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[不穏試合] プロレス謎試合~自分はこうみた!~#1力道山対木村政彦

不穏試合とは?

今回は不穏試合についてお話をしてみたいと思います。

不穏試合というのは何かといいますと、まずレスラーがルールを無視して、ガチンコの勝負を挑んだ試合、あるいは事故ともいえる内容になってしまった試合というのが定義されるんではないだろうかという風に思います

要するにお客さんを無視して勝手に試合を進めてしまった結果、つまらない試合になってしまったものを含めて不穏試合になるのではないかというふうに私は考えています

プロレスっていうのはお客さんあってのものでありますので個人的な感情が先走りすぎて相手しか見えていない、相手のことを潰してやろうというものが優先されてしまうとこれはもうプロレスではなくなってしまうわけなんですね

そういった私怨が過ぎてしまう試合をお客さんの前で見せていいものかどうかということに関して言うと疑問が残るわけですね。

謎が多い

ただ不穏試合というのは非常に謎が多いということもありまして、酒の肴にするのには非常にうってつけなのです。

プロレスファン同士が酒場でワイワイ言いながら本当はああだったんじゃないだろうかとかこうだったんじゃないだろうかと言いながら酒の肴にするには良い題材ではあったりするんですよ
ですけども不穏試合だけをただ一人でずっと見てそれをアウトプットする機会がないということになってくるとこれかなりきついんですね

私自身実は私自粛期間中にこの不穏試合というものを立て続けに見ることになりました

あってはならない

それは結局リクエストがあったからずっと見ていたわけなんですけれども、さすがにですね立て続けに見るとものすごく疲れました

何故かって言うとさっきも言いましたように、「これはああだったんじゃないだろうか?こうだったんじゃないだろうか」という風にしてワイワイ騒いで想像するのが楽しいわけなんですね。

それをいわば手足をもがれた状態、ただひたすら見ていくっていうのは、拷問に近いものがありました

ですから不穏試合というのは本来あってはならないものなんだなぁというのはこのとき改めて思い知らされたんです

昭和の巌流島

では不穏試合というものの代表例といえるものを私がいくつかピックアップしてましたのでそれを題材にここからはお話をしてみようかなという風に思います

不穏試合の第1番目としてまず取り上げてみたいのが力道山対木村政彦戦。

昭和の巌流島と呼ばれている対決だったわけです。

プロレスが強いか柔道が強いかということで試合をする。そういうことで世間の注目を集めた試合だったわけですね

この試合に関して言うと当初から結末が決まっていて力道山選手が書いた覚書みたいなものが残っているとか、そういったことも書かれているんですよね

それによりますと結局この試合というのは当初の予定では引き分けに終わるという約束であったらしいんですけれども力道山選手が一方的にその約束を反故にして木村政彦選手をリング上でボコボコにしてしまったという風な話が書いてあるわけですね

この動画自体は削除されていなければ YouTube で見ることは可能なんですけれども、見てみますと、ぱっと見た目両者の体格差がありすぎるんですよね

「柔能く剛を制す」という言葉がありますが、確かにその言葉で言うならば、木村政彦選手が力道山選手に勝つっていう事は、なくはなかったと思うんです

体格差・・・

ただ柔道というのはあくまでも胴衣を着て戦う格闘技であるわけですよ

対してプロレスってあるとか相撲であるとかは、裸でほぼ裸で戦う競技であるわけです

そうしますとまず木村選手の体格の問題ということになると、仮にも関脇まで行った力道山選手がそんなに力が弱いはずがないっていうのが私の考え方なんですよ

まず大きさからいっても木村選手を圧倒しておりましたし力の面でも当然ですけれども力道山選手の方が強かったっていう風な印象を試合では抱きました

そして問題になっている「疑惑のローブロー」と言われているものがあるんですけれども、木村政彦選手の蹴りが力道山選手の股間に当たってしまったので、力道山選手が切れてその制裁をしてしまったという流れなんです

十分作戦を練っていたのか?

ここを見てみますとやはり力動山選手がまず相撲出身であるということと、プロレスについても力動山選手の方が木村選手より通じているということを考慮していたのかどうかっていうことがまずひとつ。

そして二つ目は力道山選手が元関脇であるという点について、木村サイドが十分に作戦を練っていたのかどうかということに関しても、ちょっと疑問を持たざるを得ないんですね

ルールによって結末は変わる

私の想像なんですけれども柔道ジャケットマッチを挑むという形になればこれはもう木村政彦選手が圧勝していたのではないだろうかというふうに思うわけです
なぜならば胴衣を使ってコントロールするということに関して言えば、木村正彦選手の右に出るものはいないはずだからです

それは当然な話だけですよね

ですがこれは明らかにそのルール上でも力道山選手の方が有利なんですよ

裸になった時点で力道山選手の勝ちっていうのはほぼ動かないし、なおかつ関脇の地位まで上り詰めたその実力というものを考慮したとしても、あまりにも対力道山という物に対して、木村政彦選手っていうのは無策すぎたんではないだろうかというのが私の見立てなんです

もしもの話になるんですけれども、柔道ジャケットマッチを力道山選手がのんだのであれば木村政彦選手の圧勝であったし、ジャケットを脱いだ試合では、木村選手の勝ち目というのはほとんどなかったんじゃないだろうかっていうのが私の考え方なんですね

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