プロレス的発想の転換のまとめ(2)秋とプロレス
[プロレスブログ] プロレス的発想の転換のまとめ
はじめに
おかげさまで「発想の転換のすすめ」も「プロレス観戦記」「プロレス的音楽徒然草」と並び、通算100記事を達成しました。
とはいっても、記事数が多いとどこから読んでいいのかわからなくなるものではないしょうか?
テーマ別記事5選
幸い、100記事を達成したカテゴリーは基本「一話完結」の読み切り型記事ばかりなんで、当記事ではそこに「共通のテーマ」を設けて「ベスト盤」を作ってみました。
今回は「発想の転換のすすめ」より「秋」をテーマに書いた記事を5選より抜いてみました。
ご紹介するのはこちらの5記事です。
①失敗は何度してもいい
失敗の先に成功があるのは確かだと思います。
しかし、過度に大きな成功を期待すると、なかなか成功体験は得られにくいのではないか、と考えます。
②「やり方」より「あり方」
プロレスに魅せられるあまたある理由のひとつに「ありかた」があります。
具体的にいうと、佇まい、雰囲気、スター性、観察力、客観性などなど様々あると思います。
それらをひっくるめた上で「魅力」というパッケージが出来上がっているわけです。
③危険な技の応酬
今回は危険な技の応酬について論じたいと思います。昔からこういう話題は議論され続けて来ました。
私たち古株のファンにとって痛恨だったのは、四天王プロレスを是としてしまい、感覚が麻痺したままうけいれてしまったことにつきます。
④気象とプロレス
九月に北部九州・山口を襲った台風の影響で、いくつかの大会が中止になりました。
安全面を考えると懸命な判断だったと思いますが、ただですらコロナ渦で中止や延期を食らわされてきたプロレスファンとしては、なんとも惨い大自然の驚異となってしまいました。
⑤自己分析とプロレス
実は検索にひっかかった記事が4つしかなく、⑤は自選で勝手に足しました。書いたのが9月14日なんで、秋に作ったと言うことと、ちょうど「発想の転換」100記事目に当たるので、加えてみました。
内容は「特性には強みと弱みの二面性がある」というものです。
おわりに
今回は、「秋」というテーマで5つ記事をまとめてみました。
選ぶワードは特に深い考えがあるのではなく、なんとなく思い浮かんだ単語です。今回みたいに検索でヒットしたもの+自選みたいなパターンもあるかと思います。
次回はまたその場の気分で決めてみようとおもいます。