[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス22(2010年7月20日:埼玉・アイスリボン道場)

19時女子プロレス22(2010年7月20日・火:埼玉・アイスリボン道場)

19時女子プロレスについて
19時女子プロレスについて解説19時女子プロレスは、かつて動画共有サービス「USTREAM」に乗せて無料配信で生中継されていた女子プロレス中継番組です。2010年5月28日、アイスリボンの別ブランドとして設立され、当時アイス...
[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス21(2010年7月17日:埼玉アイスリボン道場)
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イントロダクション

前日はアイス板橋大会。実況のGENTAROは「板橋産文」っていっていたけど、それずいぶん前の話では....

板橋ではいろいろあったらしく、まずさくらさんがICE×60王座から陥落。世界一のブロックバスターホールドでみなみ飛香が新王者に。

トライアングルリボンでは高橋奈苗が王座陥落。しもうまが新王者に。この試合で真琴が歯を曲げてしまって流血。かと思えば20日19時のリングに上がる都宮ちいはエース都のリバースタイガードライバーがすっぽ抜けて、首から突き刺さったらしい。

ダイジェストながらマッスルビーナスに帯広が加わった「マッスル帯ーナス」が登場。なんか帯広客がいる前だと生き生きしている。まあ先輩ふたりの好リードもあったんだろうけど、ファンタスティックフリップなんて
久々に見たなあ^^

この試合が当日のベストバウトだったらしい。夏樹との絡みでは上向いて闘っていたし。問題点は結構解決されていたかな。試合も「帯ーナス」として勝利しているし。

沸きがすごいと画面を見ていたGENTARO。だが、「天国から地獄に堕ちねばいいが」とも。インタビューでも帯広はカメラ目線ではつらつとしゃべっているのに、ちいは下向きで何か元気なさそう。

でもこの女の場合三味線ひいてる可能性があるから、一概に鵜呑みには出来ない。早くも「黒い笑顔」と書き込みも。

[対戦カード] 時間無制限一本勝負

○都宮ちい(9分5秒 抑え込みからのエビ固め)●帯広さやか

ちいがコールされるとき、妙に笑顔でいたのがなんか不気味。そしてゴングがなると同時に帯広板橋の余韻を持ち込んで奇襲のドロップキック。

だが、やはりちいは三味線ひいていた。するっと場外におちるとなんとリング下に隠れてしまった。ムタか怨霊か...

一方の帯広もちいを追ってリング下に入ってしまったため、止めに入ったレフェリーさくらさんも含めてリングに誰もいない。そして金切り声とボコッボコッという何かで殴り合っている音が。このシュールな映像がしばらく続いて、まもなくするとイスがエプロン下から飛び出してきた。

そして先に出てきたのはちい。リングアウトがアイスで撤廃されたのに伴い、カウントアウトがなくなったためこういう展開になったのだが、まあちいがそれを生かした格好。

「世界に届けー」と帯広の決め台詞を先に言おうとするちいを背後から帯広が奇襲。続けて「女子プロレスー」と叫ぶ。しかしレフェリーのさくらさんがややキレ気味に両者にリングインを促す。

先に入ったちいは、顔面キックで帯広をなぶる。なぶるって感じがぴったりだ^^

そして帯広限定とGENTAROが言う、みぞおちへの串刺しドロップキック2連発。さらにはブレーンバスターホールドからボストンクラブへ移行。これが決まらないと見るや、帯広の足を蹴って逆片エビに。

だが、ちいはここで決まらないと見るや技をほどいてストンピングに。ここで蘇生した帯広がチョップで応戦。ちいもエルボーで応じる。ここはなかなか迫力があった。

ちいも負けじとみぞおちキックをいれるのだが、勝利の味をしめたこの日の帯広は簡単には倒れない。逆にちいの蹴り足をつかんでチョップの連打からドロップキック。

しかし、ここまではよかったのにまた不用意にコーナーに登ってしまう帯広。間が空いたところを見のがすほどちいはお人好しではない。帯広を引きずり倒してまた踏みつけ。しかし帯広も今度はちいのコーナーからのミサイルねらいをかわす。

