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怒り、苦しみ、破壊し、創造する!世界プロレス式コミュニケーションガイド研究所所長の体験談ブログ(7)私がワンピースをキライな10の理由その7

2018/03/19

 うだつのあがらないパイオニア

このブログは基本自分が毒吐きたくて書いてます。毒は自分の中にためておくと、だんだん大きくなっていってある日、暴発します。今回も私の「毒吐き」にしばらくお付き合いいただこうかとも思います。

私は以前「うだつのあがらないパイオニア」と自称していたことがあるのですが、これについては時間の経過とともに、私の中で変化があったので、今回はそのお話をしようと思います。 そもそも、「うだつが上がらない」とは

いつまで経っても出世しない、生活が向上しないことのたとえ。また、身分がぱっとしない、幸せになれないことのたとえ。(webio辞書より抜粋)

なんだそうです。

たしかに世俗的な意味でいうと、私は出世もしてないし、パッとしていません。ただし、生活に関しては2018年2月から再び一人暮らしをはじめて、贅沢な時間を満喫していますし、生活も向上している感覚があります。もし、あなたに、「幸せかどうか」と問われたら、明確に「今が幸せです」と言い切れる自信があります。

かつての私は確かに、生活も荒んでましたし、幸せな感覚もなかったですからね。つい数ヶ月前までは私は間違いなく、うだつのあがらないパイオニアだったのです。

 人柄だけが褒められて生きている

では、私はなぜ「うだつのあがらないパイオニア」などといっていたのでしょうか?

①人柄だけが褒められて生きているから
②うだつのあがらない人生を自分で選択してしまったから

①は、人と違うことをしたがる癖に成果は出したことがなく、女性に告白しては見事に玉砕しているパターンを繰り返しているので、恋愛に関する不成功率も100%を更新し、50をこえた年齢で、稼ぎもろくになく、親の庇護のもとで、人柄だけが褒められて生きている、それが私の現実だと思っていました。

そして②ですが、もちろん就職して世の中には出ましたが、こっちも見事なくらいものにならず職種を変えて20年働いたあげく、病気で倒れ寝たきりになってそこから働けていません。

もちろん、これを世のせい、他人のせいにすることはいくらでもできるし、実際私もそうしてきました。しかし世をねたんで、他人を羨ましがっても自分の生活が向上することはないということだけはわかっていたので、それもひた隠しにしてきました。でもこれはすべて自分自身で選んで決めてきたことなのです。

これが自分をうだつのあがらないパイオニアと自称してきた主な理由ですね。

本当はどうでもよかった

底なし沼に沈んでいくような人生であっても、アニメやプロレスが生きがいで、心理学を学んでいるくせに、自分ひとりすらどうにもできない人間だからこそ吐き出したいものもたくさんあったんです。そのひとつがこのブログでした。

うだつのあがらないパイオニアというのは、もともと自分の弱みを強みに変えてきたことを主題にするつもりでした。そのためには自分の弱みを洗いざらい抜き出す必要があり、実際抜き出してみたわけです。

しかし、書き出すうちに自分の弱みは弱みのまま自分の中にあることに気づき、強みなどにはなっていないこと、更にはそれをなぜ強みに変えないといけないのか?という疑問が抑えられなくなってきたのです。

結局、それは売りにしてもしなくてもどうでもよかったことだったのです。確かにワンピースをたたいていたことは、半分うまくいかないが故の嫉妬混じりでした。それは認めます。

しかしあらかたすっきりした現在もなお、やはり私はワンピースが嫌いです。

 アウトロ―気取りが鼻につく

今、ひとりになってもいい自由と、群れていてもいい自由を手に入れたから、気が付いたことがあります。ワンピースの登場人物たちは一匹狼のふりをしながら、実は群れているだけなのです。もともとオオカミというのは群れを作る習性がありますが、群れからはぐれた個体も一定数いるそうです。

たとえば、リーダー争いに負けた、群れでのコミュニケーションがうまくいかなかった・・・・そうした要因で、やむを得ず一匹オオカミになった、という個体もいるそうです。こうした姿を「孤高」「アウトロー」ととらえた人間が勝手に「いいイメージ」を付加したのが、昨今「いい意味」で使われている「一匹オオカミ」という言葉の正体ではないかと私は思っています。正確な「一匹狼」の意味は「仲間を求めず自分自身の立場から独力で行動する人のたとえ」だそうですから、おおよそのフィクションに出てくるヒーローは、こちらの意味合いで作られたものといえるでしょう。

ワンピースの登場人物はマンガの登場人物ですから、基本格好よく活躍する部分もなくてはなりません。それはわかります。でも、だとしても、海賊王というアウトロ―気取りな言葉がどうも私には鼻につくのです。しかもその実、彼らは仲間を求めていますから、一匹狼ですらないわけです。

本当は群れていたほうが何かと都合がいいのに、あえてアウトローを格好つけて気取って見せる。かつて、私もそんなイタい人間でした。そのイタさがキャラクターから垣間見える気持ち悪さ。それこそ今もなお私がワンピースを苦手とする大きな要因のひとつなのかもしれません。

 

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