私的プロレスイベントレポート・新日下関大会打ち上げINがむしゃら
(2012年4月24日・プロレス居酒屋がむしゃら)
一足お先に
大会が終わって早々に海峡メッセを出て一足お先にがむしゃらに到着!
今回はがむしゃらからは鉄生選手とジェロニモ選手、後で林選手がくることになっていた。
アットホームな感じ
小橋ナイトの時と違い少人数でアットホームな感じになったんで、
テーブル席へ移動。22時半ごろ主賓の棚橋選手とKUSHIDA選手が登場!いっきに華やいだ^^
棚橋選手の乾杯で宴はスタート!
逸材は逸材を知る
といっても最初は選手も人間なんでお食事が先。我々も出された料理(これが半端ない量!)には手を付けないわけにはいかないんで食べること優先でとりあえずといってはなんだが近席になった鉄生さんと談笑^^
するとしばらくしてまずは棚橋選手が席に来てくれた^^やはり逸材は逸材を知るのか?しばらく色んな話をしてくれたあとは横の鉄生選手をいじりだしたのだ^^
おもちゃを見つけた
これがまた面白いというかリングとは全く違う顔になってる鉄生さんといいおもちゃみつけたみたいな顔してる棚橋選手の対比がおかしくて笑ってしまった^^
やっぱ見た限りつっこみどころ満載だしあの風貌で意外とシャイな鉄生さんはやっぱみんな面白がってつっこむんだろうなあ^^
話しやすかった
席を離れても時折鉄生という棚橋選手の声が聞こえるたびに恐縮しまくる鉄生さんはやっぱ面白かった^^林祥弘さんにも「日記に書いといてくださいよ」といわれたんで書いちゃったけど^^
でKUSHIDA選手は一転、ファン目線というかかなり砕けた感じで、話しやすい方だった。
メキシコ修行時代
運よく長州人が2名いたせいでやはり幕末トークになりかけたが、そこで終わってはほかの方に申し訳ないんで、メキシコ修行時代の話とか色々聞かせてもらった。
自費で渡航してメキシコでレスラーになったKUSHIDA選手はとってもあっちのルチャドールたちを尊敬していて、そのリスペクトぶりが本当によく伝わってきた。
メキシコに行くと
やはり英語圏でない国の選手の苦労はYES.NOからわからないため意思表示が難しいとのこと。加えて長旅で消耗してるんで、ついて即試合ということも珍しくなくだいたいの場合時差ボケがあるんだそうだ。
メキシコに行くと痩せる選手が多い。実はディヴィド選手もそうだったみたいでこれは洋の東西問わずみたい^^
節制に努めている
ディヴィド選手は普段でもバーガー頼んでも中のベーコンを抜いたり節制につとめてるらしい。
こういう傾向になったのはやはり船木が出したハイブリッドボディの本の影響なのかなと思ったらやはりそういう傾向はあるようだった。
秘密はタマゴの殻
KUSHIDA選手はそれほど気は使わないそうだがそれでも船木本は買って持ってるそうだ。
でもストロングマン選手はやっぱ別な意味で例外みたいで、体を維持するために卵を何十個となく食べるんだが黄身はどけて白身と殻を食うらしい!
なんとあの体の秘密はタマゴの殻だったとは!
締めはもちろん
しかし殻と白身食って黄身残すって結構高等技術のような気がするんだが。
いや楽しいお話を色々聞かせてもらって嬉しかった。最後は記念撮影タイムとサイン会になって2時間ちょっとの会は大盛況のうちに幕となった。締めはもちろん「愛してま~す!」!!
意識が・・・
マスターにお礼いって帰宅したのが1時半。興奮してたんで寝ついたのが一時間後・・・
それで朝一から翌日は学校だったんで本当意識が飛びそうになった。でも楽しかったです。棚橋選手、KUSHIDA選手、マスター、みなさん、本当にありがとうございました^^