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[心理×音楽コラム]200%元気がもらえる心理学的音楽徒然草(18) 傷だらけの栄光

本日は傷だらけの栄光という曲のご紹介です。

この曲はあしたのジョー2(テレビ版)前期のテーマ曲で、おぼたけしさんという方が歌われています。

あしたのジョー2の前には前作の力石徹編までを再編集した劇場版が公開されています。

<pその劇場版のテーマ曲「美しき狼たち」に続き、あしたのジョー2でも、おぼたけしさんが起用されました。

この時代は「心に汗を」の回でも触れたように、根性至上主義からの転換期にありました。

しかし、あしたのジョー2の場合は、演出や作画がスタイリッシュになった以外、時代に沿うようなことはないように、私は思いました。

ただ、新・巨人の星II(アニメオリジナルの最終回)の飛雄馬と、あしたのジョー2のラストでジョーが、共に「旅立つ」ようにとれる(飛雄馬はアメリカにいく形で描かれています)形でラストを迎えているのは、なんとなく象徴的な感じがしています。

さて、「美しき狼たち」と「傷だらけの栄光」との大きな違いは「歌声」にあります。

「傷だらけの栄光」では、曲のイメージを生かすため、おぼたけしさんはわざと声を枯らした状態でレコーディングされたそうです。

この「傷だらけの栄光」を入場テーマ曲にしているのが、ドラゴンゲートの望月成晃選手です。

以前はオリジナル版を使用していましたが、現在は望月選手自らがカバーしたバージョンが使われています。

オリジナル版をプロレスラー自身がカバーして入場している例はそうたくさんないはずなんで、聞き比べても面白いと私は思います。

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