[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス24(2010年7月27日)

19時女子プロレス23(2010年7月27日・木・埼玉アイスリボン道場)

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イントロダクション

今回の実況はユニオンから木高イサミが初参戦。MC都宮ちいの腹黒さにややたじろぎ気味。「GENTAROさんは子供が夏休みに入ったので旅行に行ってまーす」と相変わらず本当かウソか全くわかんないことを言い出すし。

ちなみにイサミは一時間前に会場入りしていたらしい。いつも5分前にしか来ない
GENに対して立て続けに「爪の垢煎じて飲ませてやりたいですね」と今日は腹黒全開!

しかもよく見ると実況席ふたりともまげだし、黒メガネだし、なぜそこを合わせる??

イサミは須山記者から「ちいにだけは気をつけろ」といわれてきたらしい。それでおっかなびっくりだったのか?

ちなみにUST本に19時女子が載ったらしいのだが、帯広は載っていないという。「ザマーミロー」と笑顔で毒づくちい。誰かこの女とめてくれ...^^

オープニング

イサミはギャラで「白米がでた」というとちいは「自分は白米にツナ缶ですよ」となにげに自慢するし...てかまた現物支給?

高校が夏休みのため全試合19時女子参戦を公言したひかりが早くも登場。真琴はこの試合がデビュー5年目の最初の試合らしい。

レフェリーはスター・ハム・チャイルドこと星ハム子。ちいが「金髪に染めた李日韓さんみたい」とどっちにもみ失礼にとれる発言を....

まあいいや、試合を追うことにしよう。

対戦カード[15分一本勝負]

真琴&○みなみ飛香(13分8秒・ブロックバスターホールド)さくらえみ&●帯広さやか

いきなりさくら組先制。しかしひかり組がすぐ反撃。アームドラッグからドロップキックは撃ち合い。この辺は先のタイトル戦を意識したか。ここで先発はひかりとさくらに確定。

重いチョップをさくらがぶち込めばひかりもショルダータックル貸から足四の字。ここで帯広がフォローに入って体勢をひっくり返すがあまり意味はなくて再び攻勢に転じるひかり。ちいがすかさず「ひかりさんは足技得意なんですよ」と解説。

まあそのおかげで何とか四の字からは逃げ切ったさくら。しかしひかりはコーナーにさくらをふって、「帯広出てこい」と挑発。これに応えて帯広でるのだが、ロックアップ
からヘッドシザースに移行してすぐに両者が離れたときに見合ってしまう癖をイサミが鋭く指摘。「この間はいらない。もっと攻めろ」と。

これはもっともだ。もっとガンガン行かないと。そう易々と倒せる相手ではない。ましてや不慣れなタッグマッチだし。

リストロックの取り合いからハンマーロックに移行するもやはりひかりが主導権を握っていく。

そして真琴へチェンジ。やはり腕攻めでハンマーロックから腕がためへ。そして帯広殺しのキャメルクラッチを決めて、ひかりと一緒に「萌え萌えキュンキュン」をやるとさくら怒り狂って場外から座布団を投げ入れる。よっぽどこれが嫌いらしい。

帯広もなんとかチョップで反撃するがキック一発で返される。しかし、今回は帯広も必死だ。なんとか埋没しまいと串刺しドロップキックも命中させさくらにタッチ。

すかさずさくら、「さくらえみ70キロ」を決めた。え?70キロ?とうとう本当のことを行ってしまった。ICE×60ベルトを失った途端にこんな事言い出すとは...でも70キロ以上あったような気も....

そして弓矢固めから吊り天井へ移行。ここで帯広またしてもアシスト。これはナイスフォローだ。

でもこれをふりほどいたひかりは続け様に二人にクロスボディーアタックを決めて真琴にスイッチ。真琴もクロスボディーから無気力キックでさくらを攻める。フォールの体勢をブリッジワークで返していくふたり。見応えあるけど、試合経過をおっていくのが大変。

ここで5分経過。ちい今回はちゃんと時計見ていた。

ここは難を逃れたさくらが帯広にスイッチ。ひかりに胴じめスリーパーを決める。なんとか食らいつこうという姿勢は見えた。 フライングメイヤーからボディスラム
とたたみかけてまたさくらにスイッチ。

しかしひかりは70キロ以上はあるさくらを軽々とボディスラムで投げ飛ばす。なにげに力も強い。今回はパワーファイターとしての面も発揮している。キックからストンピングと攻めていくが重いチョップ一発で動きを止められる。しかしひかりもクロスボディーを決め、真琴が好アシストするや、トップロープからみぞおちにフットスタンプ。これは強烈。

すかさずさくらをジャパニーズ.レッグロール.クラッチホールドへ持って行く。 でた!世界一のブリッジ!!

そしてスイッチした真琴は側転ニーに行こうとするが、さくらがこれをキャッチしてバックブリーカー。さらにはカブキ直伝トラースキック!しかしコーナーに登ったさくらを雪崩式のダブルアームで投げ飛ばすと今度はWWニーを決めた!

再びバックブリーカーで危機を脱出したさくらは帯広にスイッチ。そしてひかりも登場。このあたりめまぐるしすぎる。

重いチョップを打ち込むも、入ってきたさくらごとひかりがフライングボディーアタック。しかし帯広もすぐ立ち上がって前蹴りからコーナーに詰めて帯広パック。

さらにミサイルキックを決めるがカウントは2。いったんは真琴がフォローにはいるが、さくらが蹴散らしてひかりにさくら&帯広のファンタスティックホイップが炸裂。

そしてふたりともコーナーに登ってしまうがこれを真琴が迎撃。そして場外におちたさくらをなんとひかり、かつきあげた。そしてそのままランニングでリング一周して
場外でカミカゼ!

一方の真琴がリング内で帯広を逆片エビに取っているところを、ひかりが入って伝家の宝刀、ブロックバスター.ホールド炸裂!!!!!これはかえせないわ。

善戦したとはいえ、またしても敗れ去った代表チーム。

エンディング

そして勝ったひかりは「19時で新しいことをしたい」と宣言。「それは...ないしょ」とじらす^^気になるなあ...しかし全戦参戦だからいつかは見せてくれるでしょ。

一方の敗者組。さくらには「さん」付け、帯広には「帯ライス」よばわりするちい。まあこの程度はもう腹黒とは言わない。

でもなんかさくらさん機嫌がいい。70キロを公表したからか?「これがベスト体重なの」とうそぶいていたが、じゃあもうベルトいらないのか??

一方の帯広は「パートナーとの意思疎通ができなかった」と反省の弁。すかさずちいが「さくらさんのこときらいなんだー」と腹黒節炸裂。このにやにやした笑いがいやらしい^^

そんなことはないと否定する帯広に「ごめーんねーごめーんねー」と全く心のない謝り方をするし^^

そして代表挨拶前にうつかり番組を締めてしまいそうになったイサミ。あわてて帯広にマイクを渡して、いつも通り締め。

画面が切り替わる寸前になにげに帯広をたたくちい。本当にいじりがいがあるんだろうなあ^^

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松江だんだんプロレス主催試合「BATTLE DIMENSION 5」Inスサノオカフェ (2016年3月6日(日)会場/スサノオカフェ特設リング) イントロダクション 松江だんだんプロレスは総合格闘技団体「YAMATO」を母体として派生した






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