[プロレス観戦記] がむしゃらプロレス『美女と野獣の祭典』 FESTIVAL OF BEAUTY AND THE BEAST

がむしゃらプロレス『美女と野獣の祭典』FESTIVAL OF BEAUTY AND THE BEAST

(2012年8月26日(日) :門司ブリックホール)

[プロレス観戦記]「GAM1 CLIMAX」~勇者よ!熱くなれ~ 観戦記(2012年7月29日)
「GAM1 CLIMAX」~勇者よ!熱くなれ~観戦記(12・7・29(日)於:門司赤煉瓦プレイス)イントロダクション九州プロレスが終わって一路門司へ。もはや私にとってのG1は新日のそれではなくこっち!そして期待にたがわぬ大会にな...

オープニング

この日はちょうど下関で馬関まつりが開催されていた事もあってJRは使わず門司まで車移動。某所からが徒歩で会場に向かった。途中199号線の向こうに沈む夕日がきれいだったんで黄昏ようかとも思ったが、縁起が悪いんでやめた(笑)まあ駐禁きられるような場所にはとめてないけど^^

先月の大会のあった赤煉瓦プレイスの反対側にあるブリッツホール。ここは以前アニソンのイベントでお邪魔して以来。屋外といってもリング設置すればかなりキツキツなはずでは・・・と思っていたら案の上結構キツキツだった。

まあしかしロケーションとしては赤煉瓦の壁をバックにリングがあるというのは非日常的でいいかなと思った。

17時から開場してたんですでにリングではダンスが披露されていた。こういうのはいいねえ。

今回は各試合にスポンサーがつくという破格の扱いで、各試合に勝利者賞がでるという。また、実況をマスターとSHIGEKICHIリングアナが担当することも合わせて発表された。

第一試合:

●ニコラス今中ジョリー 対 〇SUPER GAMROCK(ダイビングセントーン)

実はこの日、今宮で1試合こなしていたガムロック。そういう裏事情(2試合目なのは事前に知ってたけど)は別にしてやっぱプロのコンディションというのは凄いもんだな
と思わざるを得なかった。

移動の疲れをものともしないガムロックに臆することなく向かっていったことで今中も光った。正直相手がプロという事を差し引いても今年一番の試合だったと思う。遠慮なしでガツンといける相手の方が相性がいいのかもしれない。

もちろん結果だけをいえば今中は全力を出し切って全力で叩き潰された。でもこれでいいと思う。本当をいうとムーンサルト狙いがどの相手にも読まれてるんで、一撃必殺で決めたいならもっと試合中に焦らない事が大切なんだけどこの試合ではそういうボロも見えなったし後は本当こういう経験値をいっぱい積んで追い越された分を取り戻してもらいたい。急がなくていいんで^^

第二試合:

TA-KI&●竹ちゃんマン対 TOSSHI&〇鉄生(鋼鉄のど輪落とし)

本戦ではないとはいいながら先月の事なんで、LOCのTA-KI勧誘は今回も続いた。もっとも今回は前回恥をかかされたLOCがなんとかして一矢報いようと、気合十分。こうなると臨時パートナーを従えるTA-KIは若干分が悪い。

といってもLOCも勧誘自体にそれほど深い意味合いをもたせてないというか、過去あまたの軍団が勧誘するときに負けた相手の上にTシャツおいたり、無理やり着せたりするのもアリかなとは思うんだけど、そこまではしてないんで今の所は子供の嫌がらせ程度にしかなってない。

引っ張るならもう少しなんか材料もってこないと^^この展開を続けていくんであれば多少心理的に追いつめるくらいの「策略」はしてほしい^^

試合はTOSSHIが作って鉄生に繋ぐというこのチームならではの連携にジェロニモが一枚かんで完全に流れはLOCへ。TAーKIにも勝機はあったがファルコンアローで決められなかったのが全てかもしれない。

途中スマイリ―レフェリーが巻き込まれて一時無法地帯になったもののこの間攻めてたのはLOCだったし。だいたいベビーがヒールをフォールしてレフェリー不在に泣いて逆転負けというのがレフェリー失神劇にはつきものなんだけど逆は珍しいかも。でもそれで勝利を逃さなかったのは立派だったと思う。

TOSSHIと鉄生なら次のタッグ挑戦者としても面白いかもしれないがはたしてどうなるかな。

第三試合:3wayマッチ

●阿蘇山 対 〇つぼ原人 対 セクシーロージー(バーミアンスタンプ)

ふる里プロレスでは田中純二が入っていた枠の中に阿蘇山が放り込まれたんだがまず誤算なのは火薬を使った阿蘇山の煙と火花がおりしも沖縄に接近中の台風(もちろん、自然現象の方)の影響でこの日の門司は終始暴風がふきまくり。で、そこかしこに阿蘇山の火花や噴煙が飛びまくるというある意味リアル噴火みたいな状態になってしまったのが、まあライブイベントならではというか・・・風があるおかげで結構汗もかかずに観戦できたんでそこは大きかったんだけど・・・

試合はもう鉄板な展開。阿蘇山の職人芸というかつぼのワンマンショーというかロージーをからめて上手に3wayを作っていくお得意の芸でラストはバーミアンでけり。

まあ箸休めとしてはちょうどいい感じの試合にはなったと思う。

第4試合:メインイベント

SMITH&〇林祥弘 対 ●七海健大&野本一輝(ファルコンアロー)

前回より勃発した野本・林の因縁抗争はここでも火を噴いた。もとがライバル同士だけあって、しかも同じ同期の七海、GAM1で覇者となったSMITHがいるとなれば野本はもとより林も全方向が敵という感覚で闘っていた感じがした。

特にSMITHにとられて優勝を取り逃がした林にしてみれば、もう同じ正規軍としてではなくたまたま同じコーナーにいたのがSMITHという程度にしか見てなかったんだろう。この日の林は今までにない「怖さ」をまとっていた。

そのがむしゃらに闘いがないと言い放った野本本人もやりたい放題。悪の道に走るわけでなく一匹狼の道を歩む彼にとっては祭典もなにもないんだろう。ましたや相手は前月罵ったSMITHに林でもうこれは暴走する材料はそろったも同然で美女と野獣の「野獣」部門は完璧だったと思う。それでも試合の体をなしていたのはやっぱここに食い下がろうとしていた七海と負けてなるかと普段のモードを封印したSMITHの頑張りがあってこそだろう。

最後はファルコンアローで林が粘る七海を下したが、野本は一人で引き揚げ林は七海の健闘を称えたもののSMITHがもとうとしたマイクを奪い取って「俺が勝ったんだからしめます」とまだダンスイベントが残ってるのに締めてしまった^^;

でも前の林ならマイク持つのもイヤそうにしてたのに変われば変わるものだ。

実をいうとダンスイベントは試合の合間合間に挟まれており、これはいい彩になっていたと思う。

最後は選手もあがってのダンス大会になったんだがかなりカオスな絵になっていて見てて面白かった^^

後記

次回もまたやる予定であるなら、二、三言っておいた方がいいかな?

実況を入れる際はよくプロの団体でもリングアナが一人で兼務する事が多いんだけど、実はこの兼務が曲者で普段慣れてない事するとみんな選手コールがとんだり、タイムキーパーとして「5分経過」とかいうアナウンスもし忘れるんで、実況はマスターと解説に空いてる選手を入れてリングアナは選手コールとタイムキーパーに専念してほしい。そういう進行した方がいいと思う。

選手コール飛んじゃうと結構試合が締まらない感じになるし、時間経過がないとこれまたアクセントがなくなってしまうんで・・・・

後、この日の客層はほとんどがむしゃらの常連だったけど、そうでない層にアピールするんであれば、一見さんにもわかりやすい例えや紹介もしてほしい。この日のマスターの実況は個人的にはかなりツボに入って大笑いしてたんだけどふとまわりみると誰も笑ってなかったんでその温度差がちょっと気になったんでかいてみました。

まあでもとても楽しい一夜だったし続けてもらえるならまた来年もぜひやってほしいと思ったんで、できるならGAM1同様夏の風物詩にしてほしい。

プロレス観戦記
プロレス観戦記についてブログの肝ブログ「sekapro」において、肝の一つに据えているカテゴリがプロレス観戦記です。そもそもは自分が観戦した大会の備忘録代わりにはじめました。スタートしたのは、1996年くらいからです...






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コメント

  1. SHIGEKICHI より:

    モンスターさん、先日もご来場ありがとうございます。
    そしてご指摘…反省点として次回より活かしていきたいと思います。
    実況、解説続けていくかは分からないんですけどね(^o^;)
    今後も宜しくお願い致します。

  2. モンスターAM より:

    SHIGEKICHI さん
     いや~個人的にはあの実況はツボだった
    んですけどね~。でもゼロワンで沖田さんが
    実況やった時に橋本真也の名前が既にお客さん
    に「誰それ?」という感じになっていたんですよ。
    それを考えるとジョージ高野さんのお名前でも今の
    お客さんには通用しないかもしれないんですね。
    実は私も若い人に古い話をするときは結構気を
    つけてるんです^^以前ドン引きされたことがあって^^
     実況兼業のリングアナはゼロワン以外にもいますけど
    やっぱみんな失敗してるんですよ^^
    なんであまり気にしない方がいいと思います^^
     
     

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