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プロレスよありがとう!クレイジーでモンスターな好事家がマニアに捧げるメモリアルブログ(37) モンスター的プロレスコラムその24

2月の12日日曜日に、北九州の門司港にある、旧大連航路上屋という会場で、プロレスパンフ博覧会を催すことになりました。すでにSNSでは告知をかけているのですが、そこそこ反響があって驚いています。もともと私は町おこしのグループに関わっていて、大小様々なイベントのお手伝いをしてきました。そこでやはり等身大のイベントが自分の身の丈にはあっているな、と感じまして、天候に左右されない室内で、ゆっくりみて回れる展覧会形式のイベントがやりたくなりました。

そもそもうちには本やらなんやらがあふれかえっており、正直埃も被っています。その中でもプロレスパンフというのはかなりたくさんありまして、これを一堂に展示したら面白いのではないか?と思いついたのです。あふれかえっている以上、誰かから貴重な資料を借りる必要もなく、会場費と設備費に若干お金がいるだけです。無料開催なので利益もうみません。

てすので非常に気楽につとめられます。気楽にやりたいがために、団体や選手には一切声をかけていません。政治的、人間的トラブルを回避するには全団体に声がけするか、声かけないかのどちらかですが、あえてどの団体にも内密で勝手にやる体でおこないます。正直プロレス界の人間関係や興行にまつわるゴタゴタはいちファンであってもウンザリしているので、これでいいと私は思っています。

だいたいプロレスのイベントだと選手が主で観客は従になりがちです。そして仮にゲストで誰か選手を呼んだ場合、その選手のファンが大挙して来場されるでしょう。わたしはそれもイヤなのです。私が来て欲しい来場者は「プロレス」を愛するファンであって、特定選手のファンではないのです。

もし私がプロレス風に誰かに噛みついて因縁を吹っ掛けるとしたら、迷わず選手にします。なぜなら彼らは私のできないことをやっているからです。そこには尊敬もありますが、妬ましい気持ちも存在しています。彼らは痛い思いと厳しい練習を課すことで、主役でいられます。そこは当然だと私も思います。しかしそれはリングの中だけであって、リングを降りれば一般人とかわらないわけです。

「だったら、リング外では観客が主役になることがあってもいいのではないだろうか?」

実はこう考えたのも一度や二度ではありません。しかし今まではその手段を見いだせませんでした。だから「リングに上がったことのないものが」と二言目には口にする選手に対しても反論できずにいました。でも、プロレスを表現するのは何も選手だけではないはずという思いはずっと思って生きてきました。

よって今回の場合、安易に選手の人気で集客するより、あえて険しい道を笑いながら歩くことにしました。今こそ私はプロレスラーに噛みつこうと思います。そして彼らでは表現できないかもしれないことで、勝負しようと思います。どこまでできるかわかりませんが、今私はワクワクしているのです。


 









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『FREEDOMS vs がむしゃらプロレス 対抗戦』