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[プロレスブログ] 200%元気になれる!世界プロレス式コミュニケーションガイド研究所長による発想の転換のすすめ(26)怒りの表出とプロレス

2017/02/01

さて、本日は怒りの話です。かの上岡龍太郎さんは、かつてプロレスを「怒劇」と表していましたが、言い得て妙だな、と感じました。まさに怒りの表出を学ぶにはプロレスこそ絶好の教材であると私は思っています。

普段怒りの出し方というのは誰も教えてくれません。むしろ「人前で怒るなんてみっともない!」という感じで「怒らない」ことは教わると思います。確かにのべつまくなしに、怒りをぶつけていては、コミュニケーションが成り立ちません。

かといって、怒りを溜め込んでいたら、その矛先はやがて自分に向かいます。怒りは適切に感じて適切に表出するのが1番ベストなんですが、やり方を知らないばかりにトラブルになることが多すぎます。

いきなりキレたり、あるいは殺傷沙汰に及ぶケースは怒りの処理が不十分なために起こり得ていると考えられます。ですから犯行後に「あの大人しそうな人がどうして?」と言われることが多いわけです。

では怒りってどうして溜ってしまうのでしょうか?私の体験でいうと「感情を感じなくして、なかったことにしてしまう」のが一番マズイと思います。感情はなかったことにはできません。にも関わらず気分転換と称してお酒を飲んだり、憂さ晴らしに遊びに出掛けたとしても、決して無くなってはいないのです。あたかも問題がなくなったかのように、あなたは思われるかもしれません。しかし、それは単に「忘れているだけ」なのです。

本物の怒りの感情は感じてスッキリするとなくなります。そしてプロレスラーが試合中で表現する怒りに自分を重ねて怒りを表出するのがベストかなと思います。感情を感じていてもなかったことにしていた私が少なからず何とか凌げたのは、プロレスによる怒りの発散がある程度できていたからではないか、と思っています。

適切に怒りを放出していないと、怒りの矛先が他人に危害を加えたり、自分自身に向かうこともあります。

というわけで心理学的にもプロレスがもたらす効果は計り知れません。一番効果的に本物の怒りを感じたければプロレスを観よ!ですね。










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