プロレス的音楽徒然草 ROCK HOUSE

[プロレス入場テーマ曲] プロレス的音楽徒然草 クラッシュ~戦慄~
プロレス的音楽徒然草 クラッシュ~戦慄~元は、MartialArts今回は、蝶野正洋選手のテーマ曲としてお馴染みの「クラッシュ~戦慄~」のご紹介です。この曲にはオリジナルがあり、元は「MartialArts」というRoyal...
nWoのオリジナルテーマ
今回は90年代に世界のプロレスシーンを席巻したnWo(ニュー・ワールド・オーダー)のテーマ曲である「ROCK HOUSE」をご紹介します。日本でいうnWoのテーマとは、ぶっちゃけ蝶野正洋の入場テーマ曲である「クラッシュ」を思い浮かべるのではないでしょうか?
クラッシュ=蝶野
しかし、WCWでブレイクしたオリジナルnWoの入場テーマはこの「ROCK HOUSE」なのです。正直私もnWoといえばクラッシュが出てきますが、やはりあれは蝶野正洋のものだと思うのです。
nWoジャパンとは違うイメージ
正直、私は「world wrestling theme library」シリーズで収録されたオリジナル版を聞き、WCWのテーマ曲集に収録されたバージョンを聞いていると、やはりROCK HOUSEこそがnWoのテーマ曲なんだな、という確信を抱くに至りました。
WCW中継とかも見ていたのですが、あれでは正直印象には残らなかったのです。
nWoジャパンには
ましてやnWo=蝶野正洋というイメージが強く、オリジナルnWoメンバーもほぼ登場しなかった新日本プロレスのnWoジャパンにはROCK HOUSEは不要だったのかもしれません。
時を経て引き継がれ
しかし、時を経て、このROCK HOUSEのリミックスバージョンは、今のBULLET CLUBのテーマ曲に引き継がれていきます。
ROCK HOUSEもありものの曲に、セリフや効果音をかぶせたものですが、同じやり方で、BULLET CLUBのテーマ曲が作られているのは大変興味深いですね。
nWoの影響を否定していない
同タイプのユニット、Los Ingobernables de Japónの内藤哲也は、nWoの影響を否定していますが、やはりヒールユニットであるBULLET CLUBが、nWoの影響を否定していないのは大変興味深いですね。

プロレス的音楽徒然草
プロレス的音楽徒然草についてものがたまりやすいプロレス観戦記は、自分でブログの核にしたいという気持ちがあったんですが、プロレス入場テーマ曲記事「プロレス的音楽徒然草」に関して言うと、そこまで能動的な理由はありませんでした。私はプロレス以外に
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