プロレス的発想の転換のすすめ(88) 長続きする趣味

40年をこえて
今回は長続きする趣味の話です。
若い頃、全日本プロレス中継の解説をされていた故・田鶴浜弘さんが「プロレス観戦40年」と実況で紹介されていたのをみた記憶があるのですが、まさか自分が40年をこえてプロレスを見続けるなんて思いもしなかったですね。
ただの観客
畏れ多いというか、よくもまあこんなに続けられたな、と我ながら呆れます。
田鶴浜さんはマスコミの重鎮でしたけど、私はただの観客ですからね。
とても幸運なこと
改めて考えるとこれはとても幸運なことですね。
マスコミでもなく、団体関係者でもなく、選手でもない立ち位置でプロレスと関わり続けられているのですからね。
深入りすれば
プロレス界だけでなく、どの業界もそうですが、深入りすればめんどくさいことがたくさんあるわけです。
私のそんな意向をくんでくれてか?比較的放し飼いに近い状態にしていただけている点に関してはひたすら感謝ですね。
同好の士が減っていく
そんな中、アニメでも特撮でもそうなんですが、だいたい私の趣味はどれも40年越えしているんですよ。
オタク趣味というのは長くやっていると有利なこともありますが、だんだん話が合う同好の士が減っていくのが悩みの種です。
全部スルーして生きてきた
そもそも時間が経過すれば、仕事で昇進したり、転勤したり、結婚したりでだんだん趣味に時間がさけなくなるものです。
ところが私は全部スルーして生きてきたせいで、10代と大して変わらない生活を送っていられてます。
健康には注意するように
良かったのか悪かったのかはわかりませんが、自分としては悔いはないですね。
まあ大病したせいで、健康には注意するようになったのは若い頃と違う点ではあります。
一回の観戦の質をあげて
今更数を競っても仕方ないし、プロレスの場合、一回の観戦の質をあげてきているので、昔みたいにのべつまくなしに観ることは少なくなりました。
映画だとB級は好んでみますが、プロレスにはより満足度を求める傾向にシフトチェンジしているため、失笑するしかない団体や選手の試合には見にいかなくなりましたね。
わざわざ金払って
その分辛口度も増しているし、そもそもつまんなければ批判もしなくなりました。
時間の無駄だし、わざわざ金払って不快な思いしにいくほど暇ではないということもあります。
金も時間もつかわない
逆にいうと、今見ている団体、選手はある程度自分の中では楽しめるラインにいるわけですが、これもいつ変わるかはわからないですからね。
見に行かないという選択をした団体や選手には金も時間もつかわないという、今の私の観戦スタイルはいたってシンプルです。
変化自体は肯定的に
でも時を経て、なんかのタイミングで再び見に行って、以前とは違う感触を得たら、観戦を再開する場合だってもちろんあります。
プロレスだって人間のやることですから、退化もするし、進化もするでしょう。
その変化自体はできるだけ肯定的に捉えたいとは考えています。

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