プロレス謎試合

チャンネルせかぷろ
YouTube「チャンネルせかぷろ」について 全てのプロレスが・・・ 2020年に世界を襲った「コロナ渦」は、プロレスファンのライフスタイルをも大きく変えていきました。 振り返ってみると、2月末までは普通に観戦できて、三月からぼちぼち中止が...

不穏試合とは

「プロレス謎試合」では主に不穏試合を取り上げています。

不穏試合とは、レスラーがルールを無視して挑んだ試合や事故試合を指します。

要するにお客さんを無視して勝手に試合を進めてしまった結果、つまらない試合になってしまったものを含めて不穏試合になるのではないでしょうか?

プロレスではない

プロレスっていうのはお客さんあってのものですので、個人的な感情が先走りすぎて相手しか見えていない、相手のことを潰してやろうというものが優先されてしまうとこれはもうプロレスではなくなってしまうんです。

そういった私怨が過ぎてしまう試合をお客さんの前で見せていいものかどうかということに関して言うと疑問が残るわけです。

酒の肴には

ただ不穏試合というのは非常に謎が多いということもありまして、酒の肴にするのには非常にうってつけなのです。

プロレスファン同士が酒場でワイワイ言いながら「本当はああだったんじゃないだろうか」とか「こうだったんじゃないだろうか」と言いながら酒の肴にするには良い題材ではあったりするんですよ。

ところが、不穏試合だけをただ一人でずっと見てそれをアウトプットする機会がないということになるとかなりきついんですね。

ものすごく疲れた

私自身実はコロナ渦における1度目の自粛期間中にこの不穏試合というものを立て続けに見ることになりました。

それは動画を作ってくれと言うリクエストがあったから、ずっと見ていたんですが、さすがにですね立て続けに見るとものすごく疲れました。

不穏試合は「これはああだったんじゃないだろうか?こうだったんじゃないだろうか」という風にしてワイワイ騒いで想像するのが楽しいわけなんですね。

いろいろ削られるので

それをいわば手足をもがれた状態で、ひたすら見ていくっていうのは、拷問に近いものがありました。

ですから不穏試合というのは、本来あってはならないものなんだなぁというのはこのとき改めて思い知らされたんです。

個人的には不穏試合の記事はいろいろ削られるので、あまり多く書いて行く気にはなれないですね。

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プロレスオタクで心理カウンセラーの資格を持ち、両親の介護をしながらガンサバイバーとして生きる著者が、自分の人生や仕事について赤裸々に語ります。プロレスやオタク文化に関する豊富な知識や経験、心理カウンセラーとしてのスキルや活動、介護やガンサバイバーシップに関する悩みや工夫など、興味深く感動的な内容が満載です。あなたも著者のストーリーに共感しませんか?






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