[アーカイブ] USTREAMプロレスアーカイブ・さくらえみの部屋(2010年9月10日)

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USTREAMプロレスアーカイブ・さくらえみの部屋

(2010年9月10日)ゲスト.高橋奈苗

そのまま流して

蕨レッスルアリーナからそのまま流していた。

さくらさんが帯広からあっつーいコーヒーと、真琴からママレードのたっぷり乗っかった半焼けのパンをポテト付きで食い出す。

いきなり高カロリー

これが本日初の食事だというがいきなり高カロリー。奈苗がシュートボクシング挑戦で減量したのとは対照的。どこまでも昭和的な女、さくらえみ33歳。

奈苗の場合単に減量しただけなので病気説はないという。

今までにないくるくる感

話題はいきなり髪の毛の話になってどうも話を聞いていると、さくらさんが勝手に奈苗のドライヤーを勝手に使ったらしい。

ところがイオン効果とかで今までにないくるくる感が手に入ったとご機嫌なさくらさん。

予習まで強要

真琴と映画行く約束すっぽかした件を19時で真琴に文句言われていた事に関しては「怖い映画嫌いだから」とばっさり。

そして前もって「前編を見て予習まで強要された」からいかなかったと。勝手な人だ...

気まますぎ

「じゃあ約束しなきゃいいじゃないですか」と奈苗に突っ込まれていたがどこ吹く風。気まますぎるだろ^^

そしてJWPの記者会見に行くのにTシャツでいこうしていたのを見かねた奈苗があげたのがこの日も着ていた服らしい。「もらっていいの?」と当初は上機嫌だったのだが...

勝手な理由を

なんでも落とし物のケータイを届けたら「奥さんありがとうございます」といわれたのがよっぽど腹に据えかねたのか愚痴り出すさくらさん。

しかし「ひょっとして新婚さんに見えたのかなあ」と相手もいないのに勝手な理由をでっち上げて一人で納得。奈苗半分あきれ顔。

機嫌はころころ

ところがこの人の機嫌はころころ変わる。

今度は奈苗と一緒に電車に乗り込んだときに週プロもっている男性とすれ違ってさくらさんは気づかれなかったらしいがすれ違いざま、男性は奈苗に気がついたらしくて「あっ」という顔していたのを奈苗がばれにないように知らん顔していたのがおかしかったと笑い出すさくらさん。

そして話は一転スターダムの話になると今度はまた怒り出した。

本当に急だった

奈苗にしてみれば急に決まった話なので「まず義理立てしてさくらさんに報告を」とおもって真っ先に切り出していたのに記者発表の3日前だったことがさくらさん的には気に入らなかったみたい。

でも本当に急だったのでそのタイミングになったのは仕方ないという奈苗は「私が今あるのはアイスのおかげですから、まず最初にアイスありきで」と
説明している横でバクバクトースト食っているさくらさん。

食いまくる

アイスに入らなかった訳は「さくらさんとはなれ合いでなく一緒の団体で仲良しこよししたくなかった」という。

しかしそれをよそに食いまくるさくらさんは「ICE×60とるから」と平気で言い放つ。

19時で「さくらえみ70キロ」とか言ってなかったか??

嫌がらせしていた

それがよほど腹に据えかねたのかスターダムの旗揚げ会見前にギリギリまで奈苗にメール打って嫌がらせしていたと嬉しそうに話すさくらさん。

かとおもったら「(記者会見で奈苗が)きどったスーツなんか着てて」とまた腹立て始める。

妄想発言が

そして何を想ったか「私も来年には結婚して子供作ってアイスやめる」と妄想発言が...なんか今回やばい方向に行きそうな感じが...

