プロレス的発想の転換のすすめ(108)プロフィールとプロレス
何者かを紹介する
今回は、プロフィールとプロレスの話です。
自分が何者かを紹介するのに、自分のブログではめちゃくちゃ長いプロフィールを載せています。
長すぎて
それくらい語れる内容があるからこそ長いんですが、長すぎて読まれないというジレンマも抱えています。
それでも刺さる人には刺さるので、敢えて短くすることはしていないつもりです。
山あり谷あり
人間長く生きてくれば、それなりに山あり谷ありです。
その生き様もまたプロレスだと私は考えています。
それも含めて
長いこと谷の状態が続くと「自分に山の状態がくるのか?」不安にもなるし、また仮に登り詰めた感があると、下がる事に恐怖を感じます。
まあ、それも含めて楽しめたら一番いいですよね。
話はかわり、旧週刊プロレス投稿常連会プレッシャーのメンバーが久々に博多に集結し、賑やかにしてきました。
同じ会員だった故・ブルースブロディ氏を偲ぶという名目でしたけど、はっきり言えば同窓会でした。
時間の経過を
皆老けたし、家庭ももったり、プロレスからは離れたりと、時間の経過を感じずにはいられなかったですね。
とはいえ、やはり同じ時を過ごした同士との邂逅は、最高に楽しかったです。
今を生きる
基本的には「今を生きる」のが自分のスタンスですが、それなりに年齢を経れば、たまには昔話も悪くないでしょう。
実際、自分らが若い頃の話するのはかなり楽しいし、同じ時を過ごしてきた同士だから話せることもたくさんありました。
過去の記憶を
違う世代の人と話するのは、それはそれで刺激的ですが、過去の記憶を呼び覚ますのも、また刺激になるのかもしれません。
私は基本記憶力はいい方だと自負していますが、それでも忘れていることや、都合よく記憶を書き換えていたりしていた事もわかりました。
想い出の修正
そうした想い出の修正ができたのは、大変ありがたい事だと思っています。
この縁を紡いでくれたのは、間違いなくプロレスです。
別れも含めて
山あり谷ありの人生の中で得た仲間は、どんな状況になろうと、決してなくなりませんでした。
確かに悲しい別れがあったのは事実ですが、それも含めて受け入れられたのは、やっぱりありがたかったですね。
プロレスの4文字は
これも全てプロレスが結んでくれたご縁に間違いありません。
だから、自分のプロフィールからプロレスの四文字は絶対に外せないのです。