プロレススーパー仕事人列伝とは何か?

私的プロレススーパースター烈伝
私的プロレススーパースター烈伝について「選手紹介」の部分を「私的プロレススーパースター烈伝」は簡単に言うと、YouTubeチャンネル「チャンネルせかぷろ」の「選手紹介」の部分を抜き出して、記事化したものです。もともとYouTubeは、フリー...
職人とされる選手とは?
プロレスにおいて職人とされる選手というのはどういうイメージがあるでしょうか?あなたはどんな選手をイメージされますか?
私は主に関節技の使い手=職人と呼ばれているケースをみかけることが多々あります。確かにそれは必要な要素ですね。実は一時期まで私もそう考えていた時期がありました。ですからそれは否定しません。
だが、しかし私が考える職人とはそれだけではないのです。強いて言い換えるなら仕事人という感じですね。
一定の仕事をこなせる
どんなカードに組み込まれても一定のキチンとした仕事をこなせる事。それがやはりプロのレスラーに必要な条件ではないかと私は考えています。
そして、負けても価値が下がらず、なおかつ腕には覚えがあるというところも大切な要素ですね。
どんな相手でも試合という作品を成立させてしまう選手は、おそらくプロモーターにとっては非常に使い勝手がよかったのではないでしょうか?
仕事人レスラーもいないと
「俺が、俺が」とでしゃばる人間が多い中にあって、そうした仕事人レスラーも一定数いないと、皆が同じような試合しかできないということになり、興業の印象も平坦になってしまいます。
そうした中で、どんな相手とも試合を成立させられる高い技能と、役割を心得た頭の良さ、全体を俯瞰で眺められる冷静な視点。
「できる」選手にスポットライトを
これらがすべて備わっているのがプロレスにおける「仕事人」だと私は考えています。
「プロレススーパー仕事人列伝」はそうした「できる」選手にスポットライトを当てている記事の事なのです。

マイストーリー
怒り、苦しみ、破壊し、創造する!「プロレスモンスター」のマイストーリー七歳くらいから死にたい人間だった自分はいらない人間私、こう見えて七歳くらいからずっと死にたいと思ってきました。二歳くらいの時から「長男だから」「お兄ちゃんなんだから」と、
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