プロレス映画鑑賞記について
はじめに
プロレス映画鑑賞記は、プロレスにまつわる映画を見て、私が感じたことを書いています。
対象はプロレスを描いた作品、プロレスラー(あるいは、元プロレスラー)が出演している作品にしていますが、異種格闘技戦くらいまでは範囲に入れています。
私はカンフー映画も大好きですが、あれもこれも入れてしまうと、収拾がつかなくなるため、一部の例外を除いてカテゴリーにしないようにしています。ご了承ください。
映画批評とか考察ではなく、あくまで私の感想文
ですから一番大切なのは、作品を鑑賞して「私がどう反応したか?」だけです。
作品という刺激に対して私の心情が揺さぶられ、記憶の扉が開いたら個人的には成功です。
映画評ではない
映画評ではないので、特別どなたかにおすすめする気もありませんし、元ネタの作品を広めたいという意思もありません。
強いて言えば、作品の根幹にあるはずの「プロレス」を広めたい、という気持ちならあります。
そこは、プロレス観戦記に近い部分かもしれません。
特に理解してほしいわけではない
共にお金を払って「作品」を見る、読むという作業で、プロレスと関わっているからです。
一番解説めいた内容になっている「音楽徒然草」も根幹にあるものは同じつもりで記事を書いています。
特にそれを理解してほしいわけでもなんでもありません。
根っこにあるのは
ただ、書いてる自分が飽きないように、一見するとバラバラなようなテーマで駄文を書き連ねていますが、根っこにあるのは皆同じなのです。
ブログ「せかぷろ」では様々なカテゴリーした記事がありますが、根っこにあるのは、私のプロレスに対する執着に近い愛情です。
プロレス=幅広い、けど
プロレスというジャンルの特異性から、かなり幅広い分野を「プロレス」と定義づけられる可能性があります。
最近見られる「お約束ごとありきのやりとり」=「プロレス」というのは、あまりに視野の狭い見方で、私的にも好きな比喩ではありません。
視野は広げすぎないように
だからと言って「あれもプロレス、これもプロレス」としてしまうと、自分でも訳がわからなくなるでしょう。
カンフー映画をカテゴリーから除外したのは、そういう側面もあるのです。
そのため、あまり裾野を広げすぎないように注意はしているつもりです。