USTREAMプロレスアーカイブ・さくらえみの部屋～さくらえみ、週刊プロレスを斬る！(2010年7月22日)
開始時間になっても
今回は20時からの30分枠と言うことだったが、開始時間になっても全然始まらない。
まあこっちは緩くても全然かまわないんだし。しばらくほかの作業をしていると音楽がなり始めた。よく考えたらこの番組最初から見るのって初めてだ。
裏にはゼロワンが
でもOP音楽と画像がついたのはカキコによると今回がはじめてらしい。
ちなみに裏にはゼロワンがやはりUSTやっていたらしいが、あっちは４０人で、こっちは最高２２０超していた。なにげに数字もってるじゃん、さくらさん。
音がとぎれる
そして化粧もばっちり．．．というか１９時のMCやっていたからそのまんま出来ていたワケね。
なんでも電車がこの時間通るので大声でしゃべっているという。だが、音がとぎれるのよね。まあこんなのも含めてこの番組は成立しているんだけど。
１９時には熱気がない
さっそく「１９時には熱気がない」という週プロ記事をひきあいにちくり。
このままねちねちと説教モードに入っていくのか．．．と思われたが、まずは週プロでおこなわれたらしい（読んでもいないし、買ってもいないので知らない）天龍との対談の話からはいろうと．．．したのだが、「音割れ」に関するツイート見てさくらさんが「サーバーが重い？」っていっていたけど、重いのはあなた自身では．．．．？？？
天龍さんを前に
天龍対談の話に戻って、実はお酒を飲まないさくらさん、だが、天龍さんを前にシャンパンが用意されていて、大先輩を前に「飲めませんから」とはさすがに言えなかったらしい。
そりゃそうだ。あの人ならアイスピックになみなみ注いでつぶれるまで飲ませて．．．そんなことしているからすし屋なくなっちゃうんだけど＾＾
はっきりわかるほど
結構ぐいぐいやっちゃったら真っ赤になってべらべらしゃべっいたらしい。
グラビアでもそれがはっきりわかるほど赤かかったらしい。
やった方が面白い
そして話はいきなりさくらさんが着ているTシャツに。
そういえばさっきとちがう。見ると相田みつを風？に「見ているよりやった方が面白い女子プロレス」と描いてある。
メイク濃いぞ
これファンの方が作ったモノらしい。
メイク濃いぞというツイートに即座に否定するさくらさん。
ページ数制限が
「文句あるのか？」とすごむ３３歳。あの．．．これもともとあなたの婚活番組では??怖いんですけど．．．．
のっけから結論を言ってしまう。要は週プロとかにしろ雑誌にはページ数制限があると。
載りたいんだ
だからその枠の中に自分も入りたい、載りたいんだと言うことを盛んに強調。
週プロをなぜか後ろから読み始め気になる記事をピックアップ．．．ってワイドショーか、これは！！
あっという間に
Iジャに出た「火星人」の正体をばらすは、米チャン（JWP米山香織）かわいいとか、２代目大家健に真霜さんがなったんだ（２代目大家健襲名ランブルで勝ってしまったK－DOJOの真霜が襲名したとか）、とかWWEのマリースきれーい、とか、テキトーにながし読みしていたらあっという間に２０分経過。
こんなぐだくだトークなのに２２０人もきている。
食べているだけ
そう．．．そして、さくらえみの部屋といえば食い物。考えてみれば婚活番組とかいって、この人が家事しているところ一度も見たことないぞ。
大概誰かに作らせてもってこさせて食べているだけだし＾＾
かまずに飲んでいる
で、今回もパンをぱくつくさくらさん、それが何種類も何個も次々と出てきて、それを二口くらいでパクついていく。
チョコレートドーナツなんかかまずに飲んでいるし。あれは飲み物かよっ！！
そばも丸呑み
「もうICE×６０王者じゃなくなったから食べていいもん。ずっと我慢していたから」ってあんたこの間も食っていたんじゃ．．．そしてそばまで用意してこれも丸呑み。
もはや昭和のプロレスラーだ。
暴飲暴食
暴飲暴食と書いてさくらえみと呼びたくなるような食いっぷり。
そしてアイスの代表がアイス食い出すし．．．この間数分よ．．．「だって今朝ご飯食べてないからこれが朝ご飯なんでいいんです」と強引に押し切る独裁者。
一切無視
でも食っているときがもっとも生き生きしている＾＾
「えー、婚活は？」というカキコは一切無視＾＾
UST観客を軽視した？
番組も本当に終盤になってやっと佐藤編集長が書いた問題の巻頭記事の話に。
要するに「さくら対奈苗を無観客でやった事への是非」を問うたモノらしくて「会場の熱を含めたモノがプロレスであって」暗にUST観客を軽視したようにもとれる内容だったことがここでわかった。
ある種ほめ言葉
