プロレス“ザ・モンスター”ハラダの「今月はこれを聴こうぜ!」入場テーマ曲・名曲5選!010
はじめに
この記事は、プロレスの入場テーマに興味をもってもらったあなたに向けてかいています。
プロレス的音楽徒然草もだいぶ記事数の多いカテゴリーになりました。
こうなると、どこから読んでいいのかわからなくなるものではないしょうか?
そんなあなたに、私ことプロレス“ザ・モンスター”ハラダが、おすすめしたいプロレスの入場テーマ曲5選をこれから紹介していきます。
テーマ別記事5選
幸い、100記事を達成したカテゴリーは基本「一話完結」の読み切り型記事ばかりなんで、当記事ではそこに「共通のテーマ」を設けて「ベスト盤」を作ってみました。
今回は「音楽徒然草」より「秋」をテーマに書いた記事を5選より抜いてみました。
プロレスと季節が絡んだ記事はプロレス観戦記しかないと思っていたんですが、検索したらぴったり五曲!早速ご紹介していきましょう。
①US Final Battle
これは全日本プロレスでデビューした「秋」山準選手が、デビューからしばらく使用していた最初の入場テーマ曲です。
秋山選手の入場曲はいくつかあるんですが、記事化したのは「US Final Battle」だけでしたので、こうなりました。
②HOLD OUT
ご存知武藤敬司選手の代名詞的入場テーマ曲ですが、記事の中に2021年秋に発売された「HOLD OUT 2021」についても触れているので、ヒットしたみたいです。
記事の中には他にも10月について触れている箇所もあったのですが、たぶんヒットしたのは「秋」の方でしょうね。
③BLACK-RIDER
ご存知、木戸修選手のテーマ曲ですが、「ネタ元」でもある「夢一族・ざ・らいばる」という映画についての記述に、製作記者会見が9月に行われていることが含まれています。
映画自体は「お正月映画」だったので、秋とは全く関係ないんですけどね。
④はげ山の一夜(Night On Bold Mountain)
新日本プロレスで活躍したヒールユニット「ブロンド・アウトローズ」の入場曲ですが、これはユニットの結成時期が「1989年秋」という記述があって、ヒットした模様です。
ちなみに「ブロンド・アウトローズ」は後にテーマ曲を変えて、「レイジング・スタッフ」と名前を変えますが、初期と比較しても尻すぼみ感は否めなかったように思います。
⑤竜人戦線(レイジング・スタッフのテーマ)
で、最後に出てきたのが、そのブロンド・アウトローズあらため「レイジング・スタッフ」の入場テーマ曲です。
結局レイジング・スタッフは、メンバー間の方向性の違いから分裂し、自然消滅するのですが、その時期が「1993年秋頃」だったのです。
結局、この記事を書いたことで、ブロンド・アウトローズは秋に結成され、(レイジング・スタッフとして)秋に自然消滅という事実が判明したわけです。
私は結成時も自然消滅時もリアルタイムで体感してきていますが、正直その時期までは覚えていませんでした。
おわりに
今回は、「秋」というテーマで5つ記事をまとめてみました。
こういうまとめ記事もちょっとした発見があって、個人的には面白いなと思っています。
選ぶ検索ワードは特に深い考えがあるのではなく、なんとなく思い浮かんだ単語です。
次回はまたその場の気分で決めてみようとおもいます。