プロレス“ザ・モンスター”ハラダの「今月はこれを聴こうぜ！」プロレス入場テーマ曲おすすめ5選（2025年総括版）
はじめに
この記事は、プロレスの入場テーマに興味を持ってくださったあなたに向けて書いています。
そんなあなたに、私ことプロレス・“ザ・モンスター”・ハラダが、おすすめしたいプロレスの入場テーマ曲5選を紹介していきます。
……と言いつつ、ここ数年は介護や闘病ですっかりご無沙汰してしまったので、2025年の一年分をまとめて、おすすめ記事としてお届けしたいと思います。
もしかしたら、今だからこそ語れるエピソードが出てくるかもしれません。
①マイティ井上・全日本時代のテーマ
[プロレス入場テーマ曲] プロレス的音楽徒然草：SPEED TRAP（2025年1月1日投稿）
この当時は、まだYouTubeでギリギリ動画投稿をしていました。思い返すと、1月にExcelの試験に合格し、少し気が抜けていたように思います。
後述する「Curtain Rises -TypeFable-」もそうですが、この「SPEED TRAP」も最近よく聴いています。もう会場で聴くことができない名曲だからこそ、より心に響くのかもしれません。
②西村修のテーマ
【プロレス入場テーマ曲】プロレス的音楽徒然草：HEAVEN KNOWS
（2025年10月23日投稿）
2025年2月28日に亡くなられた西村修選手についての記事です。本当は動画化するつもりでしたが、この時期は父の容体がかなり悪化しており、非常に大変な時期と重なってしまいました。
結局、今に至るまで動画にはできていませんが、両親を見送り、少し時間が取れたタイミングで「せめてテーマ曲だけでも記事にしたい」と思い、このような形になりました。
③棚橋弘至のテーマ
【プロレス入場テーマ曲】プロレス的音楽徒然草：LOVE & ENERGY
（2025年11月26日投稿）
2025年11月18日の下関大会に足を運び、棚橋選手の「最後」を見届けて、思うところがあり書いた記事です。
大会そのものについては「観戦記」に綴りましたが、それとは別に、曲に込めた想いをこちらで書かせていただきました。
このまとめ記事を書いている現在は2025年12月ですので、引退試合はまだですが、一体どのような風景が見られるのか、ワクワクしながら待ちたいと思います。
④エル・ファルコのテーマ
【プロレス入場テーマ曲】プロレス的音楽徒然草：’Til the Break of Dawn
（2025年12月9日投稿）
こちらは以前から「宿題」にしていたテーマ曲でしたが、プライベートで多くの出来事があり、このタイミングでの投稿となりました。
でも、書き終えて今はスッキリしています。
調べてみると意外なエピソードを知ることができ、「入場テーマ曲を通して音楽を知ること」は、私にとって大切なプロセスなのだと改めて実感しました。
⑤ジョン・シナのテーマ
[プロレス入場テーマ曲] プロレス的音楽徒然草：The Time Is Now
（2025年12月投稿）
2025年12月13日（日本時間14日）の「サタデー・ナイト・メイン・イベント」にて、皇帝グンター選手を相手に引退試合を行ったジョン・シナ選手の入場テーマです。
個人的には非常に素晴らしい試合だと思ったのですが、WWEユニバースの間では賛否が分かれる結果となったようで、改めてプロレス文化の違いを思い知らされました。
最後にプラス1
※ [プロレス入場テーマ曲] プロレス的音楽徒然草：Curtain Rises -TypeFable-（竹下幸之介 DDT使用テーマ）
こちらは2024年8月31日に投稿した記事です。
当時はまだAEWとDDTの二団体所属で、G1 CLIMAXも初参戦、決勝進出には至りませんでした。
それから1年。新日本プロレスを含めた三団体所属となった2025年、KONOSUKE TAKESHITA選手は「G1制覇」と「IWGP世界ヘビー級王座戴冠」という偉業を成し遂げました。
その劇的な躍進のせいか、今でも検索数が衰えない人気記事になっています。
おわりに
「今月はこれを聴こうぜ！」という企画は、調べてみると約2年ぶりの投稿でした。
よくよく考えてみれば、ブログやプロレスどころではない生活を長く続けてきたので、改めてこうした文章が書けるありがたみを、しみじみと噛み締めています。
次回はもう少し間を置かずに更新できればと思っております。気長にお待ちいただければ幸いです。
この投稿が、プロレス入場テーマ曲に少しでも関心を持っていただく一助になれば、これほど嬉しいことはありません。
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