[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス第28戦(2010年8月5日)

19時女子プロレス第28戦(2010年8月5日.木.埼玉アイスリボン道場)

19時女子プロレスについて
19時女子プロレスについて解説19時女子プロレスは、かつて動画共有サービス「USTREAM」に乗せて無料配信で生中継されていた女子プロレス中継番組です。2010年5月28日、アイスリボンの別ブランドとして設立され、当時アイス...

イントロダクション

MCちいがいきなりハイテンションで登場。なにかあるのかと思ったら、隣にゲストで「憧れの」ボリショイがいたのだった。

そして実況のGENTAROにおみやげをねだる...なんかキミョーにハイテンションな
ちい。まあこのキャラを確立したのはちいが一番だし、なにげに本当のどす黒さを感じるし(アイスのほかの選手は「のっとり」といいつつも、さわやか系だし、なにげに帯広を外敵ではなく後輩として扱っている。まあそこが問題でもあるのだが...)

ちなみに今日はテレ東の取材が入ってNHKが見学しているという。なにげに凄い事になっている!

そしてGENTAROが先日の飛香が要求してきた「ICE×60をかけて19時でボリショイ選手と防衛戦をやりたい」という発言にはとまどいながらも「王者に場所を指定されるとこっちは選べないですから...」と消極的意見。

またかよ...と思っていたら、意外にも米山がはじめた「米山革命」には全面的に支持するという。米山がはじめた革命というのは、要するにJ内部の挑戦は一切受けない(これは挑戦者決定戦で自分が勝ち上がって、王座に挑戦して奪取したため)というもので防衛戦は他団体を相手に挑戦者を募っていくという。

それについてボリショイは「(自分の事は)カタイとは思っていないけど、今まで確かにJはひきこもりだった」とした上で、米山の革命は後押しすると。

ところがせっかくいい話をし出したのにちいがばっさりこれを切ってしまう。この女...本当に憧れているのか?

「時間がおしているので」といっていたが、いつも通りのような気がするんだけど...この「理由」は後ほど判明した。

オープニング

ここで、先の大会で帯広が米山とシングルであたった試合がダイジェストでながされた。なるほどボリショイがきたのはこのためか。

しかし、この試合帯広気合いはいりまくり。まあダイジェストだし、相手が米山だし、思いっきりいけたというのはあったかもしれないけど、別人のようだった。

そして試合後に「自分は「アイスリボンさん」を乗っ取りたい」と宣言した上で、返す刀で米山の無差別王座に挑戦表明。これに対してさすがにすぐ挑戦は無理としたモノの「おもしれーじゃねーか」と反応。すると帯広が「自分も革命おこしたいです米山革命(帯広)」←かっこ.おびひろ、と読む^^に賛同する形で気合いを注入しあって共闘を宣言。

試合後の反省会が米山劇場になっていた。でもなんかわからんが妙な勢いはある。ボリショイも「1日で浦島太郎になりますね」と自分がいないところで進行しているストーリーに驚くばかり。

試合前インタビュー

で、インタビューはピカピカコンビのみ。さすが若いだけあってノーメイクでも全くノー問題。「のっとります」の言葉にも腹黒さはない^^

でも「19時は既にちいが乗っ取っている」とGENが突っ込むとあわてて否定。「ボリショイさん、ちいにだまされないで」というカキコにもすっとぼけて「なんのこと?」
といったまま試合に突入。

[対戦カード] 15分一本勝負

さくらえみ&●帯広さやか(9分3秒ブロックバスター・ホールド)〇みなみ飛香&志田光

最近にないクリーンな握手からスタート...と思いきや、革命を宣言した帯広が早くもラッシュ。いきなりの奇襲ドロップキックでまず先制。そして馬乗りからエルボー連打。しかし志田は落ち着いてこれをいなして、首投げからコーナーに詰めて帯広の頭を踏んづける。

そしてひかりにスイッチ。飛香も冷静に帯広のリストを固めに行く。帯広の腕をトップロープで固定した上でさらにリストロック。

これにはボリショイも「あんな決め方珍しいですね」と驚き。しかしなかんとか返して帯広タッチを求めるがさくら拒否。自分である程度攻めてこいという事か。「さすが、さくらえみ」とMCちいが大絶賛。本当に人の不幸が好きなんだな^^

でやっとタッチするとさくらも全開モード。モンゴリアンを連打。しかし飛香も振り向きざまのフライングクロスボディーアタックを決めて「チョムチョム」式ハリキリキック。

だが、これを耐えたさくらもひかりを吊り天井に。前回は返されたが今回は決まった。帯広ここでフォローにはいるがやはりいっぱいいっぱいなのか動きが少し遅い。そしてとんでもない行動に出る!

さくらがキャメルクラッチを決めて帯広に「ダブルで」と援護を指示。すると帯広、なんと自分も飛香に乗っかって飛香に技決めているさくらにチンロック!

この予想外の行動にさくらえみ大激怒。マジギレストンピングで帯広を蹴散らす。試合後「(この帯広の行動が)どの技よりきいたし、印象に残った」と語っていたが、この予想外の展開でさくらも首を痛めてしまった。

なんと味方をもデストロイしてしまう帯広カット!おそるべし。この予測不可能にな帯広の動きに先が読めないピカピカコンビも困惑し出す。

とはいうものの、グラウンドで下になっていた飛香は、鮮やかなブリッジで切り返すと志田にタッチ。 そして志田がダイナミックなドロップキックの連打。そしてカナディアンバックブリーカーに。本当に荒鷲殺法全開だ!