だってこの号、この時点ではたぶん下関にはない（というか週プロ自体が下関にはおいてない）ので。まあ読んでもいないけど。週プロのためだけに本屋行く時間が惜しいし。探すのも面倒くさいし。
しかし佐藤さんが書いていたのは「このカードを無観客でやるのはもったいない」という風にも解釈できるわけで、ある種ほめ言葉ともとれる。
いっせいにカキコ
これに関してはいっせいにカキコが。
｢プロレスに正解はあるのか｣「目の前にいる人間がいないと熱狂は生まれないのか」「目の前にいない観客は客ではないのか」「所詮東京モノの上目線の意見」「プロレス＝東京のモノになっている現実を分かっていない」「週プロの試合結果で東京のしか載っていなかったときはひいた」「会場に行きたくてもいけない人の気持ちをわかっているのか?」など。
選手側から発信
しかし、１９時にでは熱狂がないのか？という話になるとこれはまた別になってくる。
まあしかし週プロの記事に対して選手側から発信して意見が述べられるようになったのは凄いこと。
文才なくても
これだけでも時代は確実に変わっている。
かつて馳先生が試合記事書いたこともあったけど、文才なくてもUSTはできるしね。
その力がない
さくらさんは「（地方に行きたいけど）自分たちにその力がない」とした上で「自分たちの試合を地方にも届けたい」と。
それにはUSTが一番あっているとも。
終わっている
そしてまず高橋奈苗戦に関しては自分の中では「終わっている」と、衝撃発言。
もはやソフトとしての価値すらないとも。
種まきをしていきたい
だから再戦の必然性もないし、１９時ではむしろ種まきをしていきたいと。
自分の敗戦をここで引き合いに出して＾＾米山みたいに１０年経たないとベルトまけないのか、それでは夢がもてないと力説．．．
黙々と食べ出す
．．．している途中に「誰かアイスもってった？？」と目の前になくなっている食べ物が気になるさくらさん．．．あんたさっき食ったんじゃ．．．
そして届いたアイスをまた黙々と食べ出す．．．ついにしゃべらなくなった＾＾
見て即伝わらない
ただ、「佐藤さんが悪い」といっているわけじゃない。
１９時が見て即伝わらない、誤解されたままなのが悔しいだけ」と。「今はオンリーワンの時代。
巻き込み発言
闘わずとも勝てるけど、それじゃつまんないからみんなぐちゃくぢゃにしてしまいたい」とまた巻き込み発言か。
この人、本当に巻き込まれるの嫌いなくせして人巻き込むのは好きだよなあ＾＾
街頭テレビの熱気
その上で「自分は週プロにのりたい」と。ここで「街頭テレビ」のカキコに食いつくさくらさん。
「そう、私がやりたいのは街頭テレビの熱気なのよ」と。
アイスを拾い食い
「私のプロデュース能力が未熟なのは認めるけど、１９時で街頭テレビ時代の熱狂を再現したい」などといいことをいいつつ、こぼれたアイスを拾い食い。ああ．．．もういいです＾＾
何本アイス食っているんだ？
十分熱がある
その間にも「地方観戦者は見たくても見られない」「そのための１９時だ」「東京でしか見られないプロレスに用はない」「じゃあ巌流島（猪木×マサ）に熱狂はなかったのか？」などとカキコ続々。
これだけでも十分熱があるね。
同じ時間に
試合でもないのにこれだけ全国が「同じ時間に」熱くなれるんだから。これを「熱がない」とはいわせない。
ただ、「１９時を２１世紀の街頭プロレスにしたい」といいながらも「これは編集長批判ではない」と。
鳥肌立った
「もっといい表現の仕方で１９時女子を発信したいんだ」と熱っぽく語る。
そして「１９時女子がなくなったら女子プロは終わる」というカキコに「鳥肌立った」とも。
疎外感を感じない
無観客に関してはテレビの生中継と決定的にちがう。
それは会場に行けない視聴者が疎外感を感じないことなのだ。これはについては触れているカキコもあった。
勝手に会社の電話を
で、「電話きた．．．いいやきっちゃお」と勝手に会社の電話切る代表。．．．ってあんた、それいいのか？？
そうしてやっていく中からビジネスになっていけばいいと。ほぼ日刊イトイ新聞とかも見ているらしい。
飲み物で押し流して
とかいいながらまたどこからかパンを出してはぱくつくしっ。
しかも飲み物で押し流してまたパン．．いい話が台無しだぞ。
強引に独裁者モード
そして「全てのツイートに目を通すけど全て却下ね」と強引に独裁者モードになっていきなり番組終了。この人はまったく．．．．．
しかし１９時はやはり地方の人間のモノだね。
UST観戦には熱狂はある！
都会にいる人が見ちゃいけないとは言わないが、あの場にいられないという意味では地方人と同等の位置関係にいるわけだから。
みんなが対等な視聴環境で、しかも生だからこそ、熱狂は生まれるんだと思うし。
見ている私が断言しよう。UST観戦には熱狂はある！
