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[プロレス旅日記] 2018年東京見聞録②

その①はこちらから

新宿をあとにして、40年ぶりに訪れた日本橋では、日本橋三越にて1980年代展が開催されていた。1980年代のカルチャーや流行、出来事などを追ったもの。テレビ関係ではオールナイトフジや、笑っていいとも!の台本などがあった。

そして80年代で外せないのが、プロレスである。金曜夜8時の象徴でもあるプロレスは間違いなく、80年代文化を彩るピースの一つだったのだ。そのプロレスコーナーには、初代タイガーマスクのマスクと、マッチョドラゴン時代の藤波辰巳(当時)のピンクジャケット、そしてWWWFジュニアヘビー級ベルトの実物が!

プロレスファン的にはこれだけでも感無量!はるばる東京くんだりまで来た甲斐があったというもの。古舘伊知郎さん流にいえば「ディファジオ・メモリアル」というやつである。ディファジオというのは、WWWFジュニアヘビー級初代王者のジョニー・ディファジオのこと。

藤波さんは2代目王者のカルロス・ホセ・エストラーダをドラゴンスープレックスで下して第3代王者になり、10度の防衛に成功。その功績を認められ、獲得ベルトを永久保持しており、次の防衛戦からは新ベルトが使われている。初代タイガーマスクに引き継がれたWWFジュニアヘビー級のベルトはこっち。まさに80年代を象徴するタイトルなのだ。

画像検索してもでてくるのはWWFの方ばかりなのはある意味仕方ない。WWWFジュニアは門外不出といってもいい存在だったんだから。そういうことで、WWWFのベルトは藤波さん本人が出展しない限り一般人は拝めないのだ。こんな貴重な機会はまたとない。こういうのを眼福というのだろう。


せっかくなんでマルベル堂のプロマイドを購入。会計していたら、いかにも三越にいそうな上品な店員さんから「来週、藤波さんと蝶野さんがトークショーやりますので、いらっしゃいませんか?」と丁寧にお誘いいただいた。

そのお心遣いは大変嬉しかったのだが、いかんせん二週続けて上京するのは、あらゆる意味で無理。事情を話すと申し訳なさそうな顔をされていた。いや、店員さんが悪いわけではないのだ。親切で言ってくださったんだし。

そして、多少の乗り違えはあれど、水道橋に到着。遅い昼飯を食べて近くのカプセルにチェックイン。なんと隣は「まんがタイムきらら」などで多数の萌えアニメ原作を輩出していることで有名な芳文社だった!後楽園や東京ドームにたくさんいっているのに今頃気が付くなんて!




それにしても最近のカプセルは二段ベッドでもない、ほぼ個室状態。綺麗だしWiFiも使えて便利なことこの上ない。無理言って早めにチェックインさせてもらったが、あまりに気持ちよくてうとうとしていたら、あっという間に夕方。慌てて芳文社の横をとおり、後楽園に向かったのだった。(群雄割拠の模様はこちらから)


打ち上げ後店の外に出ると深夜とは思えない明るさに一同ビックリ。さすが不夜城東京。宿に戻って風呂に浸かって就寝…するはずが、やはり興奮してなかなか寝付けなかった。

明けて7日。前日観戦している間に八王子で豪雨があり、また東海道新幹線が熱海あたりで不通になるなど、台風関連の被害がでていたが、この朝は雨。気温は一気に下がって24度に。しのぎやすいのはありがたいが、朝からANAより出発時刻の変更や、出立ゲートの変更などがあり、1時間ばかり出発が遅くなっていた。

なので朝食後仮眠をとって出立。水道橋駅まで1分なんでそのまま傘もささずに駅まで。あとは羽田までとんとんと進んでいけた。今年もアキバに行けなかったのは残念でならないが、やりたいことを優先した結果ではしかたない。まあ、普段着でウロウロした分失礼はあったかもしれないが、私的には仕事で行っているわけではないんで問題ないと思う。

結局1時間遅れながら飛行機は無事飛んだ。京都くらいまでは雲に覆われていたが、兵庫あたりからいきなり晴れだした。

山口に着くと32度。火曜は最終予定がヨガなんで、1時間遅れは痛い。林祥弘の墓参りもそこそこに、藤田ミノルも通っていたかもしれない小野田の一久でラーメンセットを食べ、実家の荷物を車に積んで北九州へ。トンネルをくぐると36度!

いきなり12度差はさすがに堪えたし、5日ぶりに帰った小倉の部屋は見事に温室になっていた。夕方までクーラーをつけて、やっと汗がひいた。夕飯を食べてヨガ終わりでやっと脱力。うまい具合にスケジュールが組めたせいでリラックスした状態で日常生活に戻ることができそうだ。こうして二泊三日の東京遠征は幕を閉じたのだった。(了)

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