老害プヲタ・プロレス“ザ・モンスター”ハラダの発想の転換のすすめ#57 第三者の視点とプロレス
流されるまま
老害プヲタ・プロレス“ザ・モンスター”ハラダの発想の転換のすすめ#56 プロレスと有名税はこちらから
今回は第三者の視点とプロレスの話です。
私は残念ながら自分が望んでフリーランスになったわけではなく、流されるまま結果として今の立ち位置にいる人間です。
本来はどこかに所属したいし、安定もしたい、そういう人間です。
人に任せられない
孤独は好きですが、過度な孤独は好みません。結構面倒くさいですよね。
そのくせ、なんでもかんでも自分でやりたがるので、なかなか人に任せられないんです。
タイミングとしてはガンになった事で、自分の限界も知りましたので、今後はある程度第三者に自分を委ねてみたいとも考えています。
今まではそれでもよかった
ブログ「せかぷろ」は開設して7年。しかしプロレスブログとしてはまだ知る人ぞ知るという存在でしかありません。
実際、日間アクセスも100~150といったところですから、ブログから収入を得るということになると「夢のまた夢」ということになります。
今まではそれでもよかったのです。自分が書きたいものを書いて、わずかに刺さる人がいれば。
今の自分から変わりたい
このように私自身が有名税を払う気がなく、コソコソ逃げ回っていたんですから、当たり前です。
しかし自身がガンになり、また大切な知人、友人を立て続けに亡くしてしまった体験を経て「今の自分から変わりたい」と強く思うようになりました。
気づきを促す
ただ、7年も続けているとブログのコンセプト自体をがらっと変えてしまうのも難しいところです。
私が学んできたカウンセリングでは常に第三者の視点を取り入れて相談者に「気づき」を促すことをします。それを今度は自分自身のブログでやろうというわけです。
プロレスにも第三者の視点は欠かせません。
それは「観客の目」です。コロナ渦では無観客試合もたくさんありますが、それも配信される向こう側にいる視聴者の目を意識しています。
第三者の目が入ることで
第三者の目が入ることではじめてプロレスは完成すると言ってもいいとも思います。
第三者の視点が入ることで、私のブログがどう変化していくのか?今は楽しみで仕方ありません。