私は長年、プロレスファンとして週刊プロレスを愛読しています。その中で特に印象に残っているのが、読者投稿欄によく登場していた「ブルースブロディ」というペンネームの方です。彼は超獣ブルーザーブロディ選手に憧れてこの名前を使っていましたが、実際にはブロディ選手とは直接関係がありませんでした。彼は各方面で活躍していたハガキ職人で、たくさんのペンネームを使い分けていました。
私は彼の投稿が面白くて好きでしたが、実は彼と私には奇妙な縁がありました。それは、私たちが同じラジオを聞いていたことです。私たちは出会ってすぐに仲良くなりました。
それから私たちはよく一緒にプロレスを見たり話したりしました。彼はプロレスに対する情熱や知識が深くて、私はいつも感心していました。彼は自分の考えや感想を面白く表現する才能がありました。私は彼から多くのことを学びましたし、楽しい時間を過ごしました。
しかし、残念ながら、彼は二年前に病気で亡くなりました。私は彼の死を知ったとき、とても悲しくてショックを受けました。彼は私の大切な友人でしたし、プロレスファンとしても尊敬していました。
このカテゴリーでは、私の友人であるブルースブロディさんをしのんで、彼との思い出話を書いていきたいと思います。彼と私が出会ったきっかけや、一緒に見たプロレスの試合や興行、彼が投稿したハガキや記事などを紹介していきます。彼はプロレスファンにとって貴重な存在でしたし、私にとっても忘れられない人です。彼のことを少しでも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。