怒り、苦しみ、破壊し、創造する!世界プロレス式コミュニケーションガイド研究所所長の体験談ブログ(192) 自分の問題と向き合うための10の闘い(92) 自分が楽に生きるには?②
いかに自然に生きるか?
自分が楽に生きるためには、「しなければならないこと」を少なくして、いかに自然に生きるかがテーマになってくると思います。
私の自発的欲求は「死にたい」ので、能動的に「生きたい」とは思っていません。私の中で「プロレスみたい」「アニメみたい」はかなり能動的な欲求ですけど、それ以外はぶっちゃけどうでもいいので、できたら関わり合いにはなりたくありません。
とはいえ、欲求を満たすためにはある程度「しなければならない」ことがあるのも事実です。例えばプロレスを見るにもアニメ見るにもお金がいります。レインメーカーでもない限り、お金は天から降ってくるわけではありませんから、必要な分だけは稼ぐ必要がでてきます。
心が動かないことは・・・・
現状、いくら貯金を食い潰して生きていくことにしているとしても、それなりに収入があるほうがいいに決まっています。それだけ残金が目減りする時間稼ぎにはなりますからね。
しかしながら、20年近く稼ぐためだけに、したくない仕事を続けてきた反動からか、現状少しでも心が動かない仕事はしたくありません。この不景気な折に、ぜいたくな話ではありますが、これなら貴重な自分の時間を割いてでもやりたいと思えなければ、その間の時間は死んでいるのと同じことです。
もともと私は死にたいので、貯金が目減りすることに対する恐怖も、ほぼプータローに近い生活を送りながらも、世間体すら気にしていません。相変わらず薄汚い格好でウロウロしていますし、身だしなみにも気を使いません。
余談ですが、冷え性改善のため、風呂にはほぼ毎日入っているので、見た目ほど汚くはありません(笑)
ゼロにはできない
営業マン時代はスーツにネクタイがユニフォームでしたから、変われば変わるもんですが、もともとの私は多分汚らしい格好をして、誰とも交流しないのが自然なんでしょうね。
とはいえ、ある程度社会生活を成り立たせるためには「しなければならない」ことをゼロにはできないわけです。最悪、食べなくていいなら食べないし、寝なくていいなら寝たくはありません。でも、そういうわけにはいきませんよね。プロレスをみたい、アニメをみたいと思っている以上、生命維持活動は必要なことですし、それこそ「しなければならない」ことです。
しかし、私の生命維持活動は全てプロレスとアニメ(もしくは特撮)のためにあると言っても過言ではないので、仕事ほど義務感に駆られているわけではありません。したがってそれほどいやな感じはしないので、多分今でも続けていられるんでしょうね。
これからもいかにして「しなくてはならない」ことへの不快感を下げていけるか?をテーマに日々研鑽に励んでいきたいな、とは思っています。より自分が楽に生きていくために。