№183 コスプレピクニックＩＮ門司港レトロ６ （１１．９．２５　日）

　さて、狂乱のディーゼルナイトから
あけて日曜。さすがに２時まで起きて
たんで定時には起きられず、フォーゼ
を見てから鍼～所雑用をすませたら
くたくたになったんで、イベントは
気になりつつも、ゴーカイジャーと
タイバニ最終回を見終わって仮眠。

　いつもより遅出になったが13時半に
門司港をめざした。そういやゆうべ
も一瞬アニウタ系のイベントに
なりかかったなあ・・・

　なんかあっちの濃い世界に呼ばれてる
んだろうか？自分＾＾

　門司港について徒歩で会場入り
したらちょうど、ステージでの
出し物がラストにさしかかっていた。

　普通にお兄さんがベースを弾いて
いたんだが、実はこれって
もともとはゲームミュージック
で、全部コンピュータがやってくれてる
演奏をあえて手作業でやってみたという
なかなか無駄に魂こもった熱演で
元ネタはゲームやらないんで一切
わかんなかったがこういうのは嫌い
じゃないぞ＾＾

　細かすぎて賞逃すあたりもグッジョブ
だった＾＾私的にはかなり気に入った
んだが＾＾

　てな感じで一通り出し物を見終わって
橋を回って門司港駅方面を経由して
バナナマンのある場所にいくと
なんと門司港名物バナナマンが
二人に増えてる！

　なんと増えた方・・・ブラック
バナナマンは先週お目見えしたそうで
なんだか二体揃うとすごいシュール
な絵になっててある意味レイヤーさん
より目立ってた！！！！人形なのに！

　ってなとことでツイート見てたら
常連のヤスベェ３世さんが新作コスで
きてるらしいとのこと。

　で、再び本部席近くに戻ったんだが
あまりに日差しが強くて、近くの
旧・門司税関の前に退避。

　日陰でしばし涼んでいたら、前の
広場に怪しい集団が＾＾

　やっぱいたよ＾＾
で、このあたり一帯が割と木々のおかげで
影ができてて他のレイヤーさんたちも
「避難」していた。

　鴉丸さんや、のちに合流した楡崎親娘、
光風の森さんと連れ立って、ヤスベェ
さんの音頭で、初の門司タワーへ
行くことに。
　
　普段来たって有料だし、ロケハンかねて
昇ってみるのもいいかなというのが
理由だったんだが、エレベーターが
また恐ろしいスピードで３１階まで
ササーッと昇ってしまうんで＾＾
気圧が・・・・耳がいたい・・・・・

　下関のゆめタワーでもあんなスピード
でないし。

　さて最上階の展望台はさすがに見晴し
がいい＾＾広いし、何より会場全体を
真上から撮れるってのが斬新。

　ここで活躍したのがヤスベェさんが
お供で連れてきていたキュウべぇ。

　知らない方にウィキからまた引用
したんで読んでね＾＾

　魔法少女まどか☆マギカに登場する　
キュゥべえ（声 - 加藤英美里）は
「魔法の使者」を名乗る、マスコット的な
外見の白い四足歩行動物。

　性別はないが、一人称は「僕」。その正体は
インキュベーターと呼ばれる、地球外生命体
の端末。キュゥべえ自身が選んだ人間にしか
その姿は視認できず、会話は特定の対象との
テレパシーで行う。基本的には無表情で、
口は食物摂取時にしか開かない。
少女の願いを1つ叶える代わりに魂を
ソウルジェム化し、魔法少女へと変化
させる「契約」を交わす役目を持つ。

　その他、ソウルジェムの浄化に用いて
穢れが溜まったグリーフシードを取り
込んで処分したり、他の魔法少女の
テレパシーを中継したりといった形で
魔法少女に協力している。
物語当初は魔法少女たちに対して友好的
な態度で接し、様々な助言を与えているが、
キュゥべえの目的は宇宙の寿命を延命
させるため、地球人の少女を消耗品として
利用しエネルギーを搾取することであり、
搾取後の地球や犠牲になる魔法少女達へ
配慮する素振りはない。自分たちは有史
以前から人類の発展に十分な貢献をして
いるとしており、結果的に少女たちの
願いが裏切られる形となることに
ついては、そのような希望を抱くこと
自体が間違いであるという立場を取る。

　同じ姿の別個体が複数存在するが、
彼らを地球へと送り込んだ存在を
含めた全体で1つの意識を共有しており
個体の1つが壊れても別のキュゥべえが
現れて役目を果たす。
再構成された世界では、魔女誕生による
エネルギー回収ではなく、魔獣が生み出す
コアを回収することでエネルギーを
採取している。この世界では人間を騙して
利用することに大した益がなく敢えて
敵対する理由もないため、以前の世界では
敵対的な関係だったほむらと共闘する
形で魔獣との戦いに参加しており、他の
魔法少女たちとも希望を叶えた対価に
ついて説明した上で契約を交わしている。

　というキュウべぇを囲んだプチ撮影会
があちこちで開催され一躍場の主役
に躍り出てしまった！

　さすがだ！！！人形なのに！！！

　まあ、はじめて上がる場所だったし
結構興奮したんだけど、そろそろ
着替えをしないといけない時間に
なったんでお暇。

　やっぱ耳鳴りがするエレベーター
で階下に降りて、しばし待ったのち
皆で駐車場へ行き、しばし歓談。

　我々を結び付けてるＵＫＩＵＫＩ
放送局！零も再開が決まったし、
ヤスベェさんのＳＦ大会の土産
話んもたっぷり聞かせてもらった。

　名残は惜しかったが次回の小月
基地での再会を約して解散となった。

　ちなみに穴埋めで放送されてた
番組は時間移動して続くみたい。
特に来週からＵＫＩが再開します
的な告知はなかった。