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№67 11.2.5博多一日記その三、 やれんの家まさとよ~帰宅編

ここまでの流れは
11.2.5博多一日記その一

11.2.5博多一日記その二

にてご覧ください^^

11.2.5博多一日記その三、
やれんの家まさとよ~帰宅編

 さて、満足いった後はもうひとつの
ミッション、中国から帰ってきた
旧友のK団長と会わねばならない。
これがだいたい主要ミッションだった
んで、ぶっちゃけていうIGFはおまけ
だったんだけどあらゆる意味で予想
の範疇を「こえていた」興業だった
んで、大満足。

 明日はゴッホ展にいかれるという
メディコさんは挨拶だけして待つこと
しばし。やっと団長到着!!

 メディコさんとは挨拶と軽く
感想を語り合って別れた。

 で、我々は結局春吉まで徒歩で
向かうことに。さすがに日中の
暖かさはなく、かいた汗がひえてきて
寒い!!!!

 でもまあ歩くだけの距離はあったんで
道すがらいろんな話をしていた。

 おもにここでは近況報告を
しあった感じ。

 久々にあった団長はまったく
白髪もなくむしろちょっと
肥えたかなというくらい元気
そうだった^^さすが若い女性
に囲まれて生活しているだけ
あって、エキス吸いまくりなん
だろう^^

 で春吉について、マイミク
まささんがやってる「やれん
の家まさとよ」さんで食事。

 ここではどっちかといえば
まじめな話より砕けた
話中心だった。

 我々だけだったんで
プロレス話なのはいうまでもない。
やっぱレジェンドの試合を
見た後のせいか?やたら古い話に
終始したが、6年ぶりに生観戦
してきた(1月のノアがそうだった
らしい)団長に今のプロレスの
話してもしょうがないし。

 でもやっぱ長く離れていると
時が止まってるんだなあ^^
小島クラスは団長の中では
まだ若手クラスなのだ^^
 
 もう40前の立派なベテラン
なんだが^^まあ仕方ないなあ。
かくいう私にしたって三銃士が
小僧に見えた時期が長かったし。

 でがむしゃらマスターから
返信が入っていたので、電話して
この日のお礼を言っておいた。

 そのうちまささんから
「(マイミクの)ドイスさんが
来られますよ」というお知らせが。
じゃあってんで最終乗り遅れ覚悟で
居残ることに。

 まあ結局どっちにしても待つんなら
今思えばもっと残ってても
よかったんだが^^

 でも学校も生まれも年齢も違う
二人がプロレスという共通の
キーワードで結びついてはや
20年・・・・面白いものだ。

 酒の勢いで?飛び出した
団長の壮大な野望・・・・
「私は中国と日本に万里の長城
をかける」発言(本当は2人で
考えた)は、どうやら本気らしい^^

 実際「秘書候補」の女性の
写真を送ってくれたくらいだから^^

08cd2536.jpg

 で終盤ドイスさんとも再会し、
団長を引き合わせることができた
のもうれしかった。ややまじめな
話もしたが、これはなりゆきなんで
いたしかたない。

 残念ながら時間が来てしまった
ので、私と団長は中座することに。
まささんとドイスさんはわざわざ送って
くださった。で団長も私が方向音痴
なのを気遣って、天神駅まで送ってくれた。

 帰り道、昨年あったプレッシャー
関東勢が希望していた
「団長に復会してほしい」
という願いを伝えたら、「いや今
自分が入っても書く事ないですよ」
といいつつ、「でも目標として
関東にも顔だして皆には会いたい」
といっていたので、まあ数年
先になるとは思うが、団長の関東
遠征は彼の中で「ミッション」
になったみたい。

 駅構内に入って団長とはお別れ。
無事地下鉄にも乗れたのだが
実はここからが大変だったのだ!

 新幹線にはまあ予想通り間に合わず
ついでに小倉で買った
よかとく切符は博多では払い戻しも
きかないという事で、ここはあきらめて
しかたなく在来線行ったら、とんでもない
事がおこっていたのだ!!

 これは後で知ったことだけど、
なんか配線トラブルとかがあって
昼間からダイヤが大混乱していたらしい。
で、工事自体は昼のうちに終わった
らしいのだが、ダイヤの大混乱は
23時過ぎてもおさまらなって
なかったのだ!

 いつ帰ることができるのか全く
わからないまま、まつことしばし。
やっと来たら特急でやんの!

 しかし普通の運賃で買った切符
しかない。やむおえず列車から
降りてきた車掌さんに事情を
説明すると「ああ、特急料金は
いいですよ、今日はこんな状態
ですから」と在来線の値段で特急に
乗ってしまった。

 当然各停ではないんでお客がらがら。
貸切り状態で列車の旅を楽しむもまた
よしか、ともうこのときは開き直って
いた^^家にもケータイで連絡入れて
(本当は誰かいたらデッキいかないと
いけないんだけど^^誰もいなかった
しね^^)ぼけーとしていたら案外
早く小倉についた。といっても
既に1時回っていたんだけど^^

 で誰もいない小倉駅におりたち
閑散とした道路をのんびりと
スカイ・ハイ」を聞きながら帰宅。

 またしても午前様!
しかし、この日は不可抗力ですから!

 まあ、一寸先は闇。
ハプニングの連続。闘魂の魔性に
魅入られっぱなしの一日だった。

・・・つかれた・・・

 いや、これも含めてプロレス。
お金では買えない経験をさせてもらい
ました。翌日の新聞に載るほどの
出来事に巻き込まれるなんて
そうはありませんからね^^

 でもさすがにこない列車を待っているときは
のんきにそんな事は
思いもしなかったけど^^
 
 プロレスと関わるといろんな
ことがおきます^^特に猪木さんとは(爆)
こういうのも醍醐味の一つ
とうけとめられるようになったのも
プロレスファンでいてよかったなあ
と思う事の一つですね。

(完)





>hirokunさん
 ありがとうございます。
まあ楽しいのはこの辺までで今からは試験モードに入って追い込みです><

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