プロレス謎試合~自分はこうみた!~#5 アポロ菅原対鈴木みのる
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SWSの神戸大会
SWSの神戸大会では忘れてはならない試合がもう一つあります。
アポロ菅原対鈴木みのるという試合がそれです。
プロレスを真剣勝負に
近年菅原さんはインタビュー等でこの試合について答えていらっしゃったんですけれど、 SWS の田中八郎社長は、プロレスを真剣勝負にしたかった人だったようなんですね。
ですので練習した方が強いというそういう幻想を持っていたそうです。
奥の深さとTOPの意向
しかしそれだけではプロレスっていうのは言うと成り立たない奥の深さがあります。
とはいえTOPの意向というのは意外と絶対的なものがありますのでそれに従った上で、アポロ菅原選手はこうした試合なってしまったのだそうですね。
もし再戦があれば
プロレスで言うところの格の違いを見せつけようという菅原選手に、鈴木みのる選手が応じなかったということで、結果的にはああいう形になってしまったらしいです。
もし今再戦をしたとしてもちゃんとしたプロレスになりそうな気がするんですよね。
想像しながら楽しむ
ただアポロ菅原選手もまあもうほぼセミリタイヤの状態になってしまいましたし、鈴木みのる選手は今でも一線級で活躍しているプロレスラーにはなっておりますので、正直なところできるかどうかは微妙なところですね。
想像するのは勝手なんですけれども、正直な話、菅原さんも鈴木選手もそんなに顔を合わせたくないだろうなというのもなんとなく分かるんで、まあこの辺はあの試合を想像しながら、プロレスファンがこうだと言いながら楽しむのが一番いいのかもしれないですよね。
プロレス謎試合
プロレス謎試合について 不穏試合とは 「プロレス謎試合」では主に不穏試合を取り上げています。 不穏試合とは、レスラーがルールを無視して挑んだ試合や事故試合を指します。 要するにお客さんを無視して勝手に試合を進めてしまった結果、つまらない試合