東京見聞録2010その15(最終回)羽田~山口
なぜか端っこ
羽田までは快速で二駅。あっという間についてしまった。
搭乗手続きもスムーズに行き、手荷物預かりもすませてほぼ手ぶらで搭乗口に向かったのだが、これがまた一番端っこ。
歩いても歩いても
だから歩いても歩いても着きはしない。
どんだけ歩くんだよと言うくらい 、歩き回ってやっとついたら、なんと津波警報が出ているではないか。
チリ大地震の余波
後で知ったのだがこれがチリ大地震の余波だったんだけど、アナウンスでも発着を見合わせている便もあるらしい。
全く...行きは霧で帰りは津波かよ...
西日本は晴天
とはいうものの、山口宇部には全く支障がなかったみたいで、定刻通り飛行機には乗れて、難なくフライトできた。
西日本に行くと打って変わって晴天。水平線が美しい。地球が丸いんだなあと言うことを当たり前のように知る。
美しい瀬戸内海
こうして上空から見ると瀬戸内海も美しい。島々もたくさんあって、まだ未踏の地である四国もはっきり見えた。
山口は気温13度ということで寒いのかなと思っていたのだけど、こちらもはれていて、いい感じに暖かかった。
モダン焼きを食って
もっとも翌日からは雨天で寒くなったのだけど。
東京でお世話になった方々には無事つきましたとメールを打って、帰りがけまたおかしな看板を見付けてはパシャパシャしながら途中、行きがけよったお好み焼き屋でまたモダン焼きを食って家に着いたのは14時過ぎだった。
集中力が
さすがにその時はテンションがあがっていて、数日はハイになっていたけど、あれから一週間が過ぎて、正直今体にダメージが半端無く押し寄せている。
とにかく集中力は欠けているし、ものはなくすし、柱に頭はぶつけるし全然ダメダメなのだ。
御礼状を書いたら
それでもお礼状を書き上げて投函もしくは送信したところ、Hさんからから「実はプロレス好きなんです」と意外な返事をいただいて、さらに驚いたのはIさんが、なんと猪木酒場でバイトしているという新事実が発覚したこと!!
これはぶったまげた。あのかわいらしいIさんと、燃える闘魂がまさか線で結びついていたとは。今度行くときは是非乱入しますので、よろしく御願いします^^
有形・無形の財産
というわけで有形.無形の財産をいっぱい抱えて帰還できたことは本当にうれしかったし、ありがたかった。
これを次に生かすも殺すも自分次第。そういう意味ではまだまだ精進して参ります。