だがまたコーナーに登ってしまい、相手と距離が空きすぎてドラゴンリングイン。

それでもここからすかさずドロップキック3連発。そして全女式押さえ込みを連発。形は不格好だが、今一番帯広の気持ちがこもっている技だ。

これがかわない見るやまたしても帯広コーナーに。今度は運良く帯広パックを決められたからよかったが、相手の出方待ちの技は特にコーナーからのやつ、あまりやんないほうがいい。

で、今度は帯広がボストンクラブへ。今までとちがうのは腰がどっしりおちていること。力任せに絞り上げるのではなく体重を落としてのボストンにちいも悶絶(試合後これが一番効いたといっていたのは本音だろう)。

なんとかロープブレイクしたちいに対して首投げから胴じめへと移行する帯広、

だが、これが仇になってすっと足を取ったちいがまたしてもボストンクラブへ移行。

かろうじてロープブレイクしたものの帯広のチョップをカウンターのみぞおちドロップキックで返すちい。そして怒り狂ったようなストンピング。

でも帯広が精魂込めたカウンターのスタルヒンチョップがクリーンヒット。

しかしちいはあっという間にキドクラッチに移行。これをカウント2で返されるとワキ固めにはいってそのまま固めてしまった。これでカウント3。押さえ込みちいクラッチに帯広、なすすべなく敗北。

9分5秒。押さえ込み。

エンディング

試合後のインタビューでちいがまず「帯広さん強かった」と珍しく相手を絶賛。そして「前日動画を探して研究した」とキドクラッチが一夜漬けであったことを告白。

しかし1日でよくできたなあ。フツー見たってできっこないのに...まあ本人の希望としてはこれを磨いていきたい感じは見て取れた。いずれ木戸の名前がついても恥ずかしくないレベルにまで持って行って欲しい。

そして今度はまたボリショイと組みたいのと同時にケガで欠場中のDDTマサ高梨の保持するアイアンマンが欲しいと言い出すちい。けが人を襲ってでもベルト強奪しそうな勢いにツイッターもひいていた^^

おおむねカキコ陣の評価は帯広に好意的。だが裁いていたさくらさんは「帯広は板橋の余韻に浸っている。今日はいいところなし」と激辛の点数。まああえていい感じの時だから厳しいコメントをしたんだろう。

そして帯広の番が来てまたしても色紙登場。ってこれ恒例化するのか??

リング上ではほどけていた髪を再び縛って登場した帯広見てさくらさんが「里村さんみたい」といっていた。

だが、色紙に書くことが思い浮かばない。ところが横にいた真琴が「帯ライス」といいはじめたことがきっかけでなぜか「いつも心に帯ライス」が今日のひとことになってしまった^^

これに対して「真琴、MVP」との声も。試合中はちいの応援していたけどね。真琴...

そして色紙が黄ばむまでもっておきたいといいたかったのを帯広が「かんで」しまい、恥ずかしくなったのか、下を向いてしまう。せっかく上向いて試合できるようになったのに。カミカミでもいいから堂々として!

最後はなんとか締められたけど、心に帯ライスを持ち続けて初勝利の日まで
頑張って欲しい。個人的には前半の勢いがコーナーに登ったあたりでなくなってしまったのがよくなかったかな。

あれがなくて間断なく攻め続けていたら今日のちいの体調からすれば(本人は「鍛えているから」とHARASHIMAのパクリのようなコメントしていたが)案外とれたかもしれない。

まあそこがとれそうでとれないのがちいのレスリングだと思うけど。でも上を向いて試合はしていたし、課題にしていたモノをあっさりクリアしていくあたりやはりただものではないなと思った。もうすぐ自分も19時見始めてぼちぼち1ヶ月になるけど格段に成長したモノね。

それは認めるけど、また次の段階がきているから帯広に休むヒマはない。頑張れっ!!

プロレス観戦記
プロレス観戦記についてブログの肝ブログ「sekapro」において、肝の一つに据えているカテゴリがプロレス観戦記です。そもそもは自分が観戦した大会の備忘録代わりにはじめました。スタートしたのは、1996年くらいからです...






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