プロレスアルバムレビューについて
プロレス的音楽徒然草
プロレス入場テーマ曲の魅力と歴史~私の音楽徒然草~はじめにプロレスファンなら誰もが知っているプロレス入場テーマ曲。あなたはどんな曲が好きですか?私はプロレス入場テーマ曲に魅了されて、長年にわたって探求してきました。その過程で得た知識や体験、...
アルバムごとレビュー
プロレスアルバムレビューは、プロレス入場テーマ曲を扱ったアルバムごとレビューする記事になります。
テーマ曲単品を扱う「音楽徒然草」との違いはそこだけになります。
オリジナルなのに酷い
近年は、質の悪いカバーアルバムは減る傾向にありますが、オリジナルしか入ってないのに「色々酷い」作品も稀にあります。
今後も、私がプロレス入場テーマ曲マニアである以上、良いアルバムだけでなく、「とんだいっぱい食わせもの」をつかまされる可能性はないとは言い切れません。
カバーだけど・・・
近年、オリジナル化が入場テーマ曲の主流にあるとはいえ、中には「オリジナルなのにこんなんでいいの?」というアルバムがあるかと思えば、カバーアルバムなのにめちゃくちゃクオリティの高いアルバムもあります。
昭和の時代とは「ホンモノ」の定義も変わりつつあるのです。
値段に見合ったクオリティ
ですから、プロレスアルバムレビューでは、良質なカバーアルバムは褒めますし、出来の悪いオリジナルアルバムには厳し目の評価をしようと考えてます。
要は値段に見合ったクオリティを作品には求めたいわけで、それはプロレスのチケットであっても入場テーマ曲であっても変わらないわけです。
ナマモノは・・・
とはいえ、入場テーマ曲に比べれば生観戦で被るリスクはかなりデカいものがあります。
ぶっちゃけナマモノである以上、それは仕方ないところでもあります。
時間と手間かけてこれ?
しかし、アルバムは基本ナマモノではないですからね。
「ある程度時間と手間かけてこれかよ」という作品をつかまされた時の残念感は生観戦の比ではないでしょう。
掴まされた恨み節
個人的に生観戦や映画などは、逆につかまされた方が、一周回って嬉しかったりするんですが、どうも入場テーマ曲に関しては、そうした感情にならないのが不思議なんです。
プロレスアルバムレビューでは「つかまされた時の恨み節」めいた駄文をこれからも書いていく予定です。