[プロレス旅日記] 大分・別府見聞録(2010年8月8日編その1)

2010年大分・別府見聞録

大分・別府見聞録(2010年8月8日編その1)

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考えられない事

考えてみれば2009年の今頃はまだ鬱で悶々とした夏を過ごしていたから、この場に居合わせられた事自体が考えられない事。

まあ今だって鬱なんだけどやっぱ少々の無理は押してでもでかけるのは自分のためにもなる。

めちゃくちゃ安い!

でもNさんもそうだけど饒舌なMさんもはじめて見たなあ。こっちがしらふなんでそう思えただけかもしれないけど。

で、みんな満腹になったところでお開きに。5人で割ってたらふく食って飲んで2770円。めちゃくちゃ安い。

宿の天井裏に住みついていた

長寿荘にとまる我々4人とNさんはお別れして、宿に戻るともう皆さんお休みになられていた。まあ23時頃だったしね。

ふとんもちゃんとひいてあった。氷も溶けていたのでそれでクスリを飲んで一日目は終わった。

ただ、宿の天井裏にに住みついている猫の声は若干気にはなったけど。

名人会の特別表彰

しかしながら結局いつもどおり3時.4時.5時.6時と一時間おきに目が覚めてなんとなくまんじりとしないまま夜が明けた。

7時になると商店街に「さくらさくら」が流れて、これがどうも町の目覚まし代わりになっているみたい。

この日は8月8日でそれに合わせた温泉名人会の特別表彰があるそうで、7時20分待ち合わせで、表玄関に集合。朝食はそれが終わってからという事で無理をきいてもらって出発。

信号が変わっていたのに

会場の海門寺温泉は、新しく新築された建物らしく、別府駅の近くにある。

例によって撮影しながら歩いていたので一行に後れをとりつつ、急いでいたら、信号が変わっているにもかかわらず飛び出してしまった。

あぶない...あやうくくじだけじゃなくて車にもあたってしまうところだった。

8時8分にカウントダウン

で、会場に着くと名人位に特別に配られるハシが用意されていた。

当然私は門外漢なんでもらってはいないが....

そのあと表彰などあって、8時8分にあわせてカウントダウン。

まあ年末のあれも滅多にやったことないのに、まさかこの時期にこれやることになるとは。

地元の人たちより

今回はいろんな新聞社とかケーブルテレビとかの取材も入っていた。

本当に町あげてのイベントなんだなあ。単なるマニアックな集いという事ではなくて。

そして名人位の方も地元の人達より東京とか東北などから来られている方が多かった。

ホテルでもでないような

記念撮影は私もカメラマンサイドに回って(だって門外漢が記念撮影に入っているのはおかしいし)表で記念撮影をした後解散。

で、Nさんが朝食がまだという事で一緒に長寿荘でメシを食おうということになって、Mさんがちょっと無理をきいてもらっておかみさんに一食追加(なんとただ!)していただいて、同泊のCさんの部屋で食事。

コーヒーと味噌汁、トースト.サラダがついて一流ホテルでも出ないようなボリューム。それをセルフではなく運んでくださるのだ。本当にいい方達だ。

人に作ってもらう朝食はうまい

Nさんはしきりに「人に作ってもらう朝食はうまい」っていっておられけたけど、女性だと余計ありがたみが分かるのだろうなあ。

私も料理しないわけではないけど毎日ではないから....

そしていよいよ名残惜しいがチェックアウト。

観に行く気力はまだ

またきたいなあ。本当にいいところだった。

今度はプロレスで...といいたいけど、プロレスだと今ビーコンプラザでやるところないしなあ...大分市までは遠いし...

ただ、別府駅からは近いのでJRで乗り継いでいっても問題ないか。しかし大分プロレスかFTO見に行く気力は残念ながらまだない...

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1994年の青森・みちのく一人旅中編・いざ、青森へ! 実際に旅した記憶 前編では、青森に行くまでの過程をお話しました。中・後編では実際に旅した記憶を綴っていこうと思います。 1994年当時、営業マンだった私はお客さんから生命保険2件、がん保






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