[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス13(2010年6月29日・火)

19時女子プロレス13(2010年6月29日・火・埼玉・アイスリボン道場)

19時女子プロレスについて
19時女子プロレスについて解説19時女子プロレスは、かつて動画共有サービス「USTREAM」に乗せて無料配信で生中継されていた女子プロレス中継番組です。2010年5月28日、アイスリボンの別ブランドとして設立され、当時アイスリボン所属だった
[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス12(2010年6月25日)
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イントロダクション

今週は帯広代表がアイスリボンの北海道大会の営業のため欠場。ということで穴埋めにかり出されたのが以前からでたいと言っていたらしい志田光。

で、対戦相手が身長差約30センチの腹黒キャラの都宮ちぃ。MCはGENTAROと真琴のコンビ。なぜか冒頭画像が白い。

帯広代表の北海道営業ドキュメントがはいる。ここから画像がまともになる。テイセンホールはじめてみた。ついでにNEOの社長もはじめて見たかもしれない。

町中でいきなり野球時代の先輩に遭遇。なぜか帯広代表よりレスラーっぽい。てっきり先輩レスラーの誰かかと思ったらちがっていた。でも札幌にいる帯広代表は生き生きしていた。やっぱ地元はいいんだねぇ...^^

代表が参戦したNEOの大会では横断幕もでていたらしいし。チャットではドキュメント映像はおおむね好評。

そんな帯広代表はチャットで参戦。やっぱり自分がいない19時を自分で
見ているのは不思議な感じがしているみたい。

オープニング

試合開始前で404人。まあまあの観客数。志田にはエースの器があると紹介。長身だしね。女優もやっているし、格闘家でもあるから素養は問題なしなんだよね。後は経験かな。

豊田真奈美が「真琴が整形したら志田になる」っていっていたけど、そう
言われれば似ているかな。でも「戦闘少女」を「地獄少女」にしたのはGENTAROのボケなのか?ちょっと高等すぎてわかんないと思うぞ(ちなみに「地獄少女」は
アニメです)。私的には全然アリだが^^

レフェリーはさくらえみ33歳。縦縞が横縞に見えるというツイートも。

[対戦カード] 15分一本勝負

〇志田 光(10分4秒 シダックスA)●都宮ちぃ

ゴングが鳴ると同時に素早い展開。おお女子プロらしい。いつもは手四つとかロックアップなんだけど、先手を取ったのはちぃで巻き投げからキーロックという渋い展開で先手。

GENTAROが「力道山時代からあるいにしえの技」と真琴に教えていた。あんたも力道山、生で知っているはずないだろ。

しかし、まあ最近日本プロレスに傾倒しているGENTAROにとっては「旬」な技なんだな。

一方の志田が体格差を生かしていったん上になるがすかさず今度はアキレス腱固めをとるちぃ。この辺の攻防は見応えアリ。下手な男子よりよっぽどうまい。こういうスタイルはもっともっとどん欲に取り入れていって欲しいなあ。腹黒のままでいいから^^

ツイートで「安心してみていられる」という紹介。確かに危なっかしいという意味では先の読めない帯広代表よりは試合自体が形になっているし、見やすいことは見やすい。それでいてスピーディーだし。

今度は志田がちぃにV1アームロック。これは珍しい。女子ではなかなかお目にかかれない攻防。でもU系の試合かというとそうではなくて、女子ならではの咀嚼が入った味付けが施されているので男子の関節の取り合いとはまた別のおもしろさがあった。

ただ、志田は一つの技に対してあきらめが早いというか、この技で来たらこれで決めてやるというものがまだ確立されていないのか、つなぎは早いんだけど、技を次々入れ替えていくのがちょっとあきらめ早いというか、見切りが早すぎるというか...

この辺はGENTAROも指摘していた。

試合は再びスタンドに戻って手四つ。この体勢だと身長差で勝る志田が断然有利。いったんはちぃがコーナーに詰めて優勢になるも、ヘアホイップ合戦では志田が優位に。

そしてちぃがいつも帯広代表にやっているキャメルクラッチを志田にかけられる。さらにデスロックからのサーフボードストレッチに切り替える。かと思えばボストンクラブ...ねらいは下半身なんだろうけど、ここもやや早すぎる。

ただ、女優経験があるせいかある程度カメラを意識した動きが自然と出来ているのはたいしたモノ。まだ若いのに。

このあたりから試合のキャスティングボードを志田が握りはじめる。ボディスラム連発からエルボー合戦を制して旋回式ボディスラム。この辺のオリジナリティーがあるのは強みだと思う。

ここから試合は急速にスピードアップ。フランケンを切り替えされたちぃがDDTでさらに切り返し。さらにそこから入り方がよく分からない膝固め炸裂。グラウンドでちぃが逆転するとは予想外というか、たいしたモノだ。

ここでやっとコーナーを使った展開が。帯広っぽい動きがでてきた^^
前方回転ウラカンラナから丸め込み。攻勢に出るちぃ。しかし志田にある余裕のようなモノが消せない。

志田も得意の払い腰から32文(とGENTAROが言っていた)ロケット砲でちぃを吹っ飛ばして腕ひしぎ。完全にちぃの腕は伸びきるが辛くもエスケープ。

ここらへんでたたみかける志田は得意のブレーンバスターを返されると今度はコーナーからミサイルキック。なかなかの熱戦だ。で、ここからがごっちゃになっているんだけど、ダブルアームねらいをワキ固めで返そうとしたちぃをさらに回転して志田がジャックナイフ式のエビ固め(シダックスA)でカウント3。なるほどこれがシダックスA(エース)か...ミスター雁之助らしいネーミングだ。

うん今までの中では一番プロレスらしいプロレスが見られた気がした。これがある意味帯広がとりあえず到達しなくてはならない理想点の一つの形と言ってもいいかもしれない。

だが、ここまでの試合をされてしまうと、さすがに帯広代表の存在感は完全に吹っ飛んでしまった。まさに独裁者のもくろみは大当たり。

志田も念願の初参戦を果たして「自分も乗っ取りたい」と乗っ取り宣言までする始末。余裕があるなあ。一方のちぃは疲労困憊。いつもの帯広状態だ。
だが本性が腹黒なんでどこまで演技なのかわかんない。ただダメージがあったのは確かみたい。

エンディング

で、突然さくらさんが登場。このパターンだとちぃが締めるのかと思いきや、なんと30日21時から女子プロレス討論会をUSTREMで道場マッチ終了後23時くらいまでやるという。参加者には須山記者やGENTAROのほかにJWPのボリショイらも参戦するという。もちろん会場観戦者もそのまま参加できるらしい。

うーむ明日もか...まあ観戦記ではないから、気になるところだけチョイスすればいいか...

で散々告知した後さくらえみ33歳がいつもの「オー」で締め。19時半前に終わるのは珍しい。

それにしても討論会...どこまで見られるかわかんないけど、見てみるか....

あ、でも今日の試合はまじでよかった。このレベルだと銭とって見せられる
ね。こういう過去の女子がおろそかににしていた攻防を女子なりの展開で
きちんと試合にはめられるセンスと技術をもちあわせているのは立派なモノだと思う。

ちなみに19時女子としての試合は木曜日。のっとり第2弾、志田対真琴。タッグパートナー同士の対決ということでこちらも注目ですね。

[プロレス観戦記復刻版] 19時女子プロレス12(2010年6月25日)
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プロレス観戦記

ブログ「せかぷろ」において、肝の一つに据えているカテゴリがプロレス観戦記です。そもそもは自分が観戦した大会の備忘録代わりにはじめました。スタートしたのは、1996年くらいからです。基本長文主体になっています。あまり、初心者の方には優しい記事とはいえないかもしれません。






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