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[入場曲]プロレス的音楽徒然草 Blue-Eyed Soul

2016/09/16

今回はBlue-Eyed Soulというカールダグラスの曲をご紹介します。

この曲は、人間風車の異名をもつ、故・ビル・ロビンソンの入場テーマ曲として知られ、現在では彼の最後の直弟子・鈴木秀樹選手の入場テーマ曲になっています。

もともとブルー・アイド・ソウル(Blue-Eyed Soul)とは、ポピュラー音楽のジャンルのひとつで、 元来は黒人のものであったR&Bやソウルミュージックを白人が取り入れ形成した白人の音楽を指します。

1960年代頃から聞かれるようになった形容で、黒人の演奏に憧れて白人がソウルミュージックをやることに、最初は黒人の間にも白人の間にも揶揄する声がありました。

実はブルー・アイド・ソウルという言葉には、和製R&Bなどと似たような自嘲的な響きがあったそうです。

そのためか?一時期この曲は「人間風車のテーマ」として紹介されていました。

ですが、今日このジャンルに分類されるアーティスト達の音楽は、音楽ファンからも充分に評価されています。

余談ですが、この曲はロビンソン以外にもいろいろな選手の入場テーマ曲として使用されましたが、やはり人間風車のイメージがついたせいか、他の選手のテーマ曲として語られることは少ないようです。

今のファン層にはビル・ロビンソン自体を知らない方もいらっしゃるでしょう。

しかし直弟子の鈴木選手がこの曲を入場テーマ曲にしている意味を考えるとまた一つプロレスが面白くなるかもしれないですよ。

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