブロック1回戦(時間無制限1本勝負)
○陽樹(12分7秒※アックスボンバー )鉄生×

久しぶりに混ぜてはいけない劇薬対決。

ついこの間までは、同じユニットにいたにも関わらず、人間関係がリセットされたかのような激しい場外戦が延々と繰り広げられる。

試合の8割はほぼ場外戦。かつてあまりに熱くなりすぎて、師匠阿蘇山から強烈なビンタを食らった頃が懐かしい。

と、そんな感傷に浸る間もなく、とにかく逃げないと我が身が危ない。

戦場は最前列だけでなく、雛壇席にも及び、雛壇でブレンバスターを仕掛けようとする始末。

下に降りたら降りたで、今度は椅子の上に相手を投げるわ、椅子チャンバラを始めるわ、もうむちゃくちゃである。

以前の鉄生と陽樹の喧嘩試合を散々体験している観客ならまだしも、それ以降に観に来た人も多い現在の赤煉瓦は、さながら阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。

ようやくリングに戻ってもギスギスした雰囲気は変わらず。肩か首を痛めていると思われる鉄生が、なりふり構わず頭突きを繰り出すあたり、明らかにオーバーヒートしていたのは、見てとれた。

大混乱を招いたこの試合も、最後は陽樹が鉄生をアックスボンバーで振り切って準決勝へ。

試合が終わってもまだギスギスした空気のままだったし、これはどちらかがプロレス辞めるまで終わりそうにない闘いになるんだろうなあ、と思った。

第六試合

GAM-1 CLIMAX 2025 Aブロック準決勝(時間無制限1本勝負)
○HIROYA (6分35秒※ブレインバスター ) SMITH×

休憩明けの準決勝は、HIROYA対SMITH。

かつてSMITHのパートナーとして驚異の新人という触れ込みでデビューしたのがHIROYAだった。

鉄生、陽樹世代は全盛期のSMITHやマスクドPTに散々煮湯を飲まされて、そこから這い上がってきたので、何処かに今でも苦手意識みたいなのが、試合に見え隠れする事がある。

しかし、それより遥かに若い世代であるHIROYAには、SMITHに対する苦手意識がまるでない。

恐ろしいのは、HIROYAも単独で他団体へ積極的に武者修行に行っている事で、SMITHですら味わったことのない領域に踏み出して、経験値をあげてきている点である。

つまりがむしゃらを外から見られる俯瞰的視点と経験が財産になっており、これがベースにあるから、必要以上にSMITHへの苦手意識もないのである。

だから、一回戦で戦った弾次郎然り、今回のSMITHしかり、ベテランに対する苦手意識が全くないのである。

おまけに今が旬のHIROYAにはスタミナもあるし、若さと勢いもある。

こうなってくるとベテランとしては勝ち目が薄くなってくる。

果たしてSMITHが仕掛けくる前に、HIROYAは先手先手でダメージを与えて、最後は畳み掛けるようにSMITHをピンフォール。

それにしても、かつて脅威の新人だったHIROYAがついにパートナーだった大先輩のSMITH越えを果たす時代がこようとは。

まさに新しい扉が開いた試合だった。

第七試合

GAM-1 CLIMAX 2025 Bブロック準決勝(時間無制限1本勝負)
○KENZO (14分38秒※圧殺 )陽樹×

一回戦同様、両者共に肉弾戦になった準決勝。

HAGGARに対してはそれほどスタミナを消費していないKENZOに対して、一回戦で大立ち回りを演じた陽樹には、さすがに疲労の色が濃く見えた。

その陽樹に先制攻撃を仕掛けたのがKENZO。新人時代に勝ち急いで先に仕掛けていた頃とは違い、チャンスとみるや先手必勝とばかりに襲いかかる機転の良さは、少しずつ積み重ねてきたキャリアの賜物だろう。

だが、さすがにここまで一時代を築いてきた陽樹も、みすみす後輩にいいとこどりされるわけにはいかない。

鉄生とのしばきあいとは一転し、KENZOの足殺し、膝殺しに狙いを絞っての一点周知攻撃を繰り出していく。

以前ならこのしつこい一点集中に根負けして、自滅するパターンもあったのだが、HIROYAともまた異なるルートで他団体でも研鑽を積んできたKENZOは、この程度では根を上げたりはしない。

それでも途中、場外戦も織り交ぜつつ、陽樹ペースで試合は進んだが、ベテランのしつこい攻撃を耐え切ったKENZOは逆襲に転じる。

大型選手にありがちなスタミナ切れもみせずに終盤まで耐え切ったおかげで、逆転のチャンスがきたわけで、こうなるとスタミナ配分を完璧に間違えた陽樹が不利になってくる。

最後はKENZOが自らの体格を活かしたボディプレス(圧殺)が炸裂!まさに禁止技レベルにまで昇格したこの技で陽樹は息絶えてフォール負け。

第八試合

6人タッグマッチ(30分1本勝負)
×MIKIHISA & 久保希望 & 石鎚山太郎(愛媛プロレス) (17分21秒※垂直落下式スワントーンボム )上原智也(OPG) & OT-1000 & ○トゥルエノ・ゲレーロ

本来なら真裏で所属団体のOPGが大会を行っているのだが、チャンピオンでありながら、がむしゃらプロレスを選択してくれた上原と、5年ぶりの登場になる愛媛プロレスの石鎚山太郎 を加えた豪華な6人タッグ。

ただし、そうした空気はRe:ZARDサイドの奇襲攻撃で一気に吹き飛ばされた。

この日何度目かの場外乱闘がまたしてスタート。しかもシングルマッチと違い、6人タッグなんで、上から下から選手がなだれ込んでくるため、逃げ場がなくなった我々は右往左往するばかり。

ゲレーロが山太郎を突き落とし、派手な階段落ちを見せたかと思えば、目の前ではOT-1000 が無表情で、久保を鉄柱に叩きつけていく。

大混乱の中、Re:ZARD側に山太郎が捕まってしまい、リングに上がってからもローンバトルが続く。

しかし、攻撃しようとする上原を制して、山太郎がタイツの下から手紙を取り出して、謎のBGMと共に、突然朗読を始め出した。

会場全体がポカンとする中、読み終えた三太郎は、逆襲開始。

まあ、プロでもよくある手口だが、山太郎のキャラクターと、手紙の内容があまりに面白すぎてピンチが一気にチャンスに変わってしまった。

大乱戦の末にジュニア同士のマッチアップで、ジュニア王者ゲレーロがMIKIHISAをピンフォールしたが、まさかこの結末から新しい物語が生まれていようとはこの時は気付いてもいなかった。

セミファイナル

GWA Jr.ヘビー級選手権 次期挑戦権獲得マッチ(30分1本勝負)
○アストロZ(フリー) (10分5秒※A-Z) YASU×

いつのまにかGWA Jr.ヘビー級選手権 次期挑戦権獲得マッチになっていたセミファイナル。

もともとはYASUが提案した、復帰まもないアストロZのいわば「リハビリマッチ」みたいな扱いだったのだが、12月のGAMSHARA MANIA が近づいてくると、どうしてもこういう流れになるのは仕方ない。

とはいえ、既に万全のコンディションに戻してきたアストロZはやはり強い!

スピードでもYASUに負けず劣らずだが、あの身長で実はパワーファイターであるところも見逃せないポイントである。

このパワーが要所要所で効いたか、次第に試合の流れがYASUペースからアストロペースになっていくのがよくわかる。

普段から練習をする事が多いらしい両者はお互いの癖も熟知している。

その上で、高度なジュニアらしいやりとりを見せていくので、これが次期挑戦者決定戦でもなんら問題なかった。

このめまぐるしいノンストップバトルに会場大熱狂。長い間の欠場明けをものともしないアストロZがYASUを退けるも、ドラマは試合後にも待っていた。

アストロZが本部席にいるゲレーロを挑発し、タイトル戦を要求するが、王者はそのハイスピードバトルを「飽きた」と一刀両断。

面白いことがしたいというゲレーロはYASUも混ぜた3WAYを提案するが、これに待ったをかけたのがMIKIHISAだった。

結果MIKIHISAを混ぜたjr4WAYのタイトル戦が決定!がむしゃら初の4WAYマッチがどうなるのか?

メインイベント

GAM-1 CLIMAX2025 優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
○HIROYA (10分31秒※ファルコンアロー ) KENZO×

メインイベントは HIROYAとKENZOという初対決の決勝が実現。

重量級同士の見応えある試合は、Panzer4の同門対決らしく真っ向勝負の見応えある試合になっていった。

KENZOもHIROYAも積極的に他団体参戦はしているのだが、問題はどれだけの経験値を得てきたかというところ。

もちろんそれぞれ持ち帰るものは違うはずだが、KENZOは若手として一皮むけたレベルに達している。

片やHIROYAは一皮剥けた先にある進化に目がいっているようにみえた。

それは目にはみえないプロの洗礼だったり、お客さん扱いされない厳しさだったり、さまざま。

多分がむしゃらプロレスの中にいるだけでは決して得ることのできない刺激と経験。

それをたくさん味わう事で悔しい思いもしただろうし、同時に自分の可能性にも気づいた事だろう。

だが、KENZOにしてみれば、HIROYAが進んでいる道はまだ未体験ゾーンになる。

だから、同じように外で武者修行していても、持ち帰れるお土産の種類が違っているのだ。

若手ばかりで組んだはずのPanzer4だが、弾次郎を除く3人の間には明確な差があった。

HAGGARとKENZOに開きがあったように、HIROYAと KENZOにも歴然たる差があったのだ。

タッグが下とかシングルが上とかではない。確かに KENZOはタッグ王者だが、その半分はパートナーである弾次郎のおかげでもある。

弾次郎がいないシングルマッチでは自身の力しか頼れるものはない。

GAM1は勝ち上がるだけの力は身につけた。しかしそこから優勝して、GWAのシングルベルトを巻くことは死ぬほど難しいものなのだ。

試合は結局、他団体やプロ団体でも経験を積んできたHIROYAが、KENZOを振りきって年末のGWAヘビー級挑戦権を獲得。

エンディング

マイクを握ったHIROYAは、KENZOとの差を「負けた悔しさの数」であると表現していた。

プロレスって勝ちだけじゃなく、負けても何らかの学びや栄養が得られる不思議なジャンルである。

HAGGARに自身との差をみせつけた KENZOが、 HIROYAに差を見せつけられて負ける。これもプロレスである。

最後はサムソン澤田とバチバチのマイク合戦。本音をみせてみろ!と迫る HIROYAに、王者は敢えてなのか、冷静でどこかメラメラした不気味さを感じる対応。

とりあえずこれでジュニアとヘビーのタイトルマッチはこれで決定した。あとは12月14日を待つばかり!

後記

土曜日3試合、日曜日10試合。さすがにこの物量は久々に堪えた。

帰宅して家事しながらレッスルユニバースでDDTみていたらあっという間に時間が過ぎ去り、この日は満足しすぎて寝る羽目に。

結局、10月3日の華☆激城南大会の行き帰りを使ってどうにか本文だけは仕上げた。

膨大な写真選定と、アホみたいな長文書きをよく16年(写真つけだしてからは10年くらい)も続けてきたもんだ。

とにかく宴は終わり、そして次の曲が始まる。12月が待ち通しい。

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