このカテゴリーでは、かつて週刊プロレスに存在していた「週刊プロレス投稿常連会プレッシャー」にまつわる思い出を書いています。
「週刊プロレス投稿常連会プレッシャー」とは、週刊プロレス100号を記念して読者に対し企画を募集した際に、現在の「あぶない木曜日」の前身であった「読者のワッ」や「読者のリング」の常連が集まり、「常連会」の設立を提案した集団です2。彼らは週刊プロレス内にコーナーを持ち、プロレスに関するバカ話やパロディー、詩や小説などを投稿していました。
私はそのコーナーが大好きでした。毎週楽しみにしていました。彼らの投稿は面白くて刺激的でした。彼らはプロレスファン同士で交流し、友情や恋愛も生まれました。彼らは私にとって憧れであり、仲間でありました。
残念なことに、2004年夏に週刊プロレスから追い出されてしまいました2。その後もネット上で活動を続けていますが、私はもう彼らの投稿を見ることができません。でも私は彼らを忘れません。彼らが残した作品やメッセージは私の心に刻まれています。
このカテゴリーでは、私が彼らから受けた影響や感動、笑い、涙などを紹介していきます。彼らの作品を読んだことがある方も、そうでない方も、ぜひご覧ください。私と一緒に「週刊プロレス投稿常連会プレッシャー」の思い出に浸ってください。