その横であくまでまじめに話す奈苗。「女子プロレス再編のため入団した」とスターダムに参加した経緯を説明していると「藤本は(奈苗がいなくなると知って)号泣したんだよ」というさくらさんに「さくらさんがいればアイスは大丈夫ですよ」と奈苗が言っているのに「大丈夫じゃないよ」と言い返すさくらさん。

困る事を承知の上

「どんなレスラーになるのよ?」「じゃあアイスリボンに未来はないって言うの?」と相手が困る事を承知の上で愚痴りまくるさくらさん。

ここからは少しまともモードになって「アイスは奈苗と対戦して学ばせてもらってきた」といって「(団体を形にするには)最低3年はかかるよ、あんたその間やめられないよ。膝が痛いとかいってても休めないよ」と一応トップらしい事を忠告するさくらさん。

あわないからこそ

そして同タイプの団体という事もあって「お互いが形になるまで交流はしない」と明言。ただ、奈苗も「パッションレッドは終了しない」と断言。

お互いあわないからこそ12月の期限までタッグを組んで思い出として奈苗とリボンタッグをとりたいという。

勝手な事をしゃべり出す

そう言いながら「結婚して子供5人作ってプロレスもやっているんだ」と妄言混じりに勝手な事をしゃべり出すさくらさん。

ここからはツイートをちらちら見ながら会話。(私の「地方に出てこいやー」っというカキコも読まれた)

口ではかなわない

「奈苗が今あったのはさくらプロデュースのおかげ」とあったのに奈苗が「いつプロデュースしてくれました?」と聞く。「ケンカしてお互いの意志を伝えあうのがプロデュース」と言い返すさくらさん。

口ではかなわないな...この人には...

一切を丸投げ

そしてアイスとパッションの同日興業が川崎であるのだが、さくらさんはサムライの仕事ででられないという。

なので興業ことつ丸投げで奈苗に「プロデュースしろ」と逆挑発。

団体運営のいい練習になるから、とマッチメークまで一切を奈苗に丸投げしてしまった。

勝手に食ってしまう

奈苗が手をつけていなかったコーヒーとパンを勝手に食ってしまうさくらさん。

しかも食う方に神経がいっているのでネカフェを「猫カフェ」と聞き間違えるわ、もう無茶苦茶。

勝手な理屈を

さらに自分が言い間違えたのに「生き物きらーい」と言い出すのにはさすがに奈苗も呆れて「それじゃ結婚できないっすよ」と忠告すると「それじゃ潤いないじゃん」と言い返すさくらさん。結婚とプロレスは同時に手に入れていいじゃんと勝手な理屈をこね回す。

奈苗がプレーイングマネージャーになったいきさつについては「自分はプレイヤーでありたい」という。

巻き込んで

しかしさくらさんは「あたしマンガ好きなの。でもあの大賞って同じ作家が決めてるでしょ。賞を受けた側より絶対つまんないモノ描いている人達が同業者を裁くなんておかしい」となぜかマンガ論を熱く語る。「だから私は差別化したいの。同じ練習していたらみんなと一緒になっちゃう。だからみんなとは練習しない。だけど合同練習するっていうと真っ先にこの人(奈苗)が手を挙げるのよ」というと「いや、練習はしないとダメでしょ」と奈苗が釘を刺す。

これに対して「私は(コーチの)日高さんや奈苗も巻き込んでプロレスしている」と言い張るさくらさん。

全部ネタだもの

「本当この人はわかんない。言っている事が全部ネタだもの」とさすがにさじを投げてしまった奈苗。

「(奈苗が)どんどんできるようになっていくのは妬む」という。どっちなんだよ。いってることわかんないし^^

練習している音を聞いて

上の事務所でマッチメークしている時も下の道場で練習している音を聞いて嫉妬しているんだそうだ。

飛香がいっていた「毎試合出来ることのありがたみ」を感じているんだそうだ。

なるようにしか

対仙女の5対5はどうするのか?という話題に。

アイス側にパッションでスターダムに入る夏樹がはいっている事なのだが、15分しか残り時間がないせいか、そこはスルーしてしまい、しかも自分の対里村戦は「なるようにしかならない」と一言で片付けてしまった。

そして話は突如?組まれたJWP無差別戦を髪切りマッチにした経緯を話し出した。

遺恨ありきで

自分が髪切りというのに遺恨はいらないんだと思ったのは当時全女でタッグを組んでいた山田敏代と豊田真奈美とが闘って敗れた山田がすがすがしい顔でリング上にて丸坊主になるのを見て「感動した」からだという。

奈苗も元全女ということもあって「おそらくその試合も遺恨ありきで組まれたものじゃなくて組まれたついでに髪切りが決まったんだろうと思う」と発言。うーん、全女らしいいい加減さだ。

旬を逃してしまった

このタイミンクで気持ちが里村に向かっているさくらが革命と言いつつ旬を逃してしまった米山とタイトルマッチをやる意味がないという。

だからこその髪切りなのだという。

なにげに自慢

そして「去年の東スポ女子大賞とったの、誰?」となにげに自慢するさくらさんに「うわー、むかつくー」と露骨にイヤな顔をする奈苗。

でもさくらさんかまわず「今のままだと大賞該当者いないよ。だから私がとりに行くの」という。

うねりを作る

とにかく「後楽園を満員にしてうねりを作るの。そしてそれがニュースにならないとダメ。あんた(奈苗)はとりにいかないの?」と逆挑発するさくらさん。

返す刀で「米山革命はダメ」という。

危機感を感じるアンテナ

「2ヶ月前の事なのに誰も忘れている。Jのベルトに他団体の選手が誰も挑戦しないじゃない。今が旬の女同士とか言っているけどあたしも米チャンも旬じゃないよ。毎日いろんな事が起こっていて昨日の事なんか過去なのよ」と焦りを募らせるさくらさん。

この危機感を感じるアンテナは正常というか、ほかの選手に危機感なさ過ぎなんだよな。

浮いて見える

だからいつもさくらさんが浮いて見える。

本当に心からプロレスのためを思って憂いている人がひとり浮くという構図はやはりどう考えてもおかしい。

みんながさくらさん並に考えろとは言わないが少しは危機感もって欲しい。

まともなことを

「SMASHでも米チャン挨拶しただけじやん。なぜ控え室までいって華名をボコらなかったの?それがもどかしい」となおもさくらさんは続ける。

だけど「自分は米チャンが好きだし、米山革命をもっとおもしろくしたいのよ。彼女はチャンピオンになって本当に自信が付いて変わった。ベルトは人を変えるのよ」とここまではまともなことをいっていたのだが...

ステータスをあげたい

「プロレスってこの世に必要なモノ?必要ないでしょ」というさくにさんに「いや、この世に必要でないモノはないですよ」と反論する奈苗に「私はプロレスの女子プロレスのステータスをあげたいの。その底上げのために結婚して子供を作るのよ」と話をなぜか突然妄想話に戻してしまうさくらさん。

「いや、それこそ小さい世界でしょ」と奈苗が言うと「だって私今年で34よ。34で結婚できたらステキじゃない。私だって浴衣着て花火デートしたいー」とさくらさんの妄想はとまらない。

9割妄想に

ただもう時間がなくなった事で奈苗が「来年の方向性も決まった事だし後は信じて突き進むのみです」と締めようとするが「タッグは組むけどスターダムには負けない」とさくらさんが言い出すと「また上から目線で」と怒る奈苗。いいコンビだったんだけどなあ。この三十路ガールズトークも年内一杯か...

あーしかし1時間もつきあったのに結局9割妄想につきあわされてしまった。

でも面白いからいいや^^

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プロフィ―ル~MY STORY~がん・緑内障・うつ・介護の4重苦にも負けないプロレスブロガーの壮絶な人生
プロレスオタクで心理カウンセラーの資格を持ち、両親の介護をしながらガンサバイバーとして生きる著者が、自分の人生や仕事について赤裸々に語ります。プロレスやオタク文化に関する豊富な知識や経験、心理カウンセラーとしてのスキルや活動、介護やガンサバイバーシップに関する悩みや工夫など、興味深く感動的な内容が満載です。あなたも著者のストーリーに共感しませんか?







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