はじめに
上半期編はこちらから
早いもので、今年ものこりわずかとなりました。そこで、過去書いた観戦記の振り返りを、この場を借りてやってみようと思います。今回は2021年下半期編です。
コロナ渦を経て、生観戦の機会がぐっと減ってしまったため、2021年もほぼ月一観戦でした。では、下半期編です。
7月
[プロレス観戦記] がむしゃらプロレス・GAM-1 CLIMAX’2021
熱戦につぐ熱戦の果てに優勝したのは、ベテラン尾原毅でした。長い間チャンスに恵まれなかった選手に、いきなりスポットライトがあたるというプロレスらしいドラマティックな大会でした。
9月
[プロレス観戦記] DDT TENJIN WARS 2021
これは入院のタイミングで行けるかどうかが地味だった大会。運良く見に行けたのは好運でした。
10月
[プロレス観戦記] がむしゃらプロレス・矢野貴義一周忌&生誕祭ドン・タッカーイズム
9月に開催予定がコロナ禍で延期になった大会。ドンタッカーの残した影響の大きさをこれでもか、というくらい味わえました。
参戦選手も豪華で、西日本社会人連合対がむしゃらプロレスの太鼓は非常に見応えがありました。
[プロレス観戦記] プロレスリングNOAH・LEC クリンぱっ! presents DEMOLITION STAGE 2021 in FUKUOKA(2021年10月30日(土)
3月に続いて開催されたNOAHの国際センター大会。3月と比べると色々残念な結果になってしまいました。次行くかどうかはカード次第ですね。
11月
[プロレス観戦記] プロレスリングFREEDAMS『いざゆけ無敵の自由軍団 2021』
抗がん剤治療明けに行きました。2年ぶりの北九州大会。23日のMY WAYとの対抗戦を控えた前哨戦が多かったですね。
残念ながら都の宴は開催されませんでしたが、コロナ明けにはぜひまた再開してほしいものです。
12月
[プロレス観戦記] がむしゃらプロレス・GAMSHARA MANIA 2021
時系列でいうと、実はさっき本編を完成させたばかりで、振り返るも何もないんですが、GAMSHARA MANIA らしい中身の詰まった素晴らしい大会でした。
感動のメインはプロレス見ていてよかったなあ、と思える内容でしたね。
後記
という感じで2回に分けて、2021年の生観戦を振り返ってみました。
2021年は計13大会を観戦することができました。
例年に比べるとやっぱり少ないですが、後半は抗がん剤治療を優先したため、いけない大会も結構ありました。
地元で開催された海鮮プロレス(入院中でした)や、ずっと宿題になったまま行けずじまいのMY WAYとか、見に行きたい団体はたくさんあるのですが、今後はやはり体調と相談してということになると思います。
2022年はよりもっと多くのプロレスに出会いたいですね。