私的プロレスイベントレポート・初潜入!!プロレス居酒屋がむしゃら(2010年1月30日)
これも縁
2009年秋に始めてがむしゃらプロレスと出会ってあっという間に距離が縮まっていったのが我ながら驚きなのだが、とにかくこれも縁だと思うのだ。
居酒屋がむしゃらに行くきっかけは、11月の大会で購入したパンフレットに、新年会用の割引券がついていたためもある。
パンフごと
ちょうど友人K団長が中国から帰国するタイミングで、ついでに新年会をやってしまおうと画策したのだ。
とはいえ、パンフレットにハサミを入れるのはやりたくなかったので、パンフレットごと持っていくことにした。
下関競艇場へ
先に下関入りしていた、中国からの来訪者にして、我々の仲間内での名物男.K団長を迎えに下関競艇場へ向かったのだが、最終レース終了後の大渋滞に巻き込まれて、このままでは間に合わないと判断した私はとっさに高速に乗って小倉入り。
そのまま小倉駅へ直行してTさんとMさんを乗せる...はずがお二人とも姿が見えない。
どうにか合流
何度かの電話のやりとりで実はお互い全然違うところにいることがわかり、どうにか合流して私の車で三萩野へ。
モノレール三萩野駅からほんの少し奥まった昭和町というところに目的地はあった!!
久保選手がお出迎え
店にいると、華☆激(当時)の久保希望選手がお出迎え。実は久保選手は普段はここで働く店員さん。
リング上とはうってかわった物腰の柔らかさに驚きつつも、まずは乾杯。しばらくするとマスターが登場。
我々と遭遇したのは
となりにがたいのいい男の人が一緒で誰かなあと思っていたら、後で「九州プロレスの阿蘇山です」と挨拶されてびっくり。
聞けばお店にはそんなに顔を出していないそうで、たまたま大阪プロレスのポスターをもってきた時に我々と遭遇したのである。
感謝祭の裏話
なんと旧知のTさんとは約10年ぶりの再会となったそうで、話も弾んでいた。なんでも昨年ご結婚されたそうで、めでたいことです^^
マスターからはこの間の感謝祭の裏話も聞かせていただいた。
余計に緊張した
がむスターズの結成はガチで知らなかったそうで、「あんなはっぴまで用意していたとは...」といっておられた。
「挨拶の時にカンペ見たらあがってしまって余計に緊張した」ともおっしゃっていた。
実はミーティング
まもなくするとがむプロの選手たちが大挙来店。
実はこの日が偶然にも今年初めての選手ミーティングだったそうで、せっかくのミーティングをじゃましてすいませんでした。
綺麗なエメラルド
程なくしてMさんが三沢光晴の名がついたカクテルを注文。
バナナということでなぜ?と思っていたら、青バナナで作られた綺麗なエメラルド色したカクテルだった。
結局は
名物の豚足も柔らかくておいしかったしフツーに味わっても全然ノー問題^^
21時でMさんが途中退席された後も我々は居残って、選手のミーティングの邪魔にはならないよう、気は遣っていたものの、結局盛り上がってしまった。どうもすいません。
中国に拠点を置いて
中国で日本語教師をしているK団長もご機嫌でしきりに中国娘とのツーショットを見せてくれた。
またこれがみんなかわいいの...団長も話ししていたけど、中国でに拠点を置いて、3ヶ月だけ日本に帰るというスタンスにしたい様子。
印象的だったのは
それはそれでいいかもしれないなあと思った。
団長が言い残した言葉で印象的だったのは「自分が日本にいたときは10代の女の子がターゲットだったけど、それは自分と年齢差が10才くらいがちょうどいいと思っていたからで、今40近くになってみて、20代の女性に目がいくと言うことは、20も年下に興味を持っていると言うことで逆に(年下趣味が)ひどくなったんじゃないか」といっていた^^
我々も年をとった
まあ、娘ほどの年齢といわれれば確かにそうだ。我々も年をとった...
でもプロレスを通じて出来たご縁でこうしてまた話が出来たというのも凄いこと。
終わってみれば
やはりプロレスは私たちにとってはかけがえのないモノであるということを再確認させてもらえた一夜になった。
ということで、終わってみれば大満足。
ありがとうございました!
気がつけば23時回っていたし^^ということでお会計をすませて席を立とうとしたらなんと選手全員が立ってお見送りをしてくださった。
本当に恐縮でした...ありがとうございました^^