そのままさくらをストーンと落とす。そっからコーナーに詰めて飛香を振るが、待っていたのはカウンターのトラースキック!!

そして志田を羽交い締めにした帯広のアシストを受けて「さくらえみ40キロ」が炸裂...これにはボリショイも唖然。GENは「×2で考えてください」と解説。というかもう完全に冬木化しているもんなあ...最近。

Wアームバックブリーカーで攻勢にでるものの、志田の強烈膝が突き刺さり形勢逆転。豪快な大外刈りで志田バックをとるがさくらがバックとりかえして前回の対戦で志田がふらふらになった急角度バックドロップ狙いに。

だが、さすがにこれは食らわなかった。志田は空中で体を入れ替えるとそのままフォールの体勢からダブルリストロックの体勢に。しかし帯広がカットに入る...ものの、なぜか決まっているさくらの腕蹴っているしっ。またしても予想外の展開にこっちも唖然...。

志田は飛香にスイッチ。さくらも帯広に変わって、ここでカト.クン.リー.ロープワークで翻弄。

さらに志田を呼び込むとダブルでハリキリ。そしてスワントーン式に技を決めようとしたが相手との距離があっていったんドラゴンリングイン^^飛香にしては珍しい。
しかし間髪入れずにカウンターでひかりがバックスピンキック。

ここいらは早すぎてメモの手が追いつかない。カミカゼを狙う飛香を帯広がカットすると今度はさくらがドラゴンスリーパー→リバースネックブリーカー。

再びかわった帯広はちょっと間が空いたけど、なんとか帯広パックを成功。

だが、またしても不用意にコーナーに登ったところを迎撃。カミカゼを食らってしまうが、これは帯広カウント2。

しかし帯広またしてもコーナーに登るとセカンドコーナーからダイビングスタルヒンチョップに。だが、これを返されると万事休す。ダブルのハリキリを決められ、助けに入ったさくらの誤爆を誘ってダブルでピカピカコンビのチョップ。そしてさくらを蹴散らして志田が場外でみぞおちにえぐい膝をキメ、その間にカウンターでまたしても電光石火のカウンター式ブロックバスターホールド。

9分3秒。

同じJWPの中島がかつて使っていたのでこの技をよく知るボリショイも「これは凄い」と絶賛。まあそれしかいうことないよね...

勝利者インタビュー

勝利者インタビューではまず志田が「(飛香は)味方になると頼もしい。(帯広は)何するかわかんない。あのまんま強くなったら本当に怖い」と。

それに対して「そのままいったら中西学」というカキコも^^

こまでは試合を楽しんでいたボリショイだったが、話がICE×60の話になると表情を硬化。即答は出来ないといいつつも、飛香の「出場期限」が8月いっぱいということを受けて「夏休み終わったらチャンピオンじゃなくなっているよ、いいの?」とボリショイが挑発するとひかり絶対の自信で「させません!」とキッパリ。

まあカキコにもあったけど昔定年制のあった頃の女子だと15歳チャンプは実在(マッハ文朱らしい)するわけだが、今のこの時代に15でここまでの風格と自信があるというのは本当に凄い。

入場時にちゃんとベルト巻いて入ってくるし。ちゃんとわかっているのよね。王者の役割を。そこまで出来るというのは素直に凄い。

「飛香を見ていると前向きになれる」とボリショイが褒めるとなぜか志田が笑っている^^

敗者インタビュー

一方敗者チームは当然味方をデストロイする「帯広カット」に言及。「あれで首痛めた。まじで殺意を感じた」とさくらさん。「あれは手助けじゃないよ」と帯広をポカリ。そして「どんな技よりきいた」とまた顔をしかめた。

そしてアイスだけでなくJWP乗っ取りまで宣言(無差別級挑戦表明はそのため)した帯広に「米山革命が続くウチに」と釘を刺して独裁者退場。

このあと、さくらえみの部屋でボリショイを事務所に「軟禁して」サシで勝負するハラのようだ。

なんか危険なにおいが....一方の帯広は惨敗という結果に対してGENTAROに「あれだけ言った限りには体現しろ」ときつい一言。だが、今回は声も出ていたし下も向いていなかった。

で、突然ちいが割り込んで勝手にまた進行。次回8月6日の19時でついにマッスル帯ーナス復活。というわけで初の6人タッグが実現してしまう事に。

それとは別にちいが「憧れの」ボリショイとのタッグについて「自分負けてしまったのでしばらく修行にでます」と唐突な優等生発言。これをいいたいがために時間をとっていたのだ、この女は。

エンディング

そして締めタイム。なにげにボリショイが帯広にマイクを向けている。なにげに親切だな。この人も^^

しかし前回一緒に「オー」をやったことで「本当はいいヤツ」扱いされたちいは参加せず。ひねくれてるなあ...^^

だが、この後のさくらえみの部屋が心配になってきた...もはやさくらの土俵に上がらざるを得なくなったボリショイ。さあ、どうなる・・・

プロレス観戦記
プロレス観戦記についてブログの肝ブログ「sekapro」において、肝の一つに据えているカテゴリがプロレス観戦記です。そもそもは自分が観戦した大会の備忘録代わりにはじめました。スタートしたのは、1996年くらいからです...






follow us in feedly

タイトルとURLをコピーしました