[プロレスイベントレポート] 私的プロレスイベントレポート | 11.25(土)FREEDOMS門司赤煉瓦プレイス大会チケット即売会 | (2023年9月25日)

[プロレスイベント] 私的プロレスイベントレポート

佐々木貴選手が北九州に帰ってきた!がむしゃらでの濃厚な一夜をレポート

私的プロレスイベントレポート | 11.25(土)FREEDOMS門司赤煉瓦プレイス大会チケット即売会 | (2023年9月25日・月・プロレス居酒屋がむしゃら)

イントロダクション

北九州の秋といえばプロレスリングFREEDAMS!

今年は北九州に加えて、久しぶりの博多大会、初開催の佐賀も含め、2か月にわたるツアーとなった。

というわけで、当然この季節になると北九州に帰ってくるのが、我らが殿、佐々木貴選手である!

仕事→がむしゃら

この日は仕事が遅くなり、がむしゃらが開店する18時には間に合わなかった。

どうにか仕事を片付けて遠くの安い駐車場に止めてから、がむしゃらまで徒歩で向かう。

外に提灯は出ているものの明かりはついていない。なぜなら通常月曜は、がむしゃらは休みだからだ。

しかし、特別に殿が帰って来るため、臨時営業という形になっていた。

ドアを開けて中に入るとすでに殿は店内にいて、歓迎してくれた。会うといつもいちファンでしかない私の体調を気遣ってくれるのは本当にありがたい話である。

宴本番

意外にも来た順番は私が2番目だった。

そして私の後から来たのが最近、もぎりで注目を集めている?がむしゃらレジェンドのDIEZEL選手だった。

久しぶりに北九州に帰ってきたらしく、誰かれ問わず懐かしそうに話をしていたが、酒が回ってくるとだんだんいつもの自由なDIEZEL店長が顔を出し始めた。

一応擁護しておくと、もともとDIEZEL選手はGWAのジュニアチャンピオンでもあるし、伝説のイベント・DIEZEL NIGHTを開催すれば、結構な人数が集まってきた実績もある。

だがこの日のDIEZEL店長は殿から「無給で働くバイト」扱いされていた(笑)

そもそも9月10日のGAM1でも、もぎりをサボってコーヒーを飲みにいったことを私にばらされたのがきっかけだったのだけど。

最初のうちは甲斐甲斐しく働いていたDIEZEL店長も酒が回ってくると、SHIGEKICHI本部長に「自分の引退試合をやれ」とか「プロと試合を組め」とか「DIEZEL NIGHT FINALをやりたい」とかわけのわからないことを言い出してきた。

この辺は年月を経てもDIEZELイズムは不変だった。果たして実現するのだろうか?個人的には長州力の一度目の引退試合のように、5人がけ(しかも全員プロ)を期待したいところ。

さて、殿とも久しぶりに話をさせてもらって、24日のFTO記念大会で、ご一緒されていたドラゴンの懐の深さをたっぷり聞かせていただいた。

やっぱり70にしてあの体つき!ただのレジェンドではないというのが嫌というほどわかる。

こういう話が選手から聞けるのはありがたい。

その後もボチボチ人が集まってきて、だいぶにぎやかになってきてから、全員で記念撮影をしようということになった。

ところが1回撮り終えた後に ガチャッとドアが開いて入ってきたのが 小倉城で殿とのを自称するようになった陽樹だった。

あまりの間の悪さに本人もバツが悪そうにしていたが、陽樹を交えて 改めて 記念撮影をし直したのが、SNS に上がっていた1枚である。

その後 殿の27周年を祝うケーキが振る舞われたり、殿自らがドン・タッカーに扮したりと、非常ににぎやかな一夜を過ごすことができてとても楽しかった。

私個人も 6月に来て以来 約3ヶ月ぶりの がむしゃらだったから、プロレスの話をいろいろできてテンションも上がられて嬉しかった。

もちろんチケットは西鉄ホール と門司赤煉瓦プレイス の両方をゲット!

これでほぼ 年内の大会のチケットは抑えた形になる。

あと行くとしたらNOAHとGLEATぐらいになるのかな?

12月3日の がむしゃら 20周年の大会に関しては、今のところ殿の参加は未定らしい。

しかし、どうなるかわからないのが がむしゃらプロレスである。

ここはスケジュールが他と重ならないことを祈りたいものである。

殿は、9月10日は みちのくプロレス参戦が決まっていたため、九州に来ることはできなかった。

しかし、九州では門司、さいとぴあ、大分そして佐賀と、どこに参戦したとしても何らかの角が立っていたかもしれないので、 みちのくプロレスに行ったのは正解だったのかもしれない。

そうこうしているうちに楽しい時間はあっという間に過ぎ、殿は 次の訪問先に向かうためにがむしゃらを後にした。

宴の〆は北九州の殿とダブルで「3・2・1・ キャッスル!キャッスル!」からの「バキューン!」ポーズを決めて見せた。

10月の博多・佐賀2連戦の後はまた再び北九州に帰ってくることを約束して、 殿は去っていった。

後記

今回は 比較的話せる内容の話が多かったので、レポートにまとめてみたけれど、ちょっと油断するとすぐ危ない話をしてしまうのが、我々の悪い癖。

よってなかなかレポートとしては まとめられないけれど、今回はとても充実した1日を過ごすことができていい気分転換になった。

これで10月と11月に楽しみができたわけだし、 2023年はプロレスリングFREEDAMSを2回見ることがでこれで10月と11月に楽しみができたわけだし、 2023年はプロレスリングFREEDAMSを2回見ることができる!

こんな幸せなことがあるだろうか? もうそれだけで十分すぎるけれど、プロレスはまだ何が起こるかわからない。

まだ期は早いけど、来年もまた楽しいプロレスがたくさん見られるといいなと思っている。

何よりも10月と11月までに体調を整えて、万全のコンディションで観戦に行きたいものである。 皆さん、ありがとうございました!

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