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[プロレス観戦記] 北九州マットプロレス(2018年10月24日)

2018/11/02

▽北九州マットプロレス(日時/10月24日(水)開場/19:00 開始20:00:場所/ヒットエンドラン)

長くプロレスをみてきているが、自分の誕生日に観戦した体験は一度しかない。約四半世紀前に福岡国際センターで見た、新日本プロレスのSGタッグがそれである。

もちろん都心部に住んでいれば、当たり前のように興行が行われている。実際今年はFREEDAMSが新木場で大会を開いているが、当然いけるはずもない。

そこへ降って湧いたようにマットプロレスの話が出たのが一週間前。当然ワクワクしながら当日を待っていた。しかし好事魔多しとはこの事!余裕持って出たらなんと車の横腹を追突される事態に!

相手は右車線から車線変更しようとしていたらしいが、明らかにこちらには気づいていなかった。が、信号待ちしようとしていたとはいえ、動いていたのでこちらにも過失はある(保険の上では)。

幸いややこしいことにはならず、滞りなく検分も済んだため、予定通りヒットエンドランに向かった。

いやあ、でも夕暮れの混雑時は注意していても避けられないもんだ。幸い双方に怪我もなく、車もかすり傷だったので、よしとしたい。しかし忘れられない日になってしまった。おかげで変な汗かいたし。

①×HIROYA vs 〇トゥルエノ・ゲレーロ

普段はドリームチューバーに所属している上に階級も違うので、まず当たる機会がない両雄。当然HIROYAはジュニアでやっていくつもりもないだろうから、この顔あわせはレア。

だからこそ面白い対決になるのではないか、という期待はあった。通常では組まれないカードが見られるのはこういう機会しかない。

さて、やはりプロレスで体格差というのは大きくモノをいう。立ち技ではHIROYAの激しいチョップに、寝技では、4の字固めでゲレーロが悶絶。前半はHIROYAペースで試合が進んだ。

しかし、4の字をなんとか反転させたゲレーロは逆にデスロックからリバースして攻勢をかけた。チャンピオンがいうとおり寝かせてしまえば、対格差は関係ない。そしてそっちでもテクニックをもっているのがゲレーロでもある。

特に鉄生に対して異様に高い勝率を誇るゲレーロは、実をいうと口で言うほどヘビー級を苦手にしていない。というかがむしゃらジュニアの最前線にいる選手は誰もがヘビー級を苦しめるだけの実力をもっているのだ。

だからこそHIROYAはもっと自分より体格差のある選手との対戦経験を積んでいってほしい。それがゆくゆくは財産になっていくと思うからだ。

②〇鉄生 vs ×くいしんぼう仮面

さて、数々のプロ選手と対戦経験がある鉄生だが、今回は難敵中の難敵、くいしんぼう仮面である。伊達にキャリアを重ねていないベテランは、鉄生のようなタイプでも苦にはしないだろう。

逆にいつものキャラとの整合性を保ちつつ鉄生がどれだけくいしんぼうのフィールドで試合ができるか?楽しみにしたいところである。

のっけから菅沼修のパチパチパンチをパクる鉄生。「人殺しの顔」とくいしんぼうに言われながらも、何周もパチパチパンチしたせいで、鉄生は地味に心身ともにダメージを負う。こう考えるとオリジナル・菅沼修のメンタルは鋼でできているのではないだろうか?と思わずにはいられない。あの人は滑ろうが何しようがお構いなしだもんなあ。

しかし、ダメージを負うのはここからで、バービックポーズを観客もやる羽目になり、私もやらされたのだ。実際やってみてわかったのだが、マットプロレスのマットはすべらないため意外と足がのばせない。思ったよりバービックポーズって難しいのだ。

とはいえ幸か不幸か、試合直前に本物の事故に遭遇していたせいか?滑った割には自分にはダメージが少なかった。でもやってみないとわからないことってあるんだなあと思わずにはいられなかった。

さて、さんざん客弄りした後は試合に戻って両者はラリアット合戦に。なにげに鉄生の土俵でも勝負できるくいしんぼうの懐の深さを思い知らされた場面だった。結局パワーで押し切った鉄生ががっちり固めて勝利。試合後、マイクを握ったくいしんぼうは第三試合を急遽、絵本読み聞かせにすると言い出した。

③全員巻き込み式バトルロイヤルのはずが絵本読み聞かせ(勝者:ryuvil)

ということで、本当に絵本の読み聞かせが始まってしまった。がむしゃら選手がセコンドにつく中、自作の絵本の読みきかせを始めるくいしんぼう仮面。なんか「〇パはわるものチャンピオン」にならって映画化も狙っているらしいが(笑)

ところが鉄生が朗読の途中でくいしんぼうから絵本を奪って、読みだしてしまった。そこから各選手が強引に絵本を奪っては読み聞かせをするという意味不明な展開になって、全部読み終わった時点でバトルロイヤル開始!

どっかでみたようなryuvilも混じって、試合は混とんの体を極めた。読み聞かせの声は妙に美声だったけど(笑)結局数珠つなぎになった首四の字状態の選手をryuvilがひっくり返して先頭にいたくいしんぼうがギブアップ。

試合を締めるようにいわれたryuvilは猪木→長州の物まねをしていたら、くいしんぼうに「マサ斎藤さんみたいな顔をして長州さんのまねして・・・」と突っ込みながら、自身も長州の物まねをしていた。

いや、アフターパーティーでもたくさんの方にお祝いしていただき、あらためてプロレスファンでよかったなあと思った。もっともハンドル握れば汗が大量に噴き出たし、家に帰ってからも寝られなかったし、気持ち的には区切りがついても身体は忘れないものだなあと痛感した。

でも色々含めて忘れられない一日になった。ありがとうございました